なんば散策

2006. 9. 30

miyuが「東京に行きたい」と言う。
用事も無いのに東京に行くのはイヤなので理由を問うと、「渋谷に行きたい」と。
さらに追求すると「都会に行きたい」という至ってシンプルな話になった。
別に渋谷まで行かなくても、ミナミやキタでええんちゃうの?という事で、用事も無いのにミナミに行く事になった。
実はウチからだと天王寺が近いのだが、私が天王寺にあんまり馴染みが無いのでミナミ。

考えてみれば、移動手段が100%自動車の為、買物も外食も駐車場がある郊外中心の我家にとって、miyuがイメージする都会は未踏の地である。
私自身、仕事の用事以外でミナミに近寄るのは、いつ以来か分からないぐらい久しぶりだった。

高島屋前の南街劇場の跡にできたマルイ前から、戎橋筋をブラブラ北上し、アメリカ村のBIG STEP、三角公園で休憩しながら、心斎橋の問屋街に近い喫茶店で昼食。
miyuは私と同じランチを食べ、さらにご飯をおかわり。


当然、記憶の中のミナミとは全く変ってしまっていた。
マルイができて、そごうも新しくなっている。千日前の辺りも華やかになった。
miyuには宗右衛門町のドンキホーテの観覧車が一番の関心事で、一度船場の辺りまで行ったのに宗右衛門町まで引き返す。
服屋さんにも誘ってみたが「自分にはまだ早い」と思い込んでいるようで興味を示さない。

4人が一列に並んで座る。
大人600円、小人300円と書いてあったが、何故か小人は100円だった。

乗る時は店側に向いている座席が、途中で道頓堀川側に90°回転する。

結構高い所まで昇る。スイス・ホテルと右の低いのがマルイ。 道頓堀川を見下ろす。川沿いにできた遊歩道にいる人は、みんな観覧車を見上げている。

一方、後ろ(宗右衛門町側)を振りかえると、工事が途中で中止になった廃屋が。
ここは昔から地下の駐車場は利用されていたが、今は1〜2Fも店舗で使われている。
しかし上階はコンクリートむき出しのままで、床には鉄骨が山積みになっている。
上から見たのは初めて。

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道頓堀川沿岸が整備され、遊歩道ができた関係で、ドンキホーテは宗右衛門町側と道頓堀川側の両方に入口がある。
以前は完全に裏手だった道頓堀川側には、遊歩道に集まる人向けのアイスクリーム屋や串カツ屋が。
たこ焼き屋「大タコ」の屋台も綺麗になり、大タコの前には焼きそば・お好み焼、ホルモンが売られている。


以前は10個/300円だったが、今は6個/300円。大タコの隣の店は7個/300円。
味は落ちたような気がする。

ホルモンをあてにビールを飲む人達。
橋の周りには飲み食いしながら道頓堀川や観覧車を眺める人が、老若男女沢山いる。


miyuは明日運動会なので、早めに退散する事に。
NGKの前のビルの床に埋め込まれた、吉本興業の芸人達の手形。
一人一人ネームプレートが付いているが、ネームプレートが外されている手形が1つ。
隣のネーム付の手形は「極楽とんぼ 加藤浩二」。その下はナインティ・ナインの二人。


最後のとどめにクレープを食べるmiyu。
りくろーおじさんの近くで。


結構歩いて疲れたが、たまにああいう所に行くのもいいもんだ。
でも、ミナミがもう自分の知らない街になってしまっていて、ちょっと寂しい気もする。

帰りはサラリーマン時代を思い出して、あべの近鉄の地下でお土産を買う。
嫁の好物、アンリシャルパンティエのフィナンシェと、masaが好きそうな御座候。
案の定、フィナンシェは嫁がしまい込み、御座候の回転焼き10個はあっという間に無くなった。


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