□キャラクター紹介□



■NO.1
名前:サイト
性別:♀
年齢:不明
蔑称:鎌女・尖り頭・中古

ヒトナシビト。
人間の出す感情のうち“哀”を糧にする。

母親ごと死んだ胎児が母の身体を使って、
ヒトナシビトとして無理やり生まれた。
人間として生きた時間は無し。

口数が少なく感情表現が苦手。世間知らずで悲観的。
嬉しいことがあっても驚きが先行し、後から自分が嬉しかったことに気づくタイプ。

脳まで母親のものを使っているので、母の記憶が断片的にフラッシュバックする。
自分の体験していない記憶に戸惑うが、一方で自分のルーツを知りたくなり、
生きているかもしれないもう片方の親を探しはじめる。

母の記憶欲しさに怪しげな連中が首から上を狙ってやってくる。
首を切られないように目下逃走中。

いわゆる霊的なものと、間が悪いという二重の意味で
見てはいけないものをよく見てしまう。

武器は鎌。




■NO.2
名前:アルフェ
性別:♂
年齢:まだ若い
蔑称:躾のなってない犬

死んだ人間が化物として蘇った、ヒトナシビト。
人間の出す感情のうち“怒”を糧にする。
人間として生きた時間は21年。

短気で怒りっぽいが、押されると弱い。
五人の中でまとめ役を買って出るも、よく空回る。

他人の困り顔が気になるタイプで、
サイトを親元へ返すことに執着する。

犬並みに鼻が効くが、デリカシーのない行動をとり顰蹙を買う。

武器は携帯ギロチン。
色々な武器を使いたがるが、その都度壊しては嘆き顰蹙を買う。




■NO.3
名前:テステ
性別:♀
年齢:100歳前後
蔑称:長いものに巻かれ女

死んだ人間が化物として蘇った、ヒトナシビト。
人間の出す感情のうち“喜”を糧にする。
人間として生きた時間は24年。

明るく社交的で人当たりは良い。
事なかれ主義なところがあり、権力に逆らえないタイプ。

サイトを保護して自分たちの住処に匿う役目を担っており、
そのためアルフェと対立するときがある。

味覚障害有。どんな物でも美味しく感じてしまう舌を持つ。
食欲旺盛で、生前は食べ過ぎては腹を壊していたが、
ヒトナシビトになってからは、いくら食べても平気になってしまった。


人間だったころは、とある地方の魔法戦士として故郷の街を守るために戦っていたが、
宿敵である悪魔との戦いで戦死。ヒトナシビトになってから街の壊滅を知ることになる。

本来はセピア色の髪と瞳をしていたが、変身したまま死亡したためか
ヒトナシビトになっても変身時の緑色から戻ることはなかった。

悪魔を倒しきれていない事実に目をそむけ、ヒトナシビトの集落からの命令を
従順にこなすことで心に残るわだかまりを紛らわせ続けている。

武器はランス。
対巨大戦力用に可変飛行ランスを呼び出す。




■NO.4
名前:ヒアリ
性別:♀
年齢:50歳前後
蔑称:耳ナシ・獣

死んだ人間が化物として蘇った、ヒトナシビト。
人間の出す感情のうち“楽”を糧にする。

生前は、猫のような耳と尻尾を持つ亜人だったが、
人間たちの集落で生活するために無害であることの証明と、
人間として生きる証として、両方とも切断されてしまっている。

亜人として生きた時間は4年。
人間として生きた時間は10年。

工作が好き。武器を自作するのが生きがいで、
それ以外のことに無頓着。
武器の扱いが悪いアルフェをよく思っていない。

強がりで、人付き合いに対しても無頓着を装っているが、
内心では自分に対する他人の評価を気にしている。

地獄耳。誰かが自分のことを話しているのを聞き逃さない。

武器はトンファーダーツ。
隠し武器に猫の爪。




■NO.5
名前:トーチ
性別:♀
年齢:x千歳
蔑称:婆ァ・ロートル・死に損ない・化石

人間の出す感情のうち“怨”を糧にする。
人間として生きた時間は33年間。

古代人のヒトナシビト。
ヒトナシビトの中で最高齢の部類に入る。
寿命が近いといわれているが、なかなか死なない。
そのため化石扱いされる。

寛容で朗らかな性格。
多少のことでは動じないが、振る舞いが少々子供っぽい。

アルフェにヒトナシビトになってからの生き方を教えたり、
ヒトナシビトの集落ではタブーとされている
“生前の親族に会うこと”を手助けしたため、彼からは先生と呼ばれる。

スキンシップと称して、男女問わずところ構わず身体を触りたがる。
触った相手の心情を直感的に悟るため、二重の意味で煙たがれる。

武器は撲殺用鉄甲。
対巨大戦力用武器に焼印砲。




■NO.6
名前:ギザザ
性別:♀
年齢:20歳前後
蔑称:出来損ない・裏切者

ヒトナシビトを狙うオカルト集団側のヒトナシビト。
人間の出した感情のうち“欲”を糧にする。

不完全なヒトナシビトで、成長速度と寿命が人間と同じ。
そのため集団側からは失敗作扱いされ、蔑まれる。

研究サンプルとして役立たずとされているが、
戦闘能力だけは突出しているため、
ヒトナシビトを捕獲する仕事を任されている。
そのため彼らからは裏切り者扱いを受ける。

性格は破綻しており、利己的で攻撃的、稚拙。
コンプレックスの塊で、自他を比較し他人を見下すことで自分を保つ。
ヒトナシビトを力で弄ぶ事で優越感を得ようとする。

自分と同じくヒトナシビトとして不完全なはずなのに、
保護される対象となっているサイトを妬む。
彼女を捕獲する命令を受けているが、殺すつもりでいる。

武器は浮いている金属の羽。
展開変形分離し、使用者にとって都合のよい形になる。




■NO.7
屍兵

ヒトナシビトを狙うオカルト集団側の手駒。
人間の死体を加工して作られる。

大昔から稼動していたと思われる死体再利用兼保管場。
集団側はこれを解析、利用し、大量に屍兵を飼っている。

屍兵に意思はなく、身体の中にほんの少し心の残りかすがあるのみ。
そのかすに働きかけることで操ることができるが、
複雑な命令を認識できる固体は少ない。

定期的に防腐処理を施さないと状態を維持できないので、
基本的に使い捨て。

動きも単純だが、数の暴力でヒトナシビトを追い詰める。




モドル