電子工作の道具

電子工作の道具についての諸々です。
このホームページの内容はすべて趣味の範囲です。また独断と偏見に満ちた個人的な意見ですので、読み流していただきますようにお願いいたします。
本ホームページの内容によって、事故を含む何らかの不利益を被られましても、いかなる責任も負いません。

1.ハンダこて
    電子工作の道具のまず最初は、ハンダこてでしょう。

    最初にハンダこてを手にしたのは、小学3年生でした。(1970年頃〜)
    そのハンダこてはもう手元にはありません。今のような温度制御もなく、こて先も銅そのものでしたので、どんどん減っていき金属の棒を継ぎ足して中学生ぐらいまで使用していました。

    次に購入したのが、グートのこてでした。(1980年頃〜)
    ハンダこて
    このこてもかなり長期間使いました。こて先を交換してありますので今でも快適に使用することが出来ます。(ただし下記のハッコー”マッハ1”を購入後は使用頻度が極端に減りましたが...)

    その次は、ハッコー”マッハ1”です。(1980年後半頃〜)
    ハンダこて
    最高に気に入っているハンダこてです。(当然現在も使用しています。)
    一番の特徴は立ち上がりの素早さです。通電後約20秒もすればハンダ付けができます。

    また、ネジを1つ外すだけで下記のようにバラバラになり、部品交換等の保守も簡単で、長く愛用できそうです。(とはいうものの、かなり使用していますが今のところ交換の必要なパーツはありません...)

    ハンダこて

    さてこの”マッハ1”ですが、私は当初高融点のハンダを使用していたこともあり、制御温度370℃のものを購入しました。しかし制御温度を下げたくなりメーカーに問い合わせますと、「ヒーター部のみ制御温度の低いものに交換すると良い」回答をいただきました。
    当然それに従うべきなのですが、少し実験をしてみました。


    さてここからは単なる実験で、万一事故等があってもメーカーも私も補償いたしかねる事項ですので、真似をしないようにしてください。

    下の写真は制御基板で、左がオリジナル、右が改造後です。
    この部分はヒーターに近く精度も必要とされるためか、金属被膜抵抗(82Ω)が使用されていました。金属皮膜で適当な値の抵抗を持ち合わせていなかったため、120Ωおよび150Ωの炭素被膜抵抗に変えてみました。

    ハンダこて
    熱電対温度計で測定してみたところ、
      オリジナル状態→約380℃
      120Ωに改造→約310℃
      150Ωに改造→約270℃となりました。

2.ハンダこて台
    快適性と安全性から、ハンダこて台は重要なアイテムです。
    写真は愛用のHOZAN H−6というものです。
    このタイプならしっかりとハンダこてを受け止めてくれますので安心です。
    ハンダこて台

3.ピンセット
    電子工作の必須アイテムです。
    写真のような少し骨太タイプなら部品をしっかり保持する事ができます。
    ピンセット

4.測定器
    測定器

    オシロスコープ
    測定器
    必要度はテスタより上だと思います。写真のようなモデルなら価格も手ごろです。

    発振器
    発振器
    ひずみ率の少ないモデルは周波数レンジ切換時の出力安定に時間がかかります。

    mVメータ
    mVメータ

5.ミニ・バーナー
    熱収縮チューブの収縮やフラットパッケージICの取り外しに、また屋外でのハンダ付け等に使用します。
    ミニ・バーナー

6.ボックスレンチ
    パネル面にナットで取り付るタイプのボリウムやジャック等の取り付け、取り外しに下写真のようなボックスレンチがあると、確実な作業ができます。
    ボックスレンチ

7.ナット回し(自作)
    メーカー製リグのマイクコネクタ取り付けには、下写真のようなナットが使用されています。このナット回し用にФ2mm程度のステンレス線を加工して使っています。
    ナット回し

    また同様のものでBNCコネクタ等の取り付けナット用のも作ってあります。
    (左側:マイクコネクタ用、右側:BNCコネクタ用) ナット回し

8.ワニグチ・クリップ
    ワニグチ・クリップは回路実験に必需品です。特にノイズをなるべく拾わないように長さの短いものを用意しておく必要があります。
    ワニグチ・クリップ

    またテスタ等につなぐときには片側がバナナ・チップにしておくと便利です。
    ワニグチ・クリップ

9.負荷用抵抗
    電源やアンプ等の実験には負荷用の抵抗があると便利です。パソコン用電源のジャンク品から外して使用しています。
    負荷用抵抗



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