マイクアンプ(AFコンプレッサ)
マイクアンプ(AFコンプレッサ)の特性測定をしてみました。

マイクアンプ基板
外観


回路図
回路図



入出力特性(電源電圧:2.4V)
マイクアンプのゲインが約25dB、入力が約−45dBからコンプッサが効きはじめ、0dBくらいまでは出力がほぼ一定となります。
入出力特性図


周波数特性(電源電圧:2.4V)
周波数特性

上図の内、無線等に必要な部分を拡大してみたのが下図です。
周波数特性


電源電圧特性
このコンプレッサ回路は電源電圧の影響を受けます。下図より電源電圧が2〜3V程度の時が良好なコンプレッサー特性が得られることがわかります。
電源電圧特性



コンプレッサー過渡特性
1KHz正弦波のレベルを−20dBmと−40dBmに切り替えたときのコンプレッサの応答をシュミレートしてみました。
過渡特性1

1KHz、−20dBmの正弦波を入力したときの5〜15msの様子です。
過渡特性2

100Hz、−20dBmの正弦波を入力したときの0〜50msの様子です。
過渡特性3


<立ち上がり、立ち下がり時間の高速化>
回路図中のCT:47μFを4.7μFに変更して、同様に
1KHz正弦波のレベルを−20dBmと−40dBmに切り替えた様子です。
過渡特性4
アタックが6ms、リリースが30ms程度に高速化されました。

1KHz、−20dBmの正弦波を入力したときの0〜10msの様子です。
過渡特性5

100Hz、−20dBmの正弦波を入力したときの0〜50msの様子です。
過渡特性6
このように高速化すると低い周波数での歪が大きくなります。



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