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第28回例会 経営者のための資産運用戦略 戻る |
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1 案内第28回かわち経営研究会のご案内代表幹事 串岡敏弘 事務局長 岡田和彦 経営感覚溢れる経営者・経営幹部メンバーによる勉強会である「かわち経営研究会」の第28回の例会を下記の通り開催します。 今回のテーマは「経営者のための資産運用戦略」です。景気低迷の日本経済の下、経営者にとって会社の利益を右肩上がりに伸ばすことはかなり難しいことです。このような時期における資産運用の方法はどうあるべきでしょうか。このことについて、長年大手証券会社に法人・個人管理の仕事を歴任し、証券アナリストとして、また現在ではFP協会のCFPを取得し、独立系アナリストとして活躍されている山崎敏光氏を講師にお迎えして、デフレの時代における資産運用についてお話して頂きます。 多数の皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 日 時 平成14年3月19日(火) 午後7時O0分から9時O0分 場 所 八尾市文化会館(プリズムホール)4階第2会議室 テーマ 「経営者のための資産運用戦略」 講 師 証券アナリスト 山崎 敏光 氏 会 費 1,000円 2 セミナー内容ある投資家との「企業について」の対話から全ての法を遵守することは、企業活動の基本である。たとえば、その一つに企業内容開示制度がある。ところが企業は、この「開示によって企業としてなにを得る」のかを徹底して理解しようとはせずに、単に法に準じているという体裁を整えようとする傾向が見られる。このため、投資家は本来的な姿勢での投資がとりにくいという環境におかれている。この環境の基では、投資家が自己責任を全うするためには、必然的に自己防衛的な情報確保に努めざるを得ない。
機関投資家の投資判断
IR活動の評価 米国でのIR活動は一方向だけではなく双方向のコミュニケーションを投資家やアナリストが望むため、企業は相応の努力を惜しまない。実際、努力している企業の株価は、適正株価を維持していく可能性が高いという。 アナリストからの要望 株式市場が、最も嫌うのは不透明感である。情報開示に消極的な企業、つまり、企業実態がよく分からない企業は、早晩、市場から見放される。 IR活動の視点 企業は、株主、投資家とのコミュニケーションによって、ニーズを情報として認識することができる。投資家の立場で、物事を考えるという視点に立って、投資家からのニーズを汲み取ることが重要である。 Lender's Liability (貸手責任) 米国では、環境破壊といった外部的な弊害を考慮なしに、成長を第一として事業を推し進めた場合、その企業に投融資している者に課される責任義務を強調する Lender's Liability という概念が整備されている。 IR活動 IR活動の基本は、企業情報の開示された資料を送ることや発表することではなく、投資家や融資家に対して、企業経営そのものを理解してもらうためのコミュニケーション努力をすることである。 将来における企業の現在価値を表した株価の適正評価維持のため、また安定した資金調達のため、企業経営者が高い評価を勝ち取るための活動である。 企業の魅力 企業の将来的現象に関しては「予測」するのではなく、「将来の可能性」について不確定要素やリスク要因も含めて提示するほうが望ましい。希望的観測を曖昧に述べるよりは、可能性やそこに至る動機についてIR活動を行うほうが、企業魅力は、さらに伝わることになる。 |