八尾市立歴史民俗資料館 河内木綿の部屋
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| (3)−1江戸時代の綿作り (『綿圃要務』より) <3>綿を摘む、<4>綿を繰る |
| <3>綿を摘む(わたをつむ) | |
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| 綿を収穫しているところです。 現在の暦で八月の中ごろから 白い綿ができます。 綿ができることを 「綿がふく」といいます。 また、綿を収穫することを、 「綿を摘(つ)む」、「わたとり」などといいます。 |
摘み取った綿を家に持ち帰り、 重さを量っているところです。 綿を藁で編んだ袋にいれて、 「さおばかり」と呼ぶ道具で 重さを調べています。 綿を売買するときは、 重さを量って行われます。 |
| <4>綿を繰る(わたをくる) | |
摘み取った綿には種がはいっています。 種のはいった綿を「実綿(みわた)」といいます。 実綿のまま、商人に売ることもありますが、 家で加工する場合もあります。 実綿の中の種を取り除く作業を 「綿繰り(わたくり)」といいます。 「綿繰り機」という道具を使って、種と綿を分離します。 分離した綿を「繰綿(くりわた)」といいます。 また取り除いた種のうち、良いものは翌年の種蒔き用に保存しておき、 残りは、種屋に売ります。 種は絞ると、油(綿実油)がとれます。 ![]() |