マガジン名 「この指止まれ」
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  発行周期 週1回月曜日
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   ようこそ森鍼灸院へ
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私は鍼灸師をしています。若いときに、難病になって、辛い時期もありましたが、
現在は元気にしています。健康になってからは鍼灸学校に入学して、今現在は、患者さんの治療をする立場にあります。病気の人の苦しい気持ちやストレスの溜まっている方々が少しでも心が和むようなお手紙を出したいと思っています。

  

 こんにちは、私は21歳の時に難病(小脳脊髄変性症)になってしまって、
今まで生きてきましたが、そのときに出会って救われたことや、気づいたこと、
今のお仕事(鍼灸師)をしていく中で教えられたことを書いていきたいと思います。

1番目は
「病まなければ」 河野進
病まなければ ささげ得ない祈りがある
病まなければ 信じ得ない軌跡がある
病まなければ 聞き得ない御言がある
病まなければ 近づき得ない聖所がある
病まなければ 仰ぎ得ない御顔がある
おお 病まなければ 私は人間でさえもあり得なかった 
私も元気なときには気がつかないことがたくさんあって、
命がけの病気のおかげさまで、やっと分かったことがあって、
ああ病気になってよかった病気にならなかったら
どんな人間になっていたことかと思います。

 

  




  ある時、お師匠様(鍼灸の)が
「運命ってどういうことだと思う?」
私は「??」「運命ってどういう意味ですか?」
お師匠様は
「運命っていう字は、命を運ぶと書くでしょう、
生まれてから死ぬまで、命を運んでいく、
命は運ばれていく、一瞬一瞬に魂に何かを刻んで
死んだときにはその魂に刻んだものだけを持って
肉体から離れる」
とおっしゃいました。
難病になった私には命とか魂という言葉に強く引き付けられるのです。
できるならば、いいものをたくさん刻んで、死んだときに、綺麗な魂を持って
神様の前に立ちたいなあって思ったわけです。
一瞬一瞬を大切にしたいなあ。
自分の時間を無駄にしたくないなあって
思ったわけです。
自分の命の時間のことなんかあまり考えないでしょ。
それに、自分の魂に何を残すかってことも、
どうです?今日1日あなたの魂に綺麗なものを刻んでみませ

 

  






 泥の中の蓮の花

俗世にあって俗世に染まらず
泥の中にあって、美しい蓮の花
在家であって出家のように清らか
何も心配しなくていいのです
あなたは、心しだいで聖なることができるのです
俗世でのお役目があるときは俗世に住し
聖なる場所・お仕事にお役目があるときはそこに居るのです
あるがままを受け入れることができるのが幸せです
★こんにちは
泥の中で咲いている綺麗な蓮の花を見ると
この泥の中からなんと綺麗な花が生まれることかと驚きますね。
人の世では色々な職業の方
色々な立場の方、主婦の方、学生の方
病気の人など
その中で清らかな純粋な心で
ひたすら向上したり、愛する・慈しむことを
忘れないように注意して生きていれば
心を込めた言葉が出てきたり
心のこもった働きが生まれてきて
まるで出家している人のように
柔和な光り輝く顔の人になるのではないでしょうか
転生輪廻の何回ものの生まれ変わりがあるとすれば
あるときは聖なる場にいて修行をして
あるときは社会にあって家庭・職場の構成員というお役目の中で
精一杯魂を磨いていけばその人生においての課題を果たすということに
なるのではないかと
それがあるがままを受け入れるということで
幸せにつながることなのではと思います。

 

 

ホーミタクヤセン
(全ての命はつながっている/私たちは全てつながっている)
インディアンの癒しの言葉(ラコタ族)
治療に用いる言葉
訳 福田たまみ

 


 
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