TITLE: 半夏生
BASENAME: 2622629
DATE: 07/01/2007 13:21:49 -----
BODY:
子供のころ、七月になると、母方の祖母が、
「はげしょの餅」
を作ってくれた。

もち米を蒸して、小麦粉を混ぜて搗きあげるので、普通の餅より粘りが少なく、さくっとした歯ごたえがある。
きな粉をまぶして食べるとおいしかった。

今では甘いものが苦手な私も、当時はこのおもちが好きで、
「また作ってほしい」
とねだったもんだけど、祖母は、
「これは、いつでも食べるもんじゃない」
というようなことを言っていた。

「はげしょ」が、半夏生(はんげしょうず)のことであると知ったのは、大人になってから。

七十二候の一つで、「半夏(はんげ)が、生じる」という意味。

半夏というのは、烏柄杓(からすびしゃく)の別名で、私はたった一度きりしか、この草を見たことがない。

高野山町石道の道程で、野草に詳しかった友人が教えてくれたのだ。

「これが、半夏ですよ」
と。

半夏が生じる、この頃、天から毒気が降ると言われる。
だから、この日は、井戸水を飲んではいけないとか、畑から収穫してはいけないと言われるんだけど、
一方では、この頃までに田植を終えておかないと、遅すぎるという時期でもあるから、

「半夏生に、水田に入りたくなければ、それまでに田植をしとけよ」
という意味でもあったんだろう。

そのころに、餅を食べるというのは、たぶん、豊作を祈るという意味があるんだろう。
地域によっては、「末広がり」を祈って蛸を食べたり、うどんを食べたりするらしい。

ちなみに写真の樹は、「半夏生」という。
葉っぱの一部が白く変色するのは、花の時期だけらしい。
また、白くなるのは、花の周囲だけ。

この樹木につく花はとても地味なので、受粉を助ける虫を呼び寄せるために、葉が白くなるんだとか。

これは、「半夏生のころに葉が白くなる」ということから、「半夏生」という名が付いたんだとか・・・。

ややこしいってば(^^ゞ
わたしゃ、友人に教わるまで、半夏生の葉が白くなるころを、半夏生というのだと思いこんでました。

ただ、半夏生は、「半化粧」と表記することもあって、それはこの、白粉をまぶしたような葉っぱにはふさわしいと思うから、この樹の本来の名は、「半化粧」の方かもしれない。

なんにせよ、この樹は、花だけに実作りの労を押しつけないんだね。
葉っぱも一緒に、実作りに参加している。

山の中で、白い葉っぱを見かけたら、たぶんそれは、半化粧。
この時期しか見ることのできない、
花のために装った樹なんである。









----- COMMENT:
AUTHOR: かまど
DATE: 07/02/2007 22:00:52 >高野山町石道の道程で、野草に詳しかった友人が教えてくれたのだ。

題目の半化粧みて、思い出しましたよ。彼のイメージはそういう風に思い出となって残っていますね。 ----- COMMENT:

DATE: 07/02/2007 22:13:41 「あの大きな人は、いなくなったんじゃありませんよ」
先輩行者さんが言ってました。

彼の思い出を分け合える人がたくさんいて、よかったです(#^.^#) ----- --------
TITLE: 断食
BASENAME: 2622630
DATE: 07/02/2007 12:06:48 -----
BODY:
本日、断食二日目。
いつもは、二日間しかやらないけど、今回は、忙しかったのと、精神的ショックが重なって、かなり食生活が乱れてたので、三日間やります。

「断食やってる」
というと、

「無理しないほうがいいよ」
とか、
「つらくない?」
とか聞かれるので、断食について、ちょっと説明を。

私の場合、断食は、ダイエットのためというより、
「食生活を元に戻すため」
「悪い習慣をリセットするため」
「デトックスのため」

とかそういう方が近い。

忙しいとか、気分的に荒んでるとかで、食生活が乱れてくると、普段なら絶対続けて食べないような、高カロリーのものばかり食べてしまったりしませんか?

たとえば、ピザ食べて、次の日は、串カツ・・・とか。

これは、血糖値が高い状態のまま安定してしまうので、体が高血糖のものを欲しがる・・・とか書いてるサイトがあったけど、

私の場合は、単に、
「刺激になれちゃったら、もっと強い刺激がほしくなるよな」
ということが理由なような気がする。

そうなると、当然のごとく、太る。

ので、
「やばいな」
と思ったら、断食をすることにしている。

普段の生活なら、
「まぁ、これくらいいいか・・・」
の積み重ねで、結局食べ過ぎちゃったりするんだけど、
「断食をする」
と決めちゃうと、気持ちが切り替わるので、
「まぁこれくらい」
がなくなってしまう。
断食っつぅたら、
「食べない」
わけだしね(笑)

とはいえ、最低限のカロリーを採らないと危ないので、いわゆる、高カロリーで高栄養の「ファスティングジュース」なるものも出てるけど、高い。

ので、私は野菜ジュースをたっぷり飲むことで補っている。

同じ味だと飽きるので、2種類以上。

断食をすると、塩分の摂取がなくなるので、大腸・小腸の皺が伸び、宿便が取れやすくなるとも聞くけど、私は普段から快便なので、その実感はあんまりない。

だいたい、土曜日の晩は、プレ断食ということで、豆腐とわかめのサラダだけにしたんだけど、日曜日の朝、
「これはどう見てもわかめのなれの果て」
と思うような便が思いっきり出たしなぁ。

腹の中で溜まってるってことはあんまりないような気がする。

でも、便秘がちの人は、
「たんまり出る」
らしいっすよ。

一日目は結構つらい。
お腹もすくし、食欲を抑えるのがつらい。

正直なところを言うと、断食より断酒がつらい(笑)

けど、二日目の朝、は、ほかではありえないほど清々しく目覚めることができる。
ま、それは、アルコールの入ってない夜の次の朝ってこともあるんだろうけど(^^ゞ

こういうとき、
「こんな清々しく起きられるんなら、もっと頻繁に断食してもいいやぁ」
と絶対思うんだけど、やっぱりそれはできない(笑)

ごくごく頻繁に行っても、月に一回程度が限度。
多分それは、断食がつらいんじゃなくて、断酒がつらいんだと思う(笑)

血糖値が下がってるのが原因なのか、
それとも、悪い習慣から離脱できたのが原因なのか。
二日目は全然つらくない。

気分もかなり爽快。

「断食をすると、マイナス志向が消える」
という話を読んだことがあるけど、これはある程度当たってるように思う。

それはたぶん・・・これは想像だけど・・・。

人がマイナス志向に陥るのは、ある程度、
「飽食」
のせいもあると思うんだわ。

つまり、「刺激を求めて」マイナス志向に陥ってる部分もあるんじゃないのかなぁ。

たとえば、恋人と付き合い始めて1年くらいから、
「もし、彼が死んじゃったらどうしよう?」
って考えたりしません?

これは、
「飽きてきた」
証拠なんだという話です。
もちろん、そればっかじゃないだろうけど・・・。
でも、「刺激を求めて」るからこそ、そういうことを考えるという部分もあると言われたら、たしかにその通りな気がする。

しかし、断食ってのは、ある種の刺激なわけですね。
カロリー的には危機的状況なわけで。
脳みそだって、
「こりゃ、しょうもないこと考えてる場合ちゃいまっせ」
っていうことになるわけじゃないかと思う。

必要最低限のことを考えるだけで精いっぱいになっちゃう。

まぁ・・・「マイナス志向」が必要最低限・・・っていう人もおられるかもしれないから、絶対とは言わないけど、少なくとも私は、仕事と、それからペットと旦那の世話で精いっぱいになりますなぁ。

つぅかさ。
自分は断食中なのに、旦那の食事の用意するのは大変。
何がって、味見できないでしょ?

ふふ・・・。
つらいのは、旦那かもね。
ふふふ~~~ん。

これは私だけなのか、体・・・内臓が、休みたがっていて、食事を欲しないからか、断食中に、人が御馳走食べてるのを見ても、全然つらくない。

却って、肉料理を見ると、
「うげ」
となったりする。

で、断食中は、毒素が排出されるっていうけど、これは本当かも。

汗がね・・・。
なんかべったりした、いや~な汗になる。

「毒素がたまってるだろうなぁ」
っていうときに断食をやると、吹き出物が出たりする。
毒素は脂肪に蓄積されるっていうけど・・・。
下半身ばかりに吹き出物が出るのは・・・つまり、あれですか?
私の脂肪はやっぱり下半身に集中してると??
・・・まぁいいけど・・・。
かすかにムカつく。

あと、口の中が、べたべたするというか、変な味がする。

せっかく毒素が出ても、肌や口の中にたまってたらよくないだろうってことで、頻繁にシャワーを浴びたり、うがいをしたりするけど・・・。
口の中のねばねばはあんまり軽減されないなぁ。

今も、へ~んな味がしてる。

だけど、二日目の晩あたりから、肌のさわり心地が変わってくる。
柔らかくなる感じ。

次の朝は、明らかに、肌荒れが改善されてるって感じになります。
吹き出物も消えるしね。

で、断食が終わった後は、体はカロリーを吸収しやすくなってるので、穏やかに元に戻す必要があって、実はこれが結構つらかったり。

まず、おかゆから始める。
野菜のおひたしとか、味の薄い、脂分の少ないもので一日を過ごす。

このとき、おかゆのうまみが口の中に広がるので、
「あぁ、味覚に敏感になってるな」
とわかります。

化学調味料が入ってるおかゆは、まずくて食べられん。
ので、自分で作りましょう。
白がゆでも、十分うまい。

断食が終わって二日目からは、普通の食事でいい・・・となってるけど、私は一応、控えめにして、三日目から普通に戻します。

これでしばらくは、調子良いんだけどねぇ。

今回は、かなり調子が悪くなってから断食始めたので、断食三日。
復食三日と、ちょっと時間をかけて、体を整えます。

その間は、断酒。

ただ、しみじみ思うのは・・・。

調子が悪かったといっても、他人さんから見たら、
「いつも元気やね」
って言われる程度なわけで、
私は贅沢なのかもしんないなぁ。








----- --------
TITLE: 断食と眼力
BASENAME: 2622631
DATE: 07/03/2007 13:20:58 -----
BODY:
さて、今日で断食三日目。
そろそろ、

「お?ガス欠か?」
というところが出てきます。

いきなり立ち上がると、安定しない姿勢になったり。
立ちくらみのごくごく軽い版って感じですかね。

でも、普通に朝目覚め、普通にニュースをチェックし、普通に掃除をし、買い物に行き、洗濯をして、昼ごはん。
仕事をして、寝る。

別に、日常生活には支障ありません。

・・・仕事の関係で、花屋に行ったら、12箇所も蚊に刺されたしさぁ(T_T)
取材に応じてくれた花屋の奥さんは、全然咬まれてないみたいだった。

断食三日目でさえまだ、私の血には栄養たっぷりってことか??
普段どんだけ飽食しとんねん・・・。

が・・・。
厳密に言うと、やっぱり能力は下がるみたいなんですね~。
えぇえぇ、そりゃそうでしょうとも。

私は一か月ほど前から、
「眼力トレーニング」というDSのソフトをやっている。

それでわかるのは、
「動体視力」
「瞬間視」
「眼球運動」
「周辺視野」
「眼と手の協応動作」
それぞれの能力値である。

ガイドブックによれば、
「動体視力」とは、動いているものをはっきり見る能力。
「瞬間視」とは、一瞬で多くの情報をつかむ能力。
「眼球運動」とは、すばやく正確に眼を動かす能力。
「周辺視野」とは、広い範囲を見る能力。
「眼と手の協応動作」とは、すばやく判断し、正確に反応する能力。
だそうだ。

私は、周辺視野が極端に狭いらしいのと、眼球運動の規則性が定まってないらしいのがわかる。

瞬間視と動体視力はまあまぁ。
眼と手の協応動作は、結構優秀なんだと思う。

で、毎日10種類のトレーニングで、それぞれの力を伸ばすというものなんだけど、トレーニングにより、その能力がどれだけ伸びたかわかるようになっている。

断食三日目にして、ある能力が極端に下がり、
ある能力が、すこ~しだけ向上してるんだけど・・・。

どれかおわかり?

下がったのは、「眼と手の協応動作」だ。
やっぱり、判断力が下がるか、判断の速度が下がっちゃってるみたい。

で、「周辺視野」が、ほんのすこ~~しあがってる。

これは・・・もしかしたら大いなる勘違いかもしれないけど・・・。

「飢え」ると人は、食物をさがさないといけないわけで。
そうすると、周辺視野が広がることはとても大切なんじゃなかろうか。

男性ならば、狩で獲物をとらなきゃいけないから、眼と手の協応動作の能力が下がったら致命的だけど・・・。

私は一応女なので、樹の実とか、草の実を探せば良いので・・・ってことかしら??

そう考えたらちょっと面白いね。

私は周辺視野が極端に狭いんだけど、このまま断食続けたら、周辺視野はもっと広がるかも?
・・・って、その前に死んでしまうわ(T_T)

ということで、明日から、徐々に固形食にもどします。

あぁ、おかゆが楽しみだな~♪








----- COMMENT:
AUTHOR: スサノオ
DATE: 07/03/2007 17:50:10 某東京都知事も定期的に断食道場に行かれるそうですが
やはり
「口臭が酷くなる」
と、おっしゃってましたね。
初心者はTVが辛いそうです。
普段は意識していないのが、そういう時に観ると飲食物系のCMがやたら
目についてしまうのだとか(爆)
私も挑戦したいと思うことはあるのですが・・・
実はおかゆがニガテで^^;
----- COMMENT:

DATE: 07/03/2007 22:46:24 おかゆが苦手となると、病気のとき大変ですね(笑)
断食は、塩分が御法度みたいなんで、おかゆがだめだと難しいかもですね。
パンって意外と塩分が多いらしいですし。

しかし、都知事も、口臭がひどくなるとおっしゃってましたか。
体験談を読むと、口の中がねばねばするとか、臭うという記事が多いように思うんですけど、これはある程度共通してるんでしょうか?

ということは、くちの中が一番毒素が出やすいのだろうか。
それとも気づいてないだけで、全身くさいのか・・・(^^ゞ

ひゃ~~~~!!! ----- --------
TITLE: 連想しちゃう食べ物
BASENAME: 2622632
DATE: 07/04/2007 12:34:18 -----
BODY:
最初にお断りしておきますが、私は今日から一日半、おかゆです。
おかゆなんです。
それでもこの話題です。

だから、許して!!



あ、さて。

私より、いくぶん繊細にできている旦那は、おかゆが苦手だ。
あと、もんじゃもダメらしい。

私は、もんじゃを食べたことがないので、なんともいえないが、おかゆに関しては、一時期ちょっとダメだったことがある。

あと、かぼちゃがダメだった。

かぼちゃがダメだったのは、ほんの一時期だけ。小学五年生の夏休みごろだったと思う。

「怖い話」
に、「ねこかぼちゃ」というのがあった。

作者は忘れもしない、松谷みよ子さん。
その怪談集の中には、10編以上の怖い話が収められていたけど、読んでると、
「ぎゃぁ、怖い!」
と思うんだけど、自分が人に話すと怖がってもらえないというような作品がいくつかあった。

結局、ネタが怖いんじゃなく、文章がうまい・・・というものなんだけど、それはすべて、松谷みよ子さんの手になるものだった。

どこかやさしく、そして怖い話ばっかりだった。

「ねこかぼちゃ」
はその中の一つ。

ストーリーは、割とオーソドックス。

優しいおばあさんが子猫をとても可愛がっていた。

そこへ、ある日、隣のいじわるおばあさんが、
「私は心が荒れてしまっているけど、猫と遊んだら優しくなれるかもしれないから、一日貸してくれ」
と頼んできたわけなんだけど、なんで断らないんだろうねぇ・・・。

案の定、猫は隣のおばあさんには懐かず、カッとなったおばあさんに殺されてしまった。

いじわるおばあさんは、素知らぬ顔で猫を庭に埋め、優しいおばあさんには、
「どこかに逃げてしまった」
と嘘をついて、しらを通していた。

その秋、いじわるおばあさんの庭に立派なかぼちゃができた。

「種もまかないのにおかしいねぇ?」
そう言いながら、収穫し、その夜はかぼちゃの煮つけを食べた。

それはほくほくしてとてもおいしく、いじわるおばあさんは、気をよくして、隣の優しいおばあさんに煮物をおすそわけしたが、隣のおばあさんも
「おいしい」
と大喜びだった。

その晩のこと。
いじわるおばあさんは、激しい腹痛で目が覚めた。
起き上がろうとするのだが、どうしても起き上がれない。
それほどお腹が痛いのだ。

朝まで七転八倒し、
「そういえば隣のおばあさんはどうなったんだろう。同じものを食べたはずだけれど」
と、思っていると、ガラリと扉が開き、隣の優しいおばあさんが入ってきた。

「昨日はおいしい煮物をいただいたから」
と、お礼の料理を持ってきたのだった。

優しいおばあさんに介抱されて、命の助かったいじわるおばあさんは、庭のかぼちゃを根っこから抜いてしまうことにした。

「えい、けったくそ悪いかぼちゃめ!」

つるを引っ張ると、根っこがずぽりと抜けてきた・・・が・・・それは、触手のように白い線を伸ばし・・・猫の頭がい骨を・・・眼孔を貫いていたのである。

かぼちゃは、猫の目から生えていたのだった。

まぁ、そんな話。
別に怖いってほどじゃないけど、猫の頭から生えたかぼちゃを想像すると、食欲がわかなかった。

「おなかがいたくなった」
というエピソードが怖かったわけじゃない・・・と思う。
自分で自分のことを「いじわる」とは思ってなかったし・・・。
事実はどうであれ、だ。
ほほほほほ・・・。

たしか物語では、優しいおばあさんに、何か報いがあったと思うけど、忘れた。

ただ、後々になってみると、「ねこかぼちゃ」のいろんなヴァリエーションを見かけるので、ねこの頭からかぼちゃが生えるというのは、何か元となるモチーフがあるのかもしれない。

とにかく、猫の頭・・・しかも眼のところからかぼちゃが生えているという光景は、グロテスクだと感じたのだと思う。

今では、別になんともなく平気だけど、当時は、かぼちゃを見るのもいやだった。

おかゆに関してはもっと単純。
母方の祖父母の家に行くと、いつも茶がゆがあった。

祖父の作る茶がゆは、なんとも言えない風味があって、私も大好きだったんだけど、作り方を教わって、同じように作っても、なんだか味が違うような気がする。

祖父が作っているのを真横で見ていたわけで、何か隠し味を入れるというようなことはなかったから、たぶん、火加減とか水加減の問題なんだろうと思う・・・たぶん。

で、祖父の家は、古い田舎家屋であった。
というか、古い町並みの保全とかで、建て替えを規制されているような地域だったので、しょうがないっちゃぁしょうがない。

トイレもポットンだった。

しかも、穴がでかいので、子供のころ、夜にトイレに行くのが怖かった。

でも・・・見ちゃったんですねぇ、穴の底を。
子供心、怖いもの見たさってのがあったんでしょうね。

で、おかゆがダメに。

暗闇の底で、うごめいていた白いものが、おかゆのごはんと重なっちゃってもう!
だめだめ、いやいやいや!!!
となった・・・が、二か月ほどで平気になった。

もしかしたら、この図太さこそ特筆すべきかもしれない。

旦那は、夏の炎天下、猫の死骸にうごめいていたものを見て、おかゆが苦手になったそうだ。

でも、そんなこと言ったら、ご飯自体がだめになっちゃうよね?

そんなことになったら、日本では生きていきづらいから、
「お米はお米。白い虫じゃあないのよ!」
と思っておく方が、楽だと思う・・・けど、それは私が図太いからこそできることなのかもしれない。

もうかなり昔、とんねるずの「食わず嫌い選手権」で、誰か女優さんの苦手な食べ物が、
「しゃこ」
だった。

理由は、これまた「怖い話」だそうだった。
ある海岸でしゃこが大漁になったのでほくほくしていると、しばらくして、死体があがった。
そして、その死体には大量の・・・
という、
「ありがち」
なやつ。

私は同じストーリーで、
「石鯛」
と聞いたし、たしか、
「うなぎ」
ってのもあった。

そんなの気にしてたら、魚を食えん!!!!

と思うんだけど・・・。

でも、連想して食べられない・・・というような頭の働きを持ってるのは人間だけなんだろうし。

それが全然平気という私は、もしかしたら、進化しもれてるのかもしれないなぁ。

・・・ま、食べられるほうがいいから、いいけどね(笑)









----- COMMENT:
AUTHOR: Keiko
DATE: 07/04/2007 14:34:58 ひぇぇぇぇ、カボチャの話は滅茶苦茶、怖かった。

でも、食べられなくはならないところが食いしん坊!

茶粥もなつかしいなぁ。もう久しく食べていません。今度帰ったら父におねだりしようかなぁ。母からは作り方を教えてもらわないまま、亡くなったもので。

あまり好きじゃなかったのもあるかもしれないけど、ふと懐かしくなっちゃった!
----- COMMENT:

DATE: 07/04/2007 22:36:15 私も、今は、どんなにすごい話を聞いても、
「へぇ~」
って食べてしまいます(^^ゞ
子供のころは繊細だったんだなぁ・・・。

茶がゆの作り方。
うちの場合なんで、keikoさんちとは違うかもしれませんが。

まずお米を洗います。
深めの鍋に、お米とお米の5~7倍程度のお水、そして茶袋に詰めたお茶を入れ、火にかけます。
最初は強火。
沸騰したら、弱火にして、お米の腹が割れるまで煮込みます。

ほどよく煮込めたら、水をはった盥に鍋をつけて、冷やします。

以上。
さらっとしたおかゆが好きなら水は多め、とろっとしたのが好きなら少なめ。
でも、茶がゆはさらりとした方がおいしい・・・と、私は思ってます(#^.^#) ----- --------
TITLE: 姉弟
BASENAME: 2622633
DATE: 07/05/2007 22:41:11 -----
BODY:
私には弟がいる。
4歳下で、私よりは頭がよく、私よりは運動神経が良い。
で、私よりは気が長く、私よりは落ち着いている。

だいたいにおいて、幼少期は、男の子よりも女の子のほうが大人びているもので、その上、うちの場合、4歳の差があるので、子供のころは、

「なんつ~ガキっぽいやつ!」
と思っていたし、
「落ち着きのないやつ」
「あほなやつ」
「どんくさいやつ」
と思っていたわけで、いつの間にか逆転されてしまった。

弟に聞くと、子供のころの私の印象は、
「優しい」
とか、
「遊んでくれる人」
とかではなく、なによりもぬきんでて、
「口では絶対かなわない」
だそうで、そうか、私は子供のころから口が達者だったわけだな、と知ることになったりする。

大きなお世話じゃ。

だけど、姉弟の仲は、かなり良く、家にいる間は、大概の時間を一緒に過ごした。

私が中学生になるまでは、同じ部屋だったし、部屋が別々になってからも、夕食のあとは、どちらかがどちらかの部屋を訪ねて、ごろごろしながら、時間をつぶした。

お互いの持っている漫画を読みあったり、学校の話をしたり。
結構話題は豊富だった。

そのうち、弟がセンター試験を受けるというときになって、弟がこなしている参考書を見て、
「ぎょ、こいつ私より賢い」
とはじめて気づいたが、姉の優位性はなくならなかった。

受験期間中も、私は弟の部屋に入り浸っていた。
はっきり言うと、勉強の邪魔をしていたと思う。

試験勉強をしている弟に、

「なぁなぁ、なんか問題だして~」

と言うと、いやがりもせず、なにかしら、問題を出してくれたが、今思えば、あれは間違いなく、勉強の妨害だった。

たとえば、
「民主主義の定義は?」
なんていう問題を出してくれたかな。

民主主義=多数決
と思ってる人が多いかもしれないけど、実はそうじゃない。
というか、多数決は、民主主義を実現するための一つの方法にすぎない。

むずかしい言葉でいえば、
「治者と被治者の自同性」
ってことになるらしいんだけど、平たく言えば、
「みんな平等」
ってことだ(笑)

つまり、支配者も、被支配者も、同等の権利を持つというか。
いや、権利っていうとおかしくなるのかな?

弟の説明をうけたときは納得したんだけど、自分で説明するとおぼつかなくなる(^^ゞ

あと、
「仏教の慈悲と、キリスト教でいうアガペー(神の愛)の違い」
なんて問題も出されたと思うけど、これ、なんの参考書に載ってた問題なんだろ?

とまぁ、そういう具合に、弟が大学に行って下宿してからも、割と頻繁に戻ってきては、一緒にしゃべくっていたし、社会人になってからも帰りに待ち合わせして、飲みに行ったりしていたなぁ・・・ちょっと気持ち悪い姉弟か??

と考えると、「結婚」ってのはすごいことだと思うわけですわ。

私が結婚してしばらくは、旦那と弟と私の三人で飲みに行ったりすることもあったけど、弟が結婚して、奥さんがすぐに妊娠してからは、ほとんど交渉がなくなった。

弟も忙しかったろうし、私も忙しかったので、気づいたら、没交渉になっていたが、血のつながりがあるからかなんなのか、別にさびしくはないな。

ただ、メールのやりとりだけは、結構頻繁にある。

えぇっと、月に10~20程度・・・。
まぁまぁの頻度じゃないかと思うんだけど・・・。

内容がね(^^ゞ

最近のメールはこんなんだ。

「君(弟はいつからか私のことを「君」か、「姉さん」と呼ぶ)、ジラーチに願いをに応募した?かなりの確率で当たるみたいやで」

ジラーチってのは、レアなポケモンのこと。
普通は手に入らないが、ポケモンセンターで実施しているキャンペーンに応募すると、当たるのだ。

それに対する私の答えはこれ。

「あたりまえやがな。とっくに応募しました~」


その前のメールはこんなん。

「任天堂DSにピカチュウバージョンが出るみたい。ポケモンセンターに行かないと応募できへんから、早めに行ったほうがええで」

私の答えはこう。

「情報サンキュー。さっそく行ってくるわ」


・・・・・・・・。

つらつら見てみると、話題はすべて、ポケモン・・・。

お~~~~~~い。

子供のころから知っていて、最初の彼女とのいきさつから、最後の彼女との別離まで知っている弟であります。

私のことについては、子供のころから、どんな秘密も知ってる弟ですわ。

それが・・・いきついたところは、ポケモン・・・。

人との交わりってのはねぇ、儚いもんだと思うです。

付き合いの長さってのは、人間関係となんら関係がない。
過去にどれだけ深い付き合いをしていたとしても、現在とは関係を持たない。

人間同士って・・・なんだかなぁ(笑)

そういうもんなんですかね?








----- COMMENT:
AUTHOR: Keiko
DATE: 07/06/2007 09:26:57 何だか羨ましいなぁ。

私も2歳下に弟がいて、別に仲が悪いわけじゃないけど、ご無沙汰ですよ。年賀状も送ってこない年があったくらい。

メールをしても返事がこないので、最近じゃ送っていません。ポケモンの話でもいいじゃないですか~ ----- COMMENT:

DATE: 07/06/2007 13:25:15 多分、以前と比べちゃうから、
「なんか人間関係ってさびしい」
って思っちゃうんでしょうね(^^ゞ

ポケモンの話でもいいんですが・・・。

ポケモンの新しいソフトが出ると、メールのやりとりが頻繁になるんですよね(笑)
なんか、
「私たちって、大人よねぇ?」
とか思っちゃったりして(笑) ----- COMMENT:
AUTHOR: まんぼう
DATE: 07/08/2007 20:29:35 うちは、姉さんと結構、仲がいいなぁ。
小さい頃は仲が悪かったんやけど、僕が高校に入ったぐらいから仲が良くなってきたなぁ。それぐらいになると、性別が違っても、色々とあう会話が出来るようになるからかなぁ。 ----- COMMENT:

DATE: 07/09/2007 21:35:27 うん。
まんぼさんとこも仲良しの姉弟ですね。
つぅか、まんぼさん、よい叔父さんしてはるもんなぁ(#^.^#)

性別が違っても、共通の話題があるし、
性別が違うのに恋愛感情はありえないから、なんでも話せるし。
と、異性の兄弟って、ありがたいですよね。 ----- --------
TITLE: 自覚なし
BASENAME: 2622634
DATE: 07/06/2007 13:08:36 -----
BODY:
昨日、三時頃に仕事が終わり、
「ちょっと昼寝でもするかな?」
と横になったけど、お隣が工事中で結構な騒音があるので、眠れず、

「しゃぁねぇなぁ」

と、昔読んだ本を本棚から取り出してきた。

私が一番最初に読んだ、「恋愛小説」だ。

といっても、二人の男女の恋愛を、あぁだこうだと書いたものじゃなくて、男女の関係の一端を、興味深い切り口で書いた短編集ってものだ。

最初に読んだとき、
「そういうもんかねぇ?」
と思った・・・と思う。
中学生だったし。

中学生時代から、江戸川乱歩の、
「人間椅子」とか、「芋虫」が好きで、
「芋虫」に関しては、その奥さんにも、「芋虫」本人にも共感できたのに、恋愛小説には、あんまり共感できなかった(^^ゞ

同じクラスに好きな男子はいたんだけどなぁ・・・。

で、今読み返してみると、別になんてことない話し。
よくある話。
・・・と、そのまま読み進めていって、

「げぎょ」
となった。

以前、私が使った表現で、ちょっと気に入ってたのと、ほぼ同じものがそこにあったからだ。

「無表情な笑顔」

私は、桜の美しさを表現する言葉として、
「無表情に笑っていた」
と書いたんだったけども、その小説家さんは、お盆に帰ってきた妻を描写する言葉として、
「無表情な笑顔で歩いていた」
という風に書いておられる。

その文章を、私は仕事で書いたんじゃないので、まぁ、いいんだろうけど・・・。

これを、仕事の上の作品に書いてたら、
「盗作」
って言われてたんだろうか・・・。

だけど、私は、小説の流れの中でその表現を見て、
「うまい」
とはおもわなかったし、当然、
「真似したい」
なんて思わなかった。

満開の桜を見上げた時、
「あぁ、笑ってる」
と思い、かつ、
「あぁ、無表情だ」
と思ったので、そのとおり表現したんだけど・・・。

無自覚に、小説の中の文章を真似してたのかしらん??


大阪では有名な、
「アホの坂田のテーマ」
が、ノルウェーだか、スウェーデンだかの、国民的歌謡とそっくり・・・と思ってたら、実は、キダタローは、そのもと歌を知っていて、
「引用」
したんだとテレビで言っていた。

「引用」

「盗作」
の違いってなんなんだろう??

だいたい、
「どこにもない表現」
なんてのが存在するんだろうか・・・。

う~~~・・・。

いや、ショックなんです。

桜の美しさを表現するのに、
「無表情な笑い」
ってのが、すごくハマってると、自分ではこの表現を気に入ってただけに・・・。

え~~っ!?
真似だったの?

いやいやいやいや・・・そんな。

中学生のころ、その本を読んでから、何千冊・・・いや、もしかしたら、何万冊という本を読んでるだろうに、一つの一つの表現を覚えてるわけもないし。

だけど、本棚から件の本を持ちだされて、
「ほら、やっぱりこの本をあなたも読んでいた!」
とつきつけられたら、なんとも言えないよねぇ。

・・・以前にも言ったことがあるけど、盗作問題って、すごく難しいと思うんだよね。









----- --------
TITLE: 七夕に
BASENAME: 2622635
DATE: 07/07/2007 06:25:51 -----
BODY:
旦那が出張から帰ってくるのに合わせて、また東京へ行ってきます。
今度は、二日間遊んで、月曜日の朝に一緒に戻ってきます。

というわけで、ことしは七夕を祝わずに済まそうと思ってたんだけど、昨日の昼間、掃除をしていたら、近所の奥さんが・・・。

「はい、笹」
と、持ってきてくださったんだった。

そこのお宅には笹がいっぱい生えていて、去年もそこから一本もらったんで、気を利かせてくださったらしい。

そうなると、飾らないわけにもいかないので、また、折り紙細工を・・・。

本来、七夕の笹飾りの中で大事なのは、
「笹」
だ。

笹は依り代。

旧暦の七夕は、太陽暦で見ると、大体お盆のころになる。
つまり、七夕とは、お盆と同義・・・と考えられる。

そのころに笹を飾るのは何故か。

そこに、先祖の霊が依り付くことができるように・・・だ。

つまり、お正月の門松と一緒。

だから、本来は、笹を飾ればそれでいいんだよね。
現在では、中国由来の、「七夕祭り」と混同しちゃって、
織姫と彦星のデートを祝う・・・てなことになっちゃってるけど。

私は日本人なんだから、日本的七夕を祝いたいわけで、ならば、ご先祖を迎える笹さえあればいい・・・

・・・と、飾り付けをさぼってもいいけど、それではせっかく私のために笹を切りだしてくださった奥さんに申し訳ないので、いくつか飾りを。

でも、依り代だけ飾って、私は今晩家にいないんだけど・・・。
いいのかなぁ。

気になりつつも・・・。

とりあえず、行ってきます!








----- --------
TITLE: 日本一高いビルからの夜景
BASENAME: 2622636
DATE: 07/08/2007 20:44:36 -----
BODY:
初日は皇居などを周った私たち。
皇居の何が見たかったかというと、楠木正成公の像なんだけど(^^ゞ

で、二日目は朝起きるなり、横浜へ。

私にとって横浜は、
「関東でいう神戸みたいな位置づけ」
だったんだけど、行ってみたら、
「まさにその通り!」
という感じでございました(^^ゞ

1.中華街がある。

2.異国情緒たっぷり

3.夜景が綺麗

ちなみに、日本三大夜景について、私は、

神戸・横浜・函館

と思っていたんだが、旦那曰く、

神戸・横浜・長崎

のはずらしい。

どっちなんだ!!

まぁ・・・なんにせよ、「三大なんちゃら」って、二つまでは不動だけど、あと一つについては諸説ある場合が多いよね。

三大稲荷も、伏見・豊川のほかは、笠間とか、祐徳とか言われてるし・・・。

というわけで、神戸と横浜が「三大夜景」の一つであるというのは不動なんだとうことでよいかと。

で、夜景で有名な場所の共通点は、
「町の明かりがきれいである」
ということともう一つ、
「海と夜景が同時に見える」
ということがあると思う。

空と海の間に船を置きたくなるように、夜景のあなたには、海を置きたいと思うのが人情なのかもね。

ということで、私たちは、日本一高い、ランドマークタワーを上った。

ここのシンボルはフクロウ。

なんでかわかります?

なんと・・・。

全長が、296(フクロウ)mだからなのでした~~~!!!!!

シャレかよ!!!

まぁ・・・いいけど。

昼間は、山下公園を経由して、中華街にも行ったんだが・・・。
なんか・・・高い?

昼の定食(つぅかコース)が、3000円台当たり前って・・・。
これは、中華街だから?
それとも、関東だから???

ランチは1000円以内に抑えてほしい私でしたとさ。

というわけで、関東二日目はこんな風だったんですよ。









----- COMMENT:
AUTHOR: スサノオ
DATE: 07/09/2007 21:22:35 神戸の夜景は絶品ですね。
ここんとこ行ってないけど、またお邪魔したいものです。
私が住まう土地には人を集めるほどの夜景はありませんが、息を呑むほどの
「海に沈む夕陽」があります・・・
自慢にはならんか(笑) ----- COMMENT:

DATE: 07/09/2007 21:37:41 いやいや、海というのは、ものすごい御馳走だと思います、私。
海に飲み込まれる夕日。
しかも、「息を呑むほどの」となると、是非見てみたいです。

神戸の夜景は、見る場所によってもかなり違うと思います。
いらっしゃるときは、ぜひぜひ、いろいろ聞いてくださいね。
近所だからこそ調べられるっていうこともあるでしょうから(#^.^#) ----- COMMENT:
AUTHOR: まんぼう
DATE: 07/10/2007 00:01:39 >スサノオさん
夕日の沈む写真が撮りたいので、羨ましい限りです(^^)

>のりちゃん
月末から東京の方に研修で行くんやけど、最終日は横浜で泊まって、ゆっくりしてくる予定なんやわぁ。ちょうど山下公園とか中華街に行くんで、何か耳寄り情報があったら、教えてちょ(^^)
ちなみに、ランドマークタワーて、ガラス張りやった?それとも、ガラスなしで写真が撮れる場所もある?
ガラスなしで撮れるなら、上ってみたいんやけど。 ----- COMMENT:

DATE: 07/10/2007 08:26:52 ランドマークタワーは、残念ながら、スカイビルみたいに外には出られませんでしたわ。
まんぼさんが東京に行くまでに、会うチャンスがあれば、写真やパンフレットをお見せします・・・ってことで、また晩か明日にでも携帯にメール入れます。
・・・帰ってきたら、いろいろ仕事が溜まってて、今日はちょいバタバタっす~。

で、中華街ですが、もし、三国志に興味があるなら、ぜひ、関帝廟へ。
神戸のよりも豪華絢爛。
ただ、おみくじとかがないんですよね。

道教のおみくじは、引いた後、
「ほんまにこのご神託で合ってますか?」
と、木切れを投げる。んで、木切れが正しい方向を向くまで何度もおみくじを引きなおすんですよ。
おもしろいでしょ?

・・・これは、神戸の関帝廟でやってください(^^ゞ ----- COMMENT:
AUTHOR: まんぼう
DATE: 07/10/2007 15:08:16 そうか、やっぱ外には出られへんのか。それはチト残念。では、メールお待ちしていやす( ̄m ̄)ノ

僕は、神戸の中華街にも行った事がないから、「関帝廟」ていうお店も知らへんなぁ。
道教のおみくじ、面白そやけど、疲れそう(笑)

横浜の中華街では、ちゃんとした店で食べるか、持ち帰りの肉まんとかを食べ歩くか、どっちにしよかで考え中。 ----- COMMENT:

DATE: 07/10/2007 17:04:33 なんかねぇ、
「高い店が多い」
っていう印象が残ってるんですよ。>横浜中華街

ランチコース3000円~
ってのがほとんどだったような。

安い定食を置いてある店もありましたが、ちらほらで・・・。
あ、あと、お粥の専門店に列ができてましたわ。

で、「関帝廟」ってのはお店じゃなくて、宗教施設です。
関帝=関羽は、三国志の英雄で、信仰の対象。
中国からの移民が多い町には、ほとんどと言っていいほど、存在するんじゃないでしょうか。
また、今度説明しますね~! ----- COMMENT:
AUTHOR: スサノオ
DATE: 07/10/2007 22:21:26 >まんぼうさん
はじめまして。コメントありがとうございます(^^)
写真お好きなのですね~私も好きなのですが・・・夕陽は難しいです(汗)

>のりちゃんさん
私は横浜の中華街は知らないのだけど、神戸は圧倒されましたよ。
だってお店の前に、さらに屋台が^^;
そーとー食べたのにめちゃ安かったし、楽しかったです。
夜景を見た時は確か有料道路を走っていった記憶があります。
「済んでる人にとっては生活道路だろーに、どうすんだろね」
と案内人(♀)と不思議がってました。 ----- COMMENT:

DATE: 07/10/2007 23:19:57 神戸で夜景といえば六甲が有名ですが、六甲に有料道路ってあったっけ・・・。
どこで見はったんだろう。イマイチよくわかってない私・・・。
旦那に確認しておきます(^^ゞたははは。

神戸の中華街は、結構安い定食がありましたよね。
屋台も安いし。

関西は、安ぅてナンボなところがあるので。
今度は新世界とか来られたらもっとびっくりするかも。

「これぞ大阪下町」
という雰囲気がまだ残ってます(#^.^#)
・・・治安が悪いんですけどね・・・。 ----- --------
TITLE: 私はいちびり
BASENAME: 2622637
DATE: 07/09/2007 21:01:10 -----
BODY:
以前、
「美しい日本」
のエッセーと絵手紙を、自民党が募集してたんで、エッセーを応募していた。

桜と桃と梅の花についてのエッセーで、
「美しい日本」
にはぴったりだ・・・と、ひそかに自信があったんだけど、結果は見事、選外(笑)

入選した人の作品を見ると、
「マナーがどうたら」
「政治がどうたら」
だったので、やっぱりストレートにそういう話題にすべきだったのかな~~~・・・とか思いつつ、まぁ、文章自体も問題外だったのかも・・・。

ダメぢゃん(T_T)!!!

で、選外だったんだけど、
「晋ちゃんボールペン」
だとか、
「晋ちゃんストラップ」
なんてのを送ってきていただいた中に、
「自民党本部見学パスポート」
なるものがあった。

私はいちびりである。
なんでも見てみたい方なんである。

その上、旦那の出張関係で関東に行くことが結構あるというわけだから、当然すぐに予約を入れた。

で、今日、旦那が仕事をちょこっとしている間に、私ひとりで見学へ。

しかし・・・東京のメトロって、わかりづらい・・・。

曲がりくねってるし、線の数が多いしさぁ。

東京駅から、永田町に行くには、有楽町駅でメトロに乗り換えるってことはわかってたんだが、何線だったかチェックしもれてたら、有楽町駅から出ているのは、合計5本も線があるってことで、悩みまくりましただ。

だけど、びっくりしたのは、マナーがいいねぇってこと。

大阪の場合、階段の中央に線が引いてあって、
右側が「上り」
左側が「下り」

と書いてあったとしても、電車が到着して、下る人が多くなったら、階段全体が、下りの人で埋め尽くされ、上る人間は団体が通り過ぎるのを待たなくてはいけないのが常だ。

けど、東京の人って、「下り」の人は、「下り」側しか使わないんだよね。

んまぁ、律儀。

だから、上りの人間が私だけでも、上り側の階段はきれいに空いているというわけで、非常に移動がスムーズでございました。

で、永田町駅着。

ここでまた、迷う。

「自民党本部」
への案内が書いてないんである。

何番出口を出たらええのかわからん。

・・・というわけで、適当に出て、人に聞くことにした。

国会議事堂がどこにあるのかは、す~ぐわかるんだけどねぇ。
あの特徴的な建物は、どこから見えても見えるしね。

で、結局時間ギリギリに自民党本部に到着。

門のところでパスポートを見せると、
「はい、ご見学の方ですね・・・あれ、二名では?」
と確認される。

実は、今日は旦那の仕事はない予定で、本当なら二人で来るはずだったんである。

「一人は急用になったので、不参加です」
と告げると、問題なく通していただけた。

守衛さんにまで、見学の人間がいることが周知されてるってのがすごいよね。

受付で見学者であることを告げると、広報担当の方が案内に出てくださった。

まずは、四階から、総裁応接室は、よくテレビで見るあそこだ。

左右に大臣が座ってて、首相が入っていくと、立って挨拶するという。
で、安倍さんになってから、誰も席を立たなくなって、中川幹事長が苦言を呈したという、あそこである(笑)

案内の方が、
「今日は、珍しく、総裁が本部に来てるんですよ。運が良ければ、会えるかもしれません」
とおっしゃるので、ちょっと意外。

でも、考えてみたら、自民党総裁ってことは、つまり首相のことで、そうなりゃあ当然、自民党本部より、国会議事堂に詰めてる方が多いのかな?

選挙が始まるから、遊説も多いだろうし。

総裁応接室には、歴代の首相の写真が掲げられている。

・・・あ、間違った、歴代の総裁の写真が掲げられている。
・・・・河野洋平氏の写真もあったからね(^^ゞ

しかし、その数は、初代鳩山一郎氏から、21枚。
壁はほとんど埋め尽くされんとしている。

「これ以上増えたら、飾るところなくなるんじゃないですか?どうするんですか?」
と聞いたら、
「そうなんですよ~~・・・二段にして無理やり飾るんでしょうかねぇ・・・」
ということでした。

でもそうなると、下段の人は気ぃ悪いよねぇ。

「それならいっそ、任期の短かった方からはずしちゃうとか」
と、無意識に宇野元総裁の写真を指差しながら言ったら、

「きついですね!!!!」
と、驚愕されちゃいました(^^ゞ

次に九階へ。
食堂だ。

値段は、ナポリタンが450円(だったと思う)
と、「社員食堂」の相場かな??

で、8階から、順々にくだっていったのだが・・・。

総裁室にも普通に入室させてくださり、その上、総裁の椅子にも座らせていただけるというサービスぶり(^^ゞ
さすがに豪勢だけど、机の上にあった電話を見ながら、

「この電話のどれかのボタンを押したら、ブッシュ大統領につながるとかないんですか?」
と聞いたら、
「アリマセン」
と、ものすごく事務的に返されてしまいました。

いやん、ここ、つっこみどころよ?
・・・ってな場合じゃないか(笑)

・・・と。

案内の方の携帯がなった。

「美しい日本の実現を目指します!」
安倍首相の声(^^ゞ
この着信ボイスは、自民党ホームページからダウンロードできるそうです(^^ゞ

私以上にいちびりな方はどうぞ(笑)

「え?わかりました!」
案内の方がちょっと慌てた感じで、
「今なら総裁に会えます!」
と私をうながした。

ここまで来て、安倍首相と会えたら、ちょっとラッキーやんね?
・・・私は安倍さんのファンでもないし、政治についてもよくわからないなりに、いろいろ考えるところはあるけど、それでも自分の国の首相と会えるとなると、うれしい!

・・・ということで、小走りに行く案内の方の後ろを着いて行くと・・・。

いや~、安倍さんって、テレビで見るよりずっと背が高いです。
体形も、画面で見るとちょっとぽっちゃりに見えるけど、かなりスラリとしてて、男前。
姿勢もいいし。

へぇ~、男前じゃん。

これが素直な感想でした。

案内の方が、
「総裁、見学の方です」
というと、
「あぁ、こんにちは」
ニコリとして、反射のように私の横に立ち、カメラ向けの表情を作られた。

案内の方に撮ってもらったけど、ちょっとボケてた私は、フラッシュを焚かないモードにしてたんで、ぶれてますな(^^ゞ

シャッター音が響き終わると、
「ゆっくりしていってください」
と私の手を握り、すぐに後姿になり、消えてしまわれたけども。

どんな人でも、会ってみると、なかなか嫌いにはなれないもんだよね。
首相に対する好感度はアップしました。
短絡的にも(笑)

「すんごいラッキーですよ」
「こうやって見学に来られる方の中で、首相に会える方はめったにないんです」
「この日、この時間に見学に来られるなんて、すごい運ですよね!」

案内の方が、興奮したように、はしゃいでくださってたんで、
「あぁ、そんなにラッキーなことなんだ~~~」
と、今更ながらに実感(笑)

だいたい、この時期、すごく忙しいはずだもんね。
次々問題は起きるしさぁ。

首相との邂逅が終わると、見学すべきところももうすべて見終わったようで、ツアーもおしまい。

お土産に、
「ジ・ミント」
という、ミント菓子を購入して、本部を後にしました。

見てみると、「ジ・ミント」には、「自民糖」が使われてるんだって(^^ゞ

なんだかね・・・。

新幹線の時間もあるので、慌てて東京駅に戻り、やっと先ほど家に着きました。

短いながらも、なかなか充実した旅でした。

また、旦那の出張にくっついて関東に行ってくるかな~!









----- COMMENT:
AUTHOR: まんぼう
DATE: 07/10/2007 00:03:45 おー、安倍さんとツーショットやん。ツイてて良かったねぇ(^^)

行ったときの総裁が宇野さんでなくて良かったねぇ(笑) ----- COMMENT:

DATE: 07/10/2007 07:50:22 あ~~、「安部」でインプットされてた(^^ゞ
さすがに失礼なんで、訂正・・・と( ..)φ

しかし、宇野さんとのツーショットだったら、それはそれで「おいしい」と思う・・・って、失礼か、やっぱし(^^ゞ

だけど、案内の方の興奮度から見ると、自民等本部で首相と会えるてのはかなりついてるみたいですよ。

総理官邸とかだったら、確率も上がるんでしょうけどね。
総理官邸の見学ツアーなんて、絶対ないだろうな(^^ゞ ----- COMMENT:
AUTHOR: anne猫
DATE: 07/10/2007 14:50:57 すごいツーショットです!

東京たまにいけるのいいですね
うちもはよお江戸勤務になってくれたらちらほら遊びにいけるのになあ ----- COMMENT:

DATE: 07/10/2007 17:05:41 すごいでしょ。
パスポートは来年の8月まで有効なんですけど、もしそれまでに猫さんの旦那さんが東京勤務になったとして、
「次は一緒に行きましょか」
と誘ったとしても、次は安陪さんに会えるかどうかわかんないんですよね・・・。

でも、ネタにはなりそうなんで、写真を大事に取ってます(#^.^#)
またお見せしますね。

総裁の事務室とか、なかなかのネタになりますよ!! ----- COMMENT:
AUTHOR: ひる
DATE: 07/11/2007 13:26:48 おお~、ちょっと羨ましいかな、いや、かなりうらやましいです(^^)
安部さんは男前ですよね。それにしてもこんなに簡単にあわせてもらえるなんて、これぞ日本の良い所!ですね。
のりちゃんすっぴんで行ったんだ、ね。。。(^^) ----- COMMENT:

DATE: 07/11/2007 15:03:25 外国だったら、一国の政府の長に、そうそう会わせていただけるわけではないんでしょうね。

そういや、SPもついてなかった。
ひるさんに言われて、今気づきました(^^ゞ

で・・・。
そうでした。スッピンでした(笑)
この日は旅行三日目で、普段なら口紅くらいしてるんですが、それさえめんどくさくなってた時だったんです。
それどころか、髪の毛も、投げやりにまとめただけ。
・・・首相に会えるなら、もう少しおめかししていけばよかったかなぁ(^^ゞ ----- COMMENT:
AUTHOR: 落王
DATE: 07/13/2007 00:34:06 こんばんは!
ほえー、驚きました。私も特別に首相が好きというわけではありませんが、その時代のトップに会えるとなるとミーハーだから喜んでしまいます。
最初は選挙の候補者のように写真を作られたのかな?なんて思いましたが実物なんですよね。びっくりしました。
私は初めて首相にあったのは・・・大学に来られた宇野さんだったのです(笑)。最初で最後のお会いした首相ですが・・・。 ----- COMMENT:

DATE: 07/13/2007 08:59:10 ものすごく運がよかったみたいですね(#^.^#)

こうやって、
「すごい」
と言われると、ものすごいことのような気がしてきました(笑)

しかし、宇野元首相とお会いになられたとは・・・。
すごいタイミングでしたね。

69日でしたよね。任期。
そのタイミングで会われたというのは、私以上に運が良いような気がします(#^.^#) ----- --------
TITLE: びーこ
BASENAME: 2622638
DATE: 07/10/2007 16:37:46 -----
BODY:
わが愛犬ながら、あほなのか、あほなのか、あほなのかわからない。

びーこはおととしに、腹水がたまるという病気(?)をし、その時の診断で、
「心臓が悪い」
と言われた。

以来、心臓の薬を飲み続け、散歩は極力短く、なるべく走らせないように・・・。
と言われ続けているんだが、実際のところ、びーこがぐったりしているところを見たことはないし、本当にこれでいいんだろうか・・・と思わないでもない。

お医者様は(ちょっと見たてが暗いところがあるような気はするが)、とても親切で優しい方だから、疑うわけじゃないけど、次に何かあったときは、とりあえず、セカンドオピニオンを求めるつもりではいる。

というわけので、たまには広場を走らせるし、散歩もびーこが満足する程度までにしている。
が、車に乗って一緒に山へ出かける・・・というようなことは、やはりちょっと怖いので、やってない。

つまり、びーこが車に乗るのは、
・病院へ行くとき
・私たち夫婦が旅行に出かけるので、私の実家に預けられる

という2つの場合だけだ。

動物にとって、病院という場所が、楽しい場所のはずがない。
いきなり、ちくりと針で刺されたり、知らない人に、心臓の上を(軽くとはいえ)叩かれたりするわけで、臆病というより、「びっくりしぃ」のびーこは、
始終、
「うわ、びっくりしたぁ!」
という表情になっている。

うちの実家では、犬が好きだがもろもろの事情で、なかなか飼えないでいる父がすごくかわいがってくれているらしいが、それでも私たちが迎えに行くと、涙を流しそうに喜ぶびーこを見ていると、実家に預けられるのは本意ではないんだろうと思う。

それなのに、車に乗せようとすると、自分からうれしそうにとび乗ってくる。

・・・車が好きなのか???

まぁ、単に車が好きだというならば、車におおはしゃぎで乗るのも不思議じゃないんだけどさ・・・。

で、旅行が終わって迎えに行く。
実家に近づくと、びーこの悲鳴に近い鳴き声が聞こえてくる。

こっちを見つめながら、
「これ以上振ったらしっぽちぎれる!」
というぐらい、しっぽを左右にぎゅんぎゅん振っている。

私たち夫婦が実家に上がりこんで、ご飯を食べたり、おみやげを渡したりしている間、ずっとひゅんひゅん鳴いている。

留守中、びーこをさんざ可愛がってくれていた両親は、
「面白くない」
と言いつつも、
「犬はいじらしいなぁ」
と言う。

その程度の熱心さで私たちを呼び続けている。

で、家に連れてかえってきて、しばらくは、すっごく良い子だったりするんだな。

「悪い子だったら、置いていかれちゃう」
とでも思ってるのか、単にさびしかったから、その反動でよい子になるのかはよくわからない。

けども、2日ほど経つと、
たった2日ほども経つと、元の木阿弥である。

そして、また実家につれていこうと車に乗せようとすると、
「わ~い、おでかけぇ!」
と飛び乗る。

・・・記憶力がないのんか?

よく、三歩ほども歩いたら、さっきまでのことを忘れてしまうようなうっかりさんのことを、
「鳥頭」
というけども・・・。

チュッチュの方が記憶力良いんちゃうんかしら??

それとも、
「ご主人さまに余計な迷惑をおかけして、ご旅行の邪魔をしてはいけないワン!」
と、わざと明るくふるまってる・・・わけないか。

わが愛犬ながら、あまりのあほっぽさに、時々目を疑っちゃうんである。

・・・でも、それが可愛いんだから、犬って得よねぇ。







----- --------
TITLE: 初セミ
BASENAME: 2622639
DATE: 07/11/2007 14:29:20 -----
BODY:
ここんとこ、買い物&散歩のコースを変えている。

ってのも・・・。う~~ん。
いつものコースの途中で、電話線かなんかの工事をしてて、今年いっぱい通行止めになってんのね。
歩行者には関係ないっちゃ関係ないんだけど、交通整理のおっちゃんがね・・・。

最初は、
「ちょっと変な人だな」
くらいだったんですわ。

「工事中 迂回」
「この道 通り抜けできません」
ってでかい看板が立ってるってのに、イチイチ車を停めようとする。
で、デカい声で、
「こっちは通れません」

運転手さんは、ちゃんと迂回しようと方向指示器出してるってのに、それでも止める。

たまたま、通り抜けできない道の途中に自宅のある人が道に入っていこうとすると、
「通り抜けできませんよ」
その道の途中には、保育園もあるし、自宅だっていっぱいあるわけだから、通り抜けできなくても入っていく人はいっぱいいるはずなのに。

それで、運転手さんが、
「いや、わかってますよ」
と、発進しようとすると・・・。
「こら~~~!!通れないって言ってるだろ~~!!」
と、追いかける・・・。

熱心なのかもしれないけど・・・。
なんだか不自然。
つ~か、それって、警備員のマニュアルから著しくはずれてるんじゃないの?
いや、警備員のマニュアルなんてのがあるかどうかは知らないけど。

で、このおっちゃんが、私が通るたびに足止めを食らわせて、話しかけてくるんである。

「こんにちは」
くらいなら、こちらもそれに挨拶を返すくらいは別にいい。

けど、
「お姉ちゃん毎日がんばってるね!おっちゃんもがんばってるよ!がんばってるおっちゃんを見て!」
と・・・しつこいのよ。
わたしゃ運動のために歩いてるんだから、なるべく立ち止まりたくないんだっつの。

それにさぁ、家を出て坂を上り、曲がり角を曲がった途端、道の先・・・つまり、おっちゃんが交通整理をしてるところから、こっちを見てるのが見えて、その上、私を見つけると、車そっちのけでじっと視線をはずさず、こっちを見続けるのがさ・・・。
なるべくそれに気付かないふりをして、あっち見たりこっち見たりしてるんだけどさ・・・。
で、通り過ぎた後、思いだしたことがあって振り返ると、おっちゃんがまたうれしそうに手を振るんだよ(T_T)
正直、ちょっと、めんどくさい。

つ~か、仕事しろ。

おまけに、話しかけてくる間のおっちゃんの視線がさぁ・・・。
私の顔をねめつけるように見るか、胸のあたりに固定させてるってのが・・・。
ちょい・・・。
38歳にもなって、女であることを意識するつもりもないんだけど、それにしてもあんまり気分の良いもんじゃない。

私としては、めんどくさいし、運動の邪魔されるのがすごくいやだし。
おっちゃんとしても、好意であいさつしてるなら、その相手からいやな表情されたら面白くないだろうし・・・。

ってことで、ちょっと回り道してるってわけであった。
あの調子だったら、ほかの女性にも同じことをやってるんだろうな。
苦情が出て、ほかの人に代わってくれたら・・・とか思っちゃうんですが、あのおっちゃんだって、生活のためにやってるんだろうから、そんなことを思っちゃいかんのだろう・・・。
しかし、今年いっぱい・・・。長いのぅ。

正直なとこ、かなりゲンナリしてたのでございますわ。

はぁ。
なんでこんなことのために、遠回りせんとあかんのさ。
ってさ。

けど、その道は、田圃の中を通るのだ。

この時期、ゲコゲコ鳴いて元気をくれる、ジャンピングアニマルがそこにいる。

私はアマガエルが結構好きなのだ。
黒いつぶらな瞳と、あの筋肉質の脚が良い。
緑の皮膚も、つややかでGOOD!

そして、今日・・・。
初めての蝉の声を聞いた。

何匹いるんだろう。

きちんとした合唱だった。

セミが鳴くのは、恋のためだ。

この世に恋をするために生まれて、土の下でふくふくとその日のために、肥え太る。
そして、その時がくれば、大空に向かって羽根を広げ、胸いっぱいの恋の歌を歌うのだ。

夏の終わりごろ、蝉たちは、狂乱する。

彼らの断末魔は、死の直前には来ない。

「ジィッ!」
ひときわ大声で叫んだ蝉が、くるくると狂い飛んだあげく、地面に落ちるのを何度か見ることになる。

しかし、彼らはそれでもすぐには死なない。
脚を閉じたり開いたり・・・。
何かにすがろうとするように、動かしている。

大きなお世話だとは思いつつ、無抵抗なまま車に轢かれて一生を終えるってのは、なんとはなしに痛ましい気がして、その脚の間に人差し指を差し入れると、最後の力でしがみついてくる。
その感触が、チュッチュの足の力を思い出させることを不思議に思いながらも、畑まで運び、草の陰にそっと置くと、彼は観念したように眼と脚の動きを止め、その時を待つ。

そのあけすけな一生が、私は・・・何だかいじらしくて仕方がないのだ。

その蝉の季節がやってきたのだ。
この梅雨のさなかに、いち早く。

遠回りもいいじゃん。

少し、気持ちが楽しくなったのだった。








----- COMMENT:
AUTHOR: まんぼう
DATE: 07/12/2007 00:50:07 回り道もえーよぉ(^^)

と、人生を遠回りし続けてる僕が言ってみる(笑)

ま、でも、遠回りせな見えない景色があるのも、事実やしね。
もっとも、見なくていい景色を見なあかんのも事実やが( ̄m ̄) ----- COMMENT:

DATE: 07/12/2007 07:40:00 ライターやってると、見なくていい景色を見てしまったとしても、
「ネタができた」
と思えるんで、お得です(笑)

回り道をしたからこそ拾えるものもありますしね(#^.^#) ----- --------
TITLE: 愛の渇き
BASENAME: 2622640
DATE: 07/12/2007 15:20:56 -----
BODY:
昨日の晩、久しぶりに小説を読んだら、やめられず、寝不足っす(^^ゞ

一番最初に読んだ、三島由紀夫の小説は、「金閣寺」だった。
高校生だったから、わからなかっただけかもしれないが、
「なんじゃこりゃぁ!?」
と、ジーパン刑事みたいに叫んだ末に、ちゃぶ台をひっくり返したくなった(笑)

それ以来、三島からは遠ざかってたが、信奉者であった先輩から短編を薦められて読んだら面白くて、気が向いたら・・・という感じでぽつぽつ読んだ。

面白いのと、面白くないのが両極端な作家。
それが、最終的な私の評価だったりする。生意気にも(笑)

「時間を返せ!」
と言いたくなるのもいくつか・・・。

反対に、作品の出来不出来はわからないが、読んでいる間、しょっちゅうわくわくしていたのが、
「愛の渇き」という中編で、
「久しぶりに読んでみるかな」
と表紙を開いたら、止まらなくなってしまった。

作品を読むといつも思うんだけど、三島由紀夫って、疑うことなく、男色の人よね。
それが良いとか悪いとかじゃなく、この人は、女性より男性が好きなんだと思う。

男性の裸体を描写する筆のなんと細やかで熱意を秘めていること。

たとえば、祭りのさなか、主人公・悦子が、思い人である三郎と、「思いがけない肌の衝突」をするシーンはこんなの。
三郎は、獅子頭をかぶって祭りに参加しているのである。

「このとき群衆の中に或る強い波動が起こって人々を前へ押しやった。半裸の若者たちはこれと反対に、気まぐれな獅子の動きにつれてうしろに退った悦子はうしろから押されてつまずきかけたときに、のしかかって来る熱い背中に前から襲われた。彼女は手をさしのべてこれを支えた。三郎の背中である。悦子の指は、やや日を置いた餅のような背中の肉の感触を味わった。その荘厳な熱さを味わった。……うしろの群衆がさらに押してきたので、彼女の爪が鋭く三郎の肉に立った。昂奮から三郎は痛みも感じない。この狂おしい揉み合いのなかで自分の背中を支えている女が誰であるかを知ろうともしない。……悦子は彼の血が彼女の指のあいだに滴るのを感じた」

どうです?
この、悦子に嫉妬でもするような筆致は。

それに惹かれた理由はたぶん、私と三島の「男の好み」はごく似通ってるってことかも(^^ゞ
そしてこのシーンは、ストーリー全体の縮図なのだけど・・・。


ネタバレにならない程度に、ストーリーをちょっと紹介しましょう。

悦子は未亡人なんである。まだ若い。
「若後家」である。
そして、品のあるつつましやかな美貌の女性であった。

夫であった良輔は、上背のある、肩幅の広い闊達な男だったが、心までがそうだとは限らない。
彼は「派手」で、「多くの男から支持されるような美貌」の女性とうつつを抜かし、悦子を苦しめる。

悦子を嫉妬させることに喜びを感じる。
それもまた、愛の一つの形だったのだろうか。

しかし彼はチフスに脳を冒され、若い命を散らす。

悦子はといえば、夫の入院中、
夫の愛した女が「代理で参りました」と、見舞いにやってきたとき、鋭い喜びを見出す。

「良輔の病気はチフス(当時、恐ろしい伝染病)ですのよ」
と告げられた愛人が、感染の恐怖から及び腰になるのを見ると、その姿を夫に見せつけたいと思う。
しかし、悦子は、愛人が良輔を愛していないのでは困るのだ。
彼らの愛し合っている証拠を見つけたいとさえ願う。


自らの苦しみを、完膚なきものにするために。



悦子は献身的な看病にも関わらず、病気をもらわなかった。

そして夫の死後、夫の父…舅の招きに応じ、彼の身の回りの世話をすることになる。

舅である弥吉は大手造船会社を会長まで務めた男で、その家は広く、広大であった。
そこに住むのは、良輔の兄であった謙輔と、千恵子の夫婦。
そして、下男の三郎、下女の美代の合計六人。

弥吉とて、最初から下心を持っていたわけではなかった。
悦子の料理の腕を見込んだにすぎない。
しかし、周囲のある種の期待は、それを実現させてしまう力を持つものだ。

ということで、悦子はここでも、「心ならずも」な待遇に堕ちていくわけなのであった。

……あぁ~あ……なはずの話なんだけど、そこに悦子の躍動感が感じられるのは、三島の女への憧れがなした技な気がしてならない。


しかし、話が面白くなるのは、ここから。

彼女にとって、砂地獄のような生活には、ひとつだけ輝く点があったわけなんである。
三郎ですね。

三郎の、深く物事を考えることをしない単純で、朴訥な頭。
そして、それに反して鍛えこまれた伸びやかで柔軟な肉体。

悦子にはそれが好ましくて仕方がないんですわ。

ところが、彼と美代の関係がなにやら親密すぎるということに、悦子が気づいたところで、村は祭りのシーズンとなるわけですな。

その一部が引用したシーン。

祭りのさなか、悦子が三郎の肉体の輝きに、言いかえるならその精神の輝きに、指を通じて触れなんとしているとき、美代が妊娠の苦痛から倒れるという皮肉。
父親は、祭りの騒動の中で、無邪気に汗を流している三郎以外にはない。

悦子は……。
単なる老人の慰み者になり下がっていた若い未亡人は、ここに来て、やっとまた生き始めるのでございます。
「嫉妬」
というエネルギーを得て。


さて、
三郎をどうするか。
美代と結婚させて、この家に置き続けるか。
それとも、責任をとらせてやめさせ、美代の子供は殺して美代だけ家で使い続けるか。

その決断を、弥吉は悦子に委ねる。
……というのは、弥吉もまた、嫉妬に苦しんでいたから。



そしてさてさてさて、
「あなたは美代を愛しているの?」
と聞かれた三郎は、めんどくさいと思う。

「愛しているわけがない」
のだ。
「ただ欲した」
だけなのだ。

そして、
「美代でなくてはいけない理由はどこにもなかった」
のですね。まぁ、鬼畜。

彼としては、弥吉が自分と美代を引き裂くと思っていた。
そしてそのことを、「どうでもいいこと」と思っていた。
その単純で素直な心は、自分の欲望を肯定し、ややこしい思いを退け続けていたから。

だから、快活に答える。

「愛していないであります」


……と、ここまで来れば、あとは結末に向かって走り出すだけなので、興味を持った方は実際読んでみてくださいね。

結局、たぶんこの物語は、三島による、
「嫉妬賛美」の物語なんだと思う。

完膚なきまでの嫉妬の持つ輝きと美しさと、その果てしない……いくら水を吸っても渇くことをやめない砂漠の砂のような硬質のものを描きだそうとした小説なんだろうと思うけれど。

なんで、この話に、何度どのような状況で読んでも惹かれるのか。

苦しみを求めてでも欲しがる人もいる。
苦しみの存在に気づこうとしない人もいる。

少なくとも私は後者ではないんだろうと思う。

ってことで(笑)
あぁ・・・眠いわぁ。








----- --------
TITLE: 水色の闇
BASENAME: 2622641
DATE: 07/13/2007 13:50:13 -----
BODY:
指先に刺さったトゲが痛くて困る。
針の先で皮を破って、ほじくりだすのが一番なんだろうと思うけど、不器用な左手でそれをするのが、なんとなく怖くてためらわれる。

若いころは、肉が盛り上がってきて、自然に抜けたもんだけど・・・。
と、年を感じてしまう。

トゲが皮膚の中にあるとわかっているのに、
刺激すれば痛いのはわかっているのに、なぜか「それ」が「そこ」にあることを確かめたくて、何度も触ってしまう。
そりゃ痛い。

口内炎ができたときにも、何度も舌先で触ってしまうけど、それは私だけのことじゃないんじゃないだろうか。
違和感があると、その違和感がそこにあることを何度も確かめたくなるのは、なぜなんだろう。

心に刺さったトゲも同じだ。
若いころならば、無造作に抜いて、大きく笑って済ませられたほどのものも、綺麗に抜きとることができなくなった。
いつまでもそこにある。
そこにあることを確認しては、血を流す。
心の皮を破ってほじくりだそうとしても、ほじくりだそうとすればするほど、トゲは奥深く刺さっていったりする。

めんどくさい。

「死ぬまでこのトゲはこのままかねぇ」
そんなことを考えておかしくなる。

「死ぬまで」
って・・・。
死んだら楽になると知ってるみたいだ。
知らないくせに。

死んで無になるのだろうか。
それとも、その先には何かがあるのだろうか。

「衝動的な感情から自殺する人は多い」
とおまわりさんが言ってたけど、そうだろうなと思う。

死後の世界というものにゆっくり思いを致すことができるならば、人は死なぞを選ばないかもしれないと思うのだ。

「今より苦しいことなんかあり得ない」
それほどの確信がある人以外は、じっくり考えて自殺するのは却ってむずかしかろう。



私はめんどくさがりだ。
なのになぜ、トゲを抜くために、ほじくり返し、結果血を流すことを無駄な努力だと思わずにやってしまうんだろう。
ほじくり返すたび、とても痛いのに。

昔、先輩とそんな話をしたことを思い出す。

「人の本当の心は、それを覆う風船に入ってるんです」
私はそう言ったと思う。

人が『心』と思っているものは、本当の心の周囲を覆い、ふくらんでいる風船にすぎない。

だから、生まれたばかりの人の、本当の心は、外からは見えない。
もちろん、自分にも見えない。

けど、いろんなトゲが刺さり、それを抜くという作業をしているうちに、風船には穴があき、空気が出て行く。

そして、いつかはついに、本当の心の形があらわになるんだ、と。

だから、おおいにトゲを刺し、抜くべきなんだ。

・・・・・なんてことを話した。

当時私は20歳。
なんでそんなことを思ったんだか、さっぱりわからない。

「直観」
だったんだと思う。

聞き終わった先輩はこう言った。

「それでさ~、風船がすっかりしぼんでも、『心』そのものが無かったら、どうする?」

ぎゃぁああああああ!!
怖っ!!

・・・・・・考えてみれば、皮肉屋な先輩だった。まったく。

めんどくさい。
なんだか、めんどくさい。

「衝動的」に、土砂降りの中に飛びだした。

両手を大きく広げて、大袈裟な身振りで天を仰ぐ。

ひっきりなしに落ちてくる水滴が、私を包んでベールを作る。
その向こうに何かがぼんやり見える。

空の上を飛んで行くのは雀なのだろうか。
こんなひどい雨の中を飛んで、翼が重くはならないのかな。
それとも私の見間違いなんだろうか。

見えているようで、何も見えない。
水色の闇の中で、私は自分の手のひらの模様さえ、定かには判別できずにいた。

そんで、風邪ひいて寝てます、今。
ドラマがないね、まったく。







----- COMMENT:
AUTHOR: まんぼう
DATE: 07/13/2007 22:46:43 風邪、お大事に(^^)ノ(T_T)ナデナデ ----- COMMENT:

DATE: 07/13/2007 23:21:41 雨に風邪がかさなっちゃって、横浜の話ができなくて残念です(T_T)

また、時間ができそうなときにぜひ!
今度は、まんぼさんのお土産話が聞けるかな? ----- COMMENT:
AUTHOR: スサノオ
DATE: 07/13/2007 23:40:42 夏風邪ですか、お大事にしてくださいね。

痛いも暑いも苦しいも、生きていればこそですよ。 ----- COMMENT:

DATE: 07/14/2007 07:16:26 周囲がのきなみ夏風邪でやられてるってのに、油断しました(笑)
まぁ、どうせ台風で外で遊べないし、ゆっくり寝とこうと思ってます。 ----- --------
TITLE: 初夏の台風
BASENAME: 2622642
DATE: 07/14/2007 12:37:54 -----
BODY:
私が記憶している限り、こんな早い時期に台風の心配をするのは初めてだと思う。

「台風が行ってしまったら涼しくなる」
という感覚があったんだけど、
「台風が行ってしまったら、猛暑」
って・・・なんかすごくやだ。

買い物をしようとでかけたら、横殴りの雨に降られてびしょびしょになるし。
湿度が高いから汗だくになるし。
家に帰ってきたら、雨なのか汗なのかわからない。

秋の台風なら、
「いやん、雨にぬれちゃったわ!」
と思えるんだが、今日の場合、あきらかに、
「こりゃ汗だわ」
というような濡れ方。

なんてぇの?
台風の醍醐味?
そんなものがないのが、なんとなくしゃくにさわるのでございます。
けが人出てるってのに、醍醐味も何もないんだけど・・・。
なんていうんだろう。
季節感みたいなものがないのがすごくもったいない。

でも、そろそろ車の一年点検だったりするし、なんやかんやとあるので、出かけなくちゃいけません。

また汗と雨に濡れてでかけなきゃ。
では、行ってきます。








----- --------
TITLE: 嵐の後
BASENAME: 2622643
DATE: 07/15/2007 19:34:15 -----
BODY:
朝、雨戸を開けてみたら、雲間から青空が見えている。

「なぁなぁ、お願い!おねがい!」
と旦那を叩き起こして、琵琶湖西岸の高島市に連れていってもらった。

一つは、取材でここにある和ろうそくのお店を訪ねる必要があったのと、もう一つは、嵐のあとの湖に近づきたいという、なんとも子供っぽい願いがあったからだ。

本来は明日出かける予定だったのだが、どうしても今日、行きたいと思ったのだ。

旦那は寝不足だったと思うんだが、
「連れてって欲しいんか」
とだけ聞いて、すぐに起きだし、カメラの充電を始めた。

その間に私は洗濯をする。

大きな風の渦は、まだ関西に動揺を残している。

高速道路を走っていると、ハンドルがとられているのがよくわかる。
空の上の雲も、ものすごいスピードで流れていく。

まずは取材先にお邪魔し、工場の見学をさせていただいた。
急な訪問にも関わらず、とても丁寧に案内してくださったのは、お店の方の人柄なのか、それとも土地柄なのか。
どちらもな気がする。

そのあと、途中で見かけた道の駅へ。

鯖街道が近いので、焼き鯖寿司が何種類も扱ってあって、焼き鯖寿司に目がない旦那が、
「ここで昼ごはんにしたい」
と言うので、メニューを見ると、

「海老天二個を含む天ぷらと・鱒の刺身・そば寿司・出汁巻き卵」の入った松花堂弁当が1000円と、お手頃。

ここで昼ごはんにする。

わさびがうまい。
「朽木村のわさびやな」
となぜか旦那が断定する。

鱒の刺身もうまい。
「朽木村の鱒や」
旦那が決めつける。

朽木村って、なんか最近聞いたばかりの地名なように思えてくるのが不思議。

そのあと、もう一つの道の駅を通りがかったので入ってみると、ここでも、

「朽木村史」
が置いてある。

これはもう、ある種の
「シンクロニティー」

だ。

シンクロニティーとは、日本語では、「共時性」と表現される。

たしか、ユングが提唱したんだったと思うけど・・・。

つまり、たとえば、私が、
「あぁ、チーズ食べたい」
と思ったら、旦那がチーズを買ってきてくれた・・・というような・・・。
って、前もこのたとえをどっかで出したような気がする(^^ゞ

それは、偶然っていえば偶然だけど、そこになんらかの意味があるという考え方なんである。

今日、ここまで朽木村というキーワードが出てくるというのは、何か意味があるのかもしれない・・・。
まぁ、そう思ってもわるくはないでしょう。

朽木村史を購入して、パラパラと見ると、この村の神社には、独特の名が見られることを発見。

一つ。
山神神社。

二つ、
思子渕神社。

山神神社は道路を走っているときに一つ見かけたので、参拝。
そのすぐ横に橋がある。

山神と橋・・・なんとなく、ひっかかるものを感じるんだけどな。
橋と人身御供というのは、つながりがあるし、
「山神」
ってのも。
まぁ、考えすぎかもしれないけど・・・と思っていると、車が留った。

見ると、
「資料館」
と書いてある。

これは、「本陣跡に建てられている」と書いてある。

つまり、この朽木本陣というのは、鯖街道の途中にあり、京都にも福井にもほど近い、「要衝の地」であるらしい。

中に入ってみると、係員さんが、つきっきりで解説をしてくださる。
いわく、この地には製鉄の跡があるとのこと。

いわく、朽木姓は、ほかに例を見ないほど長く続いているということ。
それは、朽木渓谷という少し辺鄙な場所に居を構えていたから。
そして・・・朽木氏の、ある特性に理由があるのだそうだ。

たとえば、朽木氏は佐々木氏の傍流。
信長と浅井氏が反目していたとき、本来であれば浅井に味方すべきであったところ、
「信長の方が偉くなりよるで」
と見抜いた朽木元綱は、信長をかくまい、そのあと、取り立てられている。

その後、秀吉に仕えるも、関ヶ原では家康についたらしい。
しかも、ぎりぎりまで出兵しなかった・・・と。

そのほかにも、南北朝時代には、尊氏をかくまうなど、
「こいつに味方する方が得!」
というのを目ざとく見抜き、それまでの関係とは関係なく、時代に合った人物と行動を共にした・・・ということらしい。

まぁ、悪く見れば、
「平気で裏切るんだよ、あいつ!」
であり、
ほめて言えば、
「時代を見る目があるねぇ!」
なんであった。

面白いやん。

もう一つ。
この村の「山神祭り」は、吉野の山神祭りと一緒で、木材で作ったのこぎりやなた、魚などを捧げる。
近いとは言えないこの二つの山にある共通性は興味深いよね。

帰りに、朽木村の伝承と昔話を購入して帰ってきた。

表の扉を見ると、定休日は月曜日・火曜日。
高島市と合併したので、高島市の資料館に資料が行ってしまっていて、こちらの資料館は閉めざるを得ないということも結構あるらしい。

かなり良いタイミングで訪れたんだと思う。

ラッキーだね♪

空の上は、ラピュタを呑みこんでいそうな雲がひっきりなしに往来している。

速く、はやく・・・それらは流れていく。

何もかも流れていく。
明日の私は今日の私ではないし、今日あるものが明日あるとも限らない。

だからこそ、今日、この両足で踏ん張りたいもんだと思うんである。









----- COMMENT:
AUTHOR: スサノオ
DATE: 07/15/2007 21:39:09 いーなぁ、シンクロニティ・・・
って羨ましがる種類のことなのか。どーか^^;
でもやっぱり羨ましいっす。 ----- COMMENT:

DATE: 07/16/2007 19:20:55 旦那曰く、
「だってあの道の駅は朽木にあってんから、朽木村史が置いてあるのは不思議でもなんでもないやろ」
だそうです・・・。

シンクロニティーと思うか、
「不思議でもなんでもないこと」と思うか、で、シンクロニティーの起こる確率は変わるかもしれないです。

つまり、単純でアホな方が、シンクロニティーは起こりやすいのかも(笑)
スサノオさんも、アホになられたら・・・っていやか(^^ゞ

でも、この朽木村には、私にとってかなり興味深い資料が多くあったので、またいくと思います。 ----- COMMENT:
AUTHOR: スサノオ
DATE: 07/16/2007 22:39:23 今さらなる必要もないほど現時点で十分アホですが、更に高みを目指してみます(爆)

地名って面白いですよね。
私も別に専門的に学んだり研究したわけではないですが、その土地その土地の伝承などと
からめて考えるとすごく深い何かがあったりとか・・・ ----- COMMENT:

DATE: 07/17/2007 06:38:14 おおおおお!!!!
一緒に高みを目指しましょう(←何を誘ってるんだか(笑))

地名は本当に面白いです。
奈良に、「櫛羅(くじら)」っていう地名があるんですが、昔そこで何があったのかと考えるだけでわくわくします。

東北も面白いでしょうねぇ!
今度旦那が関東に出張するときにくっついていって、うまいこと時間をやりくりして東北に行けないかと思ってるんです。

そのときはまたいろいろ教えてくださいね! ----- --------
TITLE: 洞窟と滝
BASENAME: 2622644
DATE: 07/16/2007 18:37:07 -----
BODY:
「琵琶湖西は昨日行ってしもたし、一日フリーになったね~、どうする?」

私としては、ただ素直にそう聞いただけだったのだが、

「吉野に行きたいんならそう言えばええのに」

と、なぜか溜息をつかれてしまった。

たしかに、鮎食べたいという気持ちは、心の底のどこかにあったような気はするのだが、そんなにはっきり思っていたわけじゃないんだけどなぁ。
おかしいなぁ。

ま、そういうわけで、今日は吉野方面へ。

台風の後なので、吉野川は増水し、泥まじりの色をしている。
普段からこの川を見ている私には、
「これは、吉野川じゃない!」
と言いたくなるような、荒々しい水流と、濁った色である。

・・・でも、家族連れが川岸にあふれてるんだよね~~~・・・。

とか言いつつ、鮎を目当てにしてる私も、
「増水のせいで鮎が釣れなかったから、今日は鮎は焼いてません」
と言われる可能性は十分あったんだけど(^^ゞ

幸い、鮎の屋台は開いていた。
おばちゃんが店番をしていたので、手を振ると、

「おっちゃんに顔を見せたって!今年初めてやろ?」
と言われたんで、
「いや、先々週くらいにも来たんですけど、おばちゃんいてはらへんかったんですよ」
と言うと、なぜか、
「やるなぁ」
と言われてしまった(笑)

鮎をパックに入れてもらって、蜻蛉の滝へ。

ここは、神武天皇ゆかりの滝である。
なんでも、天皇を噛んだ虻を、蜻蛉が退治したとかなんとか、そういう話で・・・。

だからって、滝の名を、「蜻蛉(せいれい)=とんぼ」とするってのはねぇ(笑)

そんなに虻に噛まれたのが悔しかったのか?
と聞きたくなる私だ。

この場所は、家からそう遠くない・・・といっても片道2時間くらいはかかるんだけど・・・ので、結構なじみの場所だ。

「水が見たい!」
私が身もだえすると、5回に1回くらいは、ここに連れてきてくれる。

それ以外は、吉野川の上流の清流だとか、滝だとかなんだけど、ここほど頻繁にくるところはそうそうないと思う。

しかし、今日の滝は、決して「なじみ」ではなかった。

岩場からほとばしり落ちる滝の量は並じゃない。
轟きとともにあふれ出た水滴が、群れをなし、落ちていく。

じっくり見てみると、それは決して軍隊のような整然さを持ってはいない。

岩肌を滑り落ちる、布のようななめらかな流れ。
それを覆うように降る幅広い蜜のような流れ。
そして、はじけ散る水滴。

それらが混然一体となって、滝となっているのだとわかる。

とろとろと流れる最下層の水流は、普段の表情を変えていない。

ただ、表面を荒々しく装っているだけなのだ。

滝はその本質を変えるわけじゃない。
だけど、それを見る私たちにはまったく別物と見えるのだ。




そのあと、私たちは、奥吉野にある「不動窟」まで足を伸ばした。

以前からその看板を目にしていて、気になっていたのだ。

「増水して入られへんかもね?」
と言いつつ、
「ま、それでもええんちゃうか?」
ということで、とりあえず、訪問してみた。

ここは、奈良県の指定文化財だそうだ。
「鍾乳洞」と書いてあるので、石灰質の洞窟だと思っていたがそうでもない。
どっちかというと、花崗岩っぽい・・・と、石のことをよく知らないくせに、いい加減なことを言うのはよしとこうと思う私であった(笑)

受付で聞くと、今日は雨のせいで、途中までしか入れないという。
と言っても、2/3ほどはいけるし、
普段なら500円の入場料を300円にするということだったので、
「下見ということで、見てみよう」
と決めた。


洞窟ってなんであんなに涼しいんでしょうね。


一歩足を踏み入れた途端・・・。

「さぶっ!!」
まったく気温が変わる。

長靴にはきかえているので、足元は思ったほどすべらないが、暗いし狭いし、石の床が濡れている・・・となると、人間、ちょっと警戒心が強くなる。

両手を左右の壁につきながら進むのだが、壁となっている岩の冷たいこと!
冬場にきたらさぞかしつらいんじゃないか・・・と思うが、そうじゃないみたいだ。

「夏場は涼しく、冬は暖かい」
と書かれている。

思うに、洞窟内の気温は年間を通してあまり変化がないのかもしれない。


奥に進むと、静かな轟音が聞こえる。
その激しい音は、冷たい岩に吸い込まれて、耳に届くころには穏やかな耳障りに変貌してしまうのだ。

その音源は、洞窟の奥を流れる滝。
どこからやってきてどこに行くのかは定かじゃないのだそうだ。

旦那と二人で並んで立っていると、右肩だけが暖かい。
しんと体が冷えていくのを感じる。

そこには温度計が置かれていて、棒は13度のところを指していたのだから、冷えるのも当然なんだろう。



洞窟の中はすべすべとしている。
太陽の差さない闇の中では、光合成をせずにはエネルギーを得られない植物が生存するのは無理だ。

だけど・・・。

訪問客の安全を確保するために置かれた蛍光灯の下には、緑の芽生えが見える。

訪問客の衣服に着いた種が、あふれんばかりの暗闇の中、ほんの小さなスポットに・・・光線の恩恵を得られる場所にたどりつき、命を芽生えたのだろう。

植物って、なんて力強いんだろうね。

高校生ぐらいの青年二人組が後から入ってきて、はしゃいでいる。
滝を見て、はしゃいでいる。

「すごいな!」
「こんな涼しいんか?」

素直な言葉で驚いている。

ただはしゃぐだけでは、驚きを表現し足りなかったのかもしれない。

私を振りかえって、

「すンごいですよねぇ?!」
と同意を求めてきたので、

「うん、すんごいよ!」
とうなずくと、

「やっぱすごいよなぁ」
と、また一人で驚きの声をあげている。

まっすぐな命は、強い。
そう思う。

旦那が私の手を握ってきた。
最近、旦那は手をつなぐのをいやがらなくなった。
私がちょっと変調なので、ほっとくと心配なんだらしい。

握った手を大きく上下に振って私を見た。
「来てよかったな」
目を丸くして笑っている。

私も強く生きていけるな。
そう、確信した。

その静かな轟流は、知らないうちに、私の中に、エネルギーを蓄積していたのだ。









----- --------
TITLE: アクシデント
BASENAME: 2622645
DATE: 07/17/2007 07:16:42 -----
BODY:
つらつら思い返してみると。
結婚して10年。
旦那に、
「これやってくれたらうれしいなぁ」
と、頼んで、断られた記憶がない。

もちろん、
「むっちゃくちゃっ!!」
なことは頼まないけども、
「むちゃ!」
なことは結構頼んでるかもしれない(笑)

反対に私は、いやなことはいやと断ってしまう方なので、
多少めんどくさくても、時間がかかっても、「いや」じゃないことは、なるべくしようと思っている。

旦那は今、仕事が忙しい。
この三連休も、ちょっと無理して休んだみたいで、今朝は始発に乗るべく、朝3時半に起きることになった。

旦那を4時過ぎに送り出した後、家にいても、そんな非常識な時間から掃除をするわけにはいかないので、せいぜい体操とネットニュースのチェックくらいしかできないや・・・。

ということで、駅まで旦那を見送りに行くことにした。

途中、大和川の上を通る。

大和川は大阪を流れる川の中で二番目に長い一級河川である。
幅もそこそこ太い。

だけど、普段なら、川は4段階に見える。

堤の上、5メートルほどくだったところにある歩道、そこからさらに3メートルほど下の広場、そして水面である。

ところが・・・。
今日の川の太いこと。
茶色い水が広場を浸食しながらゴウゴウと流れている。

広場は水の底。
仄暗い水の底からという小説があったけどさ。
これじゃ、
「どど汚い水の底から」
だよなぁ・・・とかどうでもいいことを考えてしまう。
いや、ほんとうにどうでもいいことだけど。

旦那と二人、しばし橋の上に突っ立って、大口を開けて水面を見ていたら、電車の時間が迫ってきた。

「やばっ!!」
二人で小走りになる。

私は歩くのが速いほうだと思う。
時速6キロ。
1キロの距離ならば、10分でたどりつく。

旦那は私より少し速いが、私と一緒のときは合わせてくれる。
でもそれでも二人で歩いていると、前にいる人をどんどん追い抜いていくことになる。

普段からそうである私たちが、小走り。

時間はまだ4時過ぎ。
夏至に近い時期でも、まだ暗い時間である。
駅近い道でも、まだ人通りはまばらだ。

薄暗い、人の少ない道を歩いていたら、背後から
「どすどすどすどす!」
「だすだすだすだす!」
二つの荒い靴音が聞こえてくる・・・。

・・・・・・・・というシチュエーションはなかなかに怖いものがあるらしい。

追い抜こうとする前、追い抜かれる人は、必ずといっていいほど、少しおびえた表情で私たちを振りかえる。
そして、なぜか、
「見てはいけないものを見てしまった」
というような気まずい顔つきで慌てて前を向いてしまうんだけど、これは理由がわからん。
なんでだ??

十分始発に間に合う時間に駅に着いたんだが、ここでアクシデント。

なんと、河川の増水のため、奈良からの電車が来ないらしい(T_T)
大阪市内からやってくる電車の折り返しを待たないとダメ・・・。
ということで、50分、駅で待ちぼうけを食らうことになった。

当然、旦那は職場に(予定していた時間には)間に合わない。

焦ってるだろうなぁ・・・と、そっと横顔を見るが、そのようなそぶりはまったくない。

「なぁんだ。そこまで困らないのか」
と、安心したとたん、旦那が私を見て、
「仕事に遅れて困るなぁ」
と、にこにこ笑った・・・ような表情をしているが、実際はこれがイライラしている表情らしい。

・・・10年連れ添って、これが旦那の「イライラした表情」なんだってことに初めて気づかされましたよ、わたしゃ(^^ゞ

旦那一人で駅にいてもつまらないだろうから、私も入場券を買って、ホームのベンチに並んで座り、鉄道のパンフレットを一緒に眺める。

目新しいニュースがあるわけじゃないんだけど、二人で出かけたことのないイベントが結構あることに気づく。
時間があれば、行かなきゃね。

空が明るくなってくる。
夜が明けるのだ。

私たちは、夜明けの駅に座っていた。
アクシデントの最中、二人並んで、黎明の空に満ちてくる明かりを眺めていたのだ。








----- COMMENT:
AUTHOR: スサノオ
DATE: 07/17/2007 22:46:06 東北は緯度が高いので、今の季節でしたら4時の段階でも完璧朝になってます。
小さいの何のと言われてもやっぱり日本は広いですね。 ----- COMMENT:

DATE: 07/18/2007 07:41:14 そんなに違うんだ!
たしかに、北海道に行ったとき、
「日暮れが遅い!!」
と思いました。
沖縄では、
「夜長っ!!!」
って(笑)

西日本と東日本では、草花の分布も違うんですよね?たしか。
山百合と、笹百合の分布が、フォッサマグナではっきり色分けされるんじゃなかったでしたっけ。

広大な島ではないけれど、縦横に長い形は、ヴァラエティに富んださまざまのものを私たちに与えてくれてるんですね(#^.^#) ----- COMMENT:
AUTHOR: スサノオ
DATE: 07/18/2007 21:27:43 ・・・若干JARO入ってたかもしれません、ごめんなさい^^;
でもホント明るいんですよ。←どっちだ

生物の分布は違うでしょうね~。面白いものです。
兵庫に住んでいる友人は「セミの鳴く声が違う」と言ってましたよ。 ----- COMMENT:

DATE: 07/18/2007 22:06:42 明るけりゃ「朝」でいいかと(←かなりいい加減なコメントかも(^^ゞ)

セミの鳴く声は気づきませんでした。

そういや、昔、NHKの「日本人の質問」で、

「閑さや 岩にしみいる 蝉の声」
という芭蕉の俳句に詠まれた蝉は、なに蝉かという検証をしていました。

答えはみんみんゼミ(にいにいゼミ)だとか。

これも、たしか、詠んだ場所から蝉の種類を割り出してたと思います。
その「山寺立石寺」は山形県、東北ですよね?
どうです?蝉の声は岩にしみいってます?? ----- COMMENT:
AUTHOR: スサノオ
DATE: 07/19/2007 08:21:55 はい、山寺は山形県です(^^)
すぐ隣りが天童なので、観光するには便利です。

あのあたりは火山性の岩石が多いとかで、実際蝉の声がしみ入るように穏やかに聞こえるのだそうです。
私も二度ほど行きましたが、如何せん蝉が鳴く季節ぢゃなかったもので、残念(;^^A
芭蕉が訪れたのはちょうど今時分らしいですね。
皆さん山寺というと「登りがキツイ」というイメージを持たれているようですが、さほど健脚を誇らなくとも
ちゃんと登れますよ、私がその証拠(笑)。
個人的には室生寺の奥の院の方がキツイと思いました^^;
そういえばあすこも蝉時雨に縁がありますね。
----- COMMENT:

DATE: 07/19/2007 13:56:03 染みいるんですね!
いいなぁ!!

どんどん東北にいきたくなってきました。
できれば、蝉のシーズンがいいけど、今年はもう無理ですね(^^ゞ

でも、紅葉のシーズンもよいでしょうし。
憧れます(#^.^#) ----- --------
TITLE: ポケモン映画
BASENAME: 2622646
DATE: 07/18/2007 14:23:36 -----
BODY:
見てきました。

御存じない方のためにちょいと解説しときますと、ポケモンとは、
「ポケットモンスター」
の略。

任天堂のヒットゲームソフトで、初代は、「赤」「緑」の二種類。
次に出たのが、「金」「銀」
そして、それらを統括するかのような「クリスタル」
「ルビー」「サファイア」が出たあと、クリスタルと同じようなシチュエーションで、「エメラルド」が出た。
そして、「赤」「緑」のグレードアップ版の「ファイアレッド」「リーフグリーン」が出て、
最新版は、「ダイヤモンド」「ルビー」なんであった。

で、新しいソフトが出るたびに、新しいポケモンが増える。

「赤」「緑」の時代は合計150匹+まぼろしのポケモン1匹だったのが、現在480ですよ、ちょいとお姉さん。
全部見つけて捕まえるだけでも大変!

だから、ポケモンをプレイする人は、かなりの楽しみ方ができるようになっている。

まず、ゲームクリア。
そして、ポケモンコンプリート。

最近では、ワイヤレスで対戦し、勝つとバッジをもらえる~・・・なんてオプションもついて、バッジコンプリートという楽しみ方も・・・。

ポケモンのソフトを買えば、うまくやれば1年間くらい楽しめそうだ。

で、商売のうまいことに(?)、夏の映画のたびに、前売り券を購入した人だけがもらえるポケモンなんてのを配布する。

ポケモンコンプリートを目指す人は、見たくなくても、映画を観に行くことになるわけだ。

・・・私のことですけどね・・・。
ふっ。
ほっとけ!!!!

今回は、前売り券と引き換えだけでなく、映画館に足を運んで無線を受信しなきゃ受け取れないポケモンなんてのもいるので・・・。

「お子ちゃまに混じってみるのは恥ずかしいから、前売り券は買ったけど、映画館にはいかない!」

なんてこともできない。

いや、私は毎回ちゃんと見に行ってましたけどね。
結構面白いし。

つ~ことで、昨日は掃除を済ませた後、映画館へ。
思ったよりおそくなってしまったので、回転寿司で昼ごはんを済ませ、映画館へ。
平日だし、夏休み前なので、それほど混んでない。

初日であった14日の3時ごろ映画館に着いた弟の話によると、その回はすでにもう満席で、次の回も、最前列しか空いてなかったそうな。
やるねぇ、ポケモン。

平日に出かけることが可能な私は、余裕で通路側、前から10番目ほどの座席を確保できた。
映画は後ろの席の方が見やすいとは思うんだけど、できるだけ前に座りたい理由があるのだ。私には。

幸いなことに、私より前に座った人はいなかった。
とりあえず、一安心。

携帯の電源を切って、映写が始まるのを待つ。


・・・・・・・・・・



でさ、映画が終わった後、私は一番最後に席を立つわけね。

だって・・・。


「あ~、あのおばちゃん、一人で来てる~~!!」
「あ~~~、泣いてる~~~~!!」

・・・とか子供に指さされるのは、もうごめんなのっ!!

という理由なんであった。

子供の映画ってバカにできないよね。
結構感動するし、泣いちゃうんだな~。

その上私、なんでだかわかんないけど、真っ暗な映画館で、物語を見ると、それほどのことはなくても、込み上げてくるものを感じて、ボロボロ泣いちゃうんですわ。

はなはだしい場合は、映画が始まる前に流れる予告編だけで泣いちゃう。

一番前に座れたので、心おきなく泣けるわけ。

んで、みんなが出た後に劇場を出れば、顔を見られることもなく・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今回は、映画館で入手するポケモンのせいか、みんななかなか帰ろうとしてくれないんでやんの(T_T)

子供の映画を独りで見に来て泣いてるおばちゃんってむっちゃかっこ悪いっつぅのに・・・、

待てども待てども、帰る気配がないので、しょうがなく、立ち上がりました。

子どもたちの側を通るとき、顔を見られないようにちょいと反対方向を向いたりして。



なんでここまでして、映画観に行くんだろう(笑)
なんでここまでしても、ポケモンをコンプリートさせたいんだろう。

考えれば考えるほど、無駄なことをやってるような気がしつつ、
多分、来年も一人で見に行くんだろうなぁ。

懲りないやつなんである、私(笑)










----- --------
TITLE: あしだか
BASENAME: 2622647
DATE: 07/19/2007 13:30:35 -----
BODY:
私は蜘蛛が嫌いじゃない。
いや、どちらかというと、好意を抱いているといってもやぶさかじゃない。

掃除のとき、眼の前をちょろちょろと横切る蜘蛛に関しては、そっとつまんで吸い込まれずにすむ場所に避難させる。

ついぃ~~~っと、眼の前に降りてきた蜘蛛に関しては、完全無視である。

同じ部屋で共存していることに、別に不満はない。

けど、だからといって、蜘蛛と手と手をとって草原をかけずり回りたいとは決して思わないし、
蜘蛛とジェンカを踊りたいなんてもちろん思わない。

「おとっつぁん、それは言わない約束でしょ。さ、お粥でも食べて。はい、あ~ん」
もし万が一、私の娘が蜘蛛で、こんなことを言われたとしても、
「いや、一人で食べるから」
と、スプーンをひったくって、自分で食べると思う(←どんな喩えじゃ(^^ゞ)

つまり、私の蜘蛛に対する態度は、
「慇懃無礼」
の域を超えないのかもしれないな・・・とちょっと反省したりする次第であった。

だけど、嫌いじゃないんだよね、本当に。

だけど・・・なんちゅうの?
あの、毛むくじゃらの脚が・・・。

旦那の脚もいい加減毛むくじゃらなわけで、蜘蛛だけを嫌う理由はどこにもない・・・と、理屈ではわかってんだけどねぇ。
なぜかしら。

というわけで、蜘蛛に関しては、結構複雑な思いを抱いているわけである。

・・・で、以下、蜘蛛嫌いな人にはちょっときつい画像がありますんで、ダメな人は、ここで、逃げたほうが良いです(^^ゞ














というわけで、蜘蛛は嫌いじゃない、どちらかというと好きな私でも、でかさによっては、

「ぎょ、ぎょぎょぎょ!」
とするわけである。

特に、手のひら大のあしだか蜘蛛が、
「こんちゃ~す」
と挨拶してきた日にゃぁ、

「ずさ、ずさ、ずさずさ!!」
と、5歩は後ずさり・・・いや、それほどはしないか。
ま、一歩くらいは下がっちゃうかな。

だけど、あしだか君がいるということは、ゴッキーもいるということらしいから(あしだか君の主たる食べ物はゴッキーらしい)、ここであしだか君に退去願って、ゴッキーにこの世の春を謳歌させるよりは、あしだか君に頑張ってもらった方が良いに決まってる。

で、我が家であしだか君が出没する場所は、決まって風呂場で、たしかに、ゴッキーを見かける確率が図抜けて高いのも風呂場なんである。

古い家なんで、排水管にトラップがないみたいなのね・・・。
だから下水からどんどこあがってきちゃうみたい(´・ω・`)

今朝のこと。
風呂場を掃除してたら、扉の陰に小さくなって息を潜めているあしだか君が・・・。


・・・・でけぇ・・・・・・・。

う~~~ん・・・いや、ほんと、嫌いじゃないんだけどさ。
なんてぇか・・・。

しょうがないので、彼と対峙する。


「私は君に敵意を持ってない」
まず宣言。

「だけど、お掃除のときに君が私の肩に降ってきたりしたら、かなりびっくりすると思う」
あしだか君は黙って聞き入っている。

「というわけで、この開けた窓から出ていってくれたまい」
あしだか君は動かない。

「出てってくれたまいってば!」
あしだか君は小さくなって動かない。


・・・そりゃそうだろうな。

広告用紙を持ってきて、脚をつつくと、
広告用紙に這いあがってくる。

「どぴゃっ!」
と逃げないところを見ると、大人しい性格なのか、昼間は元気が出ないのかどっちだろ。

そのまま上に持ち上げて、窓の外へ。

「スタッ!」
軽い音が聞こえてきたのは、窓の外・・・つまり濡れ縁のところに着地したんだろう。

これでゆっくり掃除ができる。

・・・けどさ。
順番として、風呂の掃除をした後、濡れ縁の拭き掃除なんだよね。

でもさ。
あしだか君だって、もうとっくに暗い場所に退散してるに違いないよね。

・・・そう思って、引き戸を開けると・・・。

あしだか君が引き戸のすぐそばの壁にひっついて、こっちを見ていたんであった。


間が悪いっ!
君は本当に間が悪いよ??

しょうがないので、また広告の登場。

「縁の下に行ってくれ~い」
と、つんつんすると、

「ぴゃぴゃ、ぴゃっ!」
という感じで飛びすさり、本来の居場所であろう、暗い場所に行ってくれたのであった。


ほんとにね。
こういうとき、動物語の翻訳器がほしいと思うんだよね。

多分、あしだか君だって、かなりびくびくして恐怖を味わったと思う。

私とあしだか君が遭遇して、どっちが強い恐怖感を覚えたかというと、そりゃあ、あしだか君だと思うんだよね。

そういうとき、
「私はあんたに危害を加えない」
と伝えられたら良いと思うんだけどねぇ。

んで、お互いのテリトリーを確認しあえるのにね。

でも、今日何度もあしだか君と遭遇・接近を繰り返しているうちに、彼の毛むくじゃらの脚が、なんとなくかわいく思えてきたんであった。

次に会ったときは、ぎょっとせずに済むかもね(^-^)









----- COMMENT:
AUTHOR: まんぼう
DATE: 07/20/2007 00:04:12 今の僕なら、マクロレンズ持ち出して、はい、こっち向いてぇ♪ハイ、チーズ、カシャ♪
てな感じかな(笑)
で、こんなんやってると、逆に逃げられるねんなぁ(笑) ----- COMMENT:
AUTHOR: 旅人由紀子
DATE: 07/20/2007 00:18:36 お久しぶりです、足のながーい蜘蛛は、ほんと、身の毛がよだちますよね。昔、祖母の家に足の長ーい蜘蛛がよく出てました・・・。私もちっちゃな蜘蛛は嫌いじゃないです。もちろん、殺したりなんかしません。 ----- COMMENT:

DATE: 07/20/2007 14:53:23 そりゃ、カメラさえ持ってれば、苦手な高所も平気っていうまんぼさんですからね(笑)
蜘蛛くらい、朝飯前でしょうとも。

でもたしかに、何をやってもどかなかった昆虫が、カメラを向けたとたん逃げるってのはありがちな話ですよね?

いやがらせ???
いけずぅ???? ----- COMMENT:

DATE: 07/20/2007 14:54:34 旅人由紀子さんも、あしだか君とは顔なじみなんですね(笑)
害がないどころか、ゴッキーを食べてくれるかしこいかしこい子だと知ってても、
「ぎょっ!」
としてしまうのは、やっぱあの足ですよね・・・。。。

なのに、蟹は大好物。

う~~~む・・・。
人間って勝手だ(笑) ----- --------
TITLE: 夏合宿
BASENAME: 2622648
DATE: 07/20/2007 14:00:57 -----
BODY:
夏になると、合宿が恋しくなるのは、私だけでしょうか?

林間学校とか、臨海学校もこの時期。
クラブの合宿も夏だったし。

大部屋に友達がたくさん集まって一晩中語り明かす・・・って、もうないんだろうなぁ。

で、そういうときって、決まって、話題は、怪談の方に向かうよね。

怪談に関しては、中学校の修学旅行が一番盛りあがった。
一番仲の良かった友達が、いわゆる「霊感のある」女の子だったのもあると思うけど、なによりも、私たちの部屋が10人部屋で、クラスの女子の半分が同室だったのが大きいと思う。
なんにせよ、人数が多いほど盛り上がるもんね。

結局、クラスの女子全員が一部屋に集まって、大騒ぎだった。

夜の早い私は、その中で真っ先に寝てしまったんだが、妙な気配で目が覚めた。

目を開けると、21人の女子が私の布団を囲んで暗い表情をしている。

・・・私を囲んで、怪談大会をしてやがったんである。
そりゃ~、悪い夢も見るわ(T_T)

で、当時、私は「怖い話名人」とされていて・・・とほほ・・・なんか情けないなぁ(^^ゞ
起きたとなると、引っ張りだされて、怖い話をさせられたんであった。

恐い話名人たって、単に怖い話をたくさん知ってるってだけで、話術が巧みとかそんなじゃなかったんだけどね・・・とほほほほほほほほ・・・・・

そのとき、私がした話はこんなだった。


私の小学校には、「北便所」って呼ばれるポットンがあってんね。
名前のとおり、北側にあったから暗くてどこかじめっとしてた。
5つ並んだ個室があって、奥から2番目が「出る」って言われてたんやんか。
出るって言っても幽霊じゃないねん。
トイレから手が出るらしい。

「ひょい」
と出て、
「すい」
と消えるらしい。

だからどんな手か、いや、本当に手かどうかわからないくらい、それは素早くでて、消えたんやって。

で、ときどき、おしりに引っかき傷が残ることがあるらしくて・・・。
このトイレを使う人は、もう誰もいなくなった。

運動会の休み時間とか、トイレがすごく混むやん?
でも、奥から二番目だけは誰も入らへんねん。

で、な。
用務員のおっちゃんの話やねんけど、夜に学校を見まわりしてたら、猫の鳴き声がどこからとも聞こえると。

どうもその鳴き声が、北便所のあたりから聞こえるらしいねん。

悲しそう~に、にゃぁにゃぁって。

で、今度、トイレの汲み取りが終わったら、ちょっと様子見てみようという話でね。

しばらくして、
「どうでした?」
って聞いたら、
「う~~ん」
って。

言うのをいやがってはったけど、無理やり聞いたら、
「猫の死骸が出てきた」
って。

子猫らしい。

いたずらしてて落ちたんかなぁ。
鳴いてたのは、母猫やろうって。
落ちた子猫のことが忘れられずに、夜になったら鳴くんやろなぁ。かわいそうやなぁって言うてはった。

でもな。
そしたら、トイレから出てくる手はなんやろね?

子猫の手かな?
だとしたら、幽霊と思う?
生きてて、這い上がってきた子猫やと思う?

おじさんがトイレの底から拾い上げた子猫の死骸は、まだ全然腐ってなかったらしいよ・・・。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、ここで。


なぜか、窓の外が一斉に、

「ぴか~~~っ!!!!!」
と光ったんであった。

部屋に入ってすぐ確認したところでは、ガラス窓の外には鉄扉があったはずなのに。

一同、大パニック!!!!!


「んぎゃぁあああああああ!!!」
ということで、みな一斉に部屋の外へ。

んで、逃げ遅れた私は、みんなに踏まれまくったんであった(T_T)
痛い・・・。

んで、もちろん、駆け付けた先生に、むちゃくちゃ怒られたのは私でしたとさ、という話なんだけど。

私がそこで話した怪談は、私の創作である。

小学校のとき、「北便所」というのがあって、そこの奥から二番目のトイレは用を足していると手が出てくるという噂があったのは本当。
トイレの底から猫の死骸が出てきたというのも、用務員のおじさんから聞いた本当の話。

それ以外は、私の創作。

なんだけど、この創作話が独り歩きを始めて、私が転校するころには、「実話」
として語り継がれてたんだから、いい加減な話だと思う。

でも、この修学旅行の夜、窓の外が一斉に光った理由はわからない。

先生に聞いても、
「あほなこと言うな」
だけだし。

私は踏まれ損なんであった(T_T)

でもね。
この時期になると、合宿めいたものに、な~んか郷愁を感じちゃうんだな~。









----- --------
TITLE: たまねぎ
BASENAME: 2622649
DATE: 07/21/2007 11:46:31 -----
BODY:
この時期、たまねぎをあちこちからいただく。

新たまねぎだから甘くてジューシー。
・・・ということは、腐りやすい。

そんでもって、腐ったたまねぎの匂いって、ごきちゃんの大好物なんだらしい。
ほうさん団子にも、たまねぎのみじん切りを入れたりすると、効き目がアップするらしいし。
だから、腐ったたまねぎが台所にあった日にゃぁ、ごきちゃんわっさわさ!!
・・・ってことに・・・。

それはいやっ!!
ということで、もらったたまねぎをわしわし消化。

甘いので、スライスしてドレッシングをかけただけでも、超うまい。

ドレッシングは、適当。
レモンとしょうゆとお酢、それから鰹節、そんでもって最後にマヨネーズ。

大きなたまねぎ一玉を、チャーハン一人分に惜しげもなく使う。

・・・う~~む・・・チャー飯だか、チャー玉だかわからんようになってもた・・・(^^ゞ

でも、甘いので、うまい。

カレーにはどど~んと三玉。

・・・ってやってるうちに気づいたんですが・・・。

タマネギって、主役にならん野菜やなぁ・・・。

チャーハンでもチキンライスでも、カレーでも、ハンバーグでも。
タマネギが入らないと、全然しまらない。
うまみがない。
甘味もない。

なくてはならない存在なんである。

でも・・・。
タマネギが主役のメニューってある??

私は思いつかない。

いいとこ、オニオンスープだけど、これだって、コンソメ味が効いててなんぼだしね。

こうやってしみじみ考えてみると、たまねぎってなかなかに不憫な野菜だ。

縁の下の力持ち的な存在として甘んじなくてはいけないのもかわいそうだけど。

まず、どこまで捨てるのかわからない場合が多い。

薄い皮部分を捨てるんだけど、ときどき、分厚い身部分とつながっていることがある。
そういうとき、薄いとこだけ捨てるようにはしてるけど、つい剥きすぎて、急いでるときなんぞは、

「えいっ!もういいやっ!!」

と、身部分も捨てちゃったり・・・ごめんなさい・・・。

んでもって、頭部分も問題。
どこで切り捨てるか。

これもどうしても余分に身の部分まで切っちゃわない?
私だけ?

その点、ニンジンとか大根とかは、ほとんど捨てずに使うよなぁ。
大根は皮もきんぴらにできるし。葉っぱももちろん食べる。
ニンジンも、包丁の背中でうす~く皮を剥くだけだしね。

その点、たまねぎは「ねぎ」部分も食べられるんじゃないかと思うのに、市場に出てこないよねぇ。
あぁ、不憫だ。

思うに、だ。

たまねぎを切ったら涙が出るのは、たぶん、たまねぎの仕返しなんだよね。きっと。

だから、涙が出ても、それは甘んじて受けねば・・・。

なんてことを、オニオンサラダをわしわし作りながら思ったのでした。

はぁ、眼が痛いよぅ(T_T)








----- COMMENT:
AUTHOR: かまど
DATE: 07/22/2007 10:07:39 私の場合は、玉葱の外の一枚が次の内側に繋がっていたらむいちゃいますね。緑色が濃かったらまずそうで。あと芯も取っちゃいます。みためまずそうだから(^^;)

玉葱はチャーハンとか、寿司のサーモンとオニオンスライスとか、お味噌汁とかのは特に好きですね。

まずそうでなんかおいしい、訳の分からんお野菜ですね。役者で例えるなら・・・顔は思い出すのに名前が出てこない!(笑)

----- COMMENT:

DATE: 07/22/2007 16:35:00 役者でいえば、平田満あたり??

タマネギは、どこまで剥くか、あと、根っこ部分のどこまで切るか、結構悩みますよね。
でも、涙ボロボロ出てるので、
「も、適当で、いいっ!!」
ってなっちゃうんですよね~~~(^^ゞ

チャーハンにたまねぎは必須ですね。
でも、御味噌汁には入れませんでした。

今晩のお味噌汁には、タマネギを入れてみよう( ..)φ ----- COMMENT:
AUTHOR: Keiko
DATE: 07/22/2007 22:35:59 カナダで食べる新たまねぎは、日本のように甘くないと思っています。

手に入らないだけ?というわけじゃないと思うんですよ。私が夏の間、主に利用している店は、横に大きな畑があって、そこで作っていて、店を閉める秋には、袋入りのを大量に売っているので。

ジャガイモは新じゃがだ!というものがあるし。

どうしてだろう?土が違うのかな。。。

----- COMMENT:

DATE: 07/23/2007 08:00:01 たまねぎといえば淡路島が有名ですが、最近は、泉州のたまねぎも有名になりつつあるみたいです。

で、旦那の実家からときどきたまねぎをいただくわけですが、特になんのブランドでもないのに、むちゃくちゃ甘い。

・・・土のせいでしょうか?やっぱり??

たまねぎって、形はおいしそうじゃないし、土の中にあるし、剥くと眼が痛いし、
いわゆる、
「最初に食べた人は勇気がある」
系の食べ物だと思いますが・・・。
たまねぎを食べない国ってどれくらいあるんだろう? ----- --------
TITLE: 萩
BASENAME: 2622650
DATE: 07/22/2007 16:02:22 -----
BODY:
私はつい最近まで、「4WD」を、
4つの、windowと、doorのことだと思っていた。

母にそう教わったんである。

だから、4ドアの車を見ると、

「あ、4WDの車!」
と指さしていた。

恥ずかしくもなく、そんなことをやっていた。

まだそれだけなら良いんだけど、2ドアの車を見ると、
「2WDの車だっ!!」
・・・う~~む。恥ずかしい。

そのほかにも、手塚理美は手塚治虫の子だとか、田崎真也は田崎真珠の御曹司だとか・・・。

そういう、ど~~~~しょうもない間違いは山ほどしているが・・・。

「おはぎ」と「ぼたもち」の違いについては、どう教わっただろうか。

「あんこが粒あんで、中のお米が半ごろし(まだ米粒が残っていて、完全に餅になっていないもち米)のものがおはぎや」

「それじゃ、ぼたもちは?」

「あんこが漉し餡で、中に入っているのがおもちなのがぼたもちやで」

「へぇ~~~~~~!!」


・・・う~~ん、騙された。

いや、母は別にだますつもりではなく、母も誰かに騙されてるんだろうが・・・。

今では、私も、
4WDは、「4 wheel drive」つまり、四輪駆動の略であることを知っているし、

手塚治虫には理美という名の娘はいないとか、田崎真也は、真也であって、決して真珠でないということも知っている。

そして、おはぎとぼたもちには、形状上の、もしくは味の、もしくは調理法上の違いがないということも、知っている。

「おはぎ」と「ぼたもち」は、季節が変われば名が変わるというだけで、まったく同じものなのだ。

つまり、
「おはぎ」を漢字で表記すると、「お萩」。
「ぼたもち」を漢字で表記すると、「牡丹餅」。

牡丹の咲くころ・・・つまり、春のお彼岸時に作られるのが、「牡丹餅」。
萩の咲くころ、つまり、秋のお彼岸時に作られるのが、「お萩」なんである。

なんであるというか、それが定説である。

でも・・・。

萩の花って、今頃咲くんですね。

全然秋のお彼岸ごろじゃないじゃん。

・・・しかし、日本は昔、太陰暦であった。
「旧暦のお彼岸のころに咲いてたんちゃうか」
そう穿ってみたけど、お彼岸ってのは、春分・秋分の日が中日である。
春分・秋分の日が、太陰暦だとずれる・・・
・・・・・・・・・・・・はずはないやろ。

そもそも、日本における仏教祭りは、太陽祭り・月祭りだといえるように思う。

今は新暦だから、8月半ばだけど、そもそもは、お盆とは、一年の半分が終わるころにやってきた。
太陰暦で一年の半分が終わるころだから、当然、新月の晩なんじゃないのかな?
違う?違ったらごめんなさい。

でも、「晦」は、「みそか」で、「三十日」のこと。
それでかつ、月が隠れる日だったはず。
んで、「朔」は、「ついたち」で、「一日」のこと。
それでかつ、月が洗われる日だったはず。

だから、毎月月が現れる日を一日とし、月が隠れる日を三十日としたということで、良い・・・はず。
はずですが・・・。
ちゃうかったら、すんません(^^ゞ

・・・まぁとにかく、お盆は、新月の日だったはずだ、そもそも。
もちろん、大みそかも同じ。

お彼岸は、春分・秋分だから、昼と夜が同じ時間・・・ということで、太陽と月の祭りって言ってもよいんじゃないかと思う。

太陽と月のお祭りを、自然に咲く花の名を冠した食べ物で祝う・・・。

なんとも風雅だと思う。

私は甘いものが苦手で、あんこは苦手っていうか、もう、ほんと、勘弁してくださいに近いものがあるんだけど、おはぎだけは、ひとかけらくらいなら食べときたいな、なんて思うのは、こういう理由があるんであった。

風雅はいいよね。








----- COMMENT:
AUTHOR: Keiko
DATE: 07/22/2007 22:39:29 子どもの頃は、和菓子の甘さが苦手で全然食べられなかったのに、25歳を過ぎて、ふとお茶を始めてからOKになりました。

お茶菓子も色んないわれがあったりして風雅ですよ。

ところで、関東のお盆は1週間前ぐらいだったはず。やっぱり一年の真ん中だからでしょうか。

全然関係ないのですが、私は朔の月という響きが大好きです。 ----- COMMENT:
AUTHOR: まんぼう
DATE: 07/23/2007 00:08:05 おはぎとぼた餅の違いは、我が家もお母さんと一緒の認識やで。

おはぎが、いわゆるおはぎで、ぼた餅は赤福餅みたいなやつ。だって、餅てつくんなら、中身は餅でないと(笑)

なので、春も秋もおはぎ。一種の関西弁ちゃうかなとも思うんやけど。 ----- COMMENT:

DATE: 07/23/2007 08:03:20 そういえば、抹茶と一緒なら、和菓子もおいしいですね。>Keikoさん
はなびら餅は、毎年楽しみでした。
でも、やっぱり一個全部食べるのは無理かも(^^ゞ

そうそう、関東のお盆は昔のままだと聞いたような気がします。
七夕・お盆・夏越しの日は、密接な関係がありますよね。

で、朔にしても、晦にしても、月の名前って美しいですよね(#^.^#)

立待月を、縁側で待ってみたいです(笑) ----- COMMENT:

DATE: 07/23/2007 08:07:53 え?方言なんですか?>まんぼさん

ってことは、4ドアを4WDって言うのも関西弁??
・・・なわけないか(^^ゞ

そういや、お汁粉とぜんざいの違いについても、
「こし餡のものがお汁粉で、あずき粒が残ってるものがぜんざい」
と教わりましたけど、「ぜんざい」って、関西弁みたいですね。

あと、関西で言う「さくら餅」は、関東では「道明寺」って呼ばれるとか・・・。
食べ物の方言って、面白いですね(#^.^#) ----- COMMENT:
AUTHOR: まんぼう
DATE: 07/24/2007 00:02:44 関東では、こっちでいうぜんざいのことを田舎汁粉ていうらしい( ̄m ̄)

向こうで言うぜんざいは、こっちでいう亀山らしいで(ようは、汁っぽくないあんこを白玉とか餅に乗せた奴)

食べ物はホンマにそこに住んでるもんにとっては方言と思わへんから、意外なことがわかって面白いよねぇ(笑) ----- COMMENT:

DATE: 07/24/2007 12:43:15 亀山っていう和菓子の存在を知りませんでした。

よく「面白い」って言われるのは、メロンパンですよね。

たしか、神戸のメロンパンは、ラグビーボール型だったはず。
京都の一部では、メロンパンの中に白餡が入ってるとか??

お菓子だけでなく、泉州名物の「ガッチョ」なんてのもあります。
小さな白身の魚ですが、うまいんですよね~。
でも、泉州以外では見かけないとか。

あぁ、郷土食を食べつくしたい(←結局喰い意地に落ち着くあたり、予定調和(笑)) ----- --------
TITLE: 食虫植物
BASENAME: 2622651
DATE: 07/23/2007 07:35:40 -----
BODY:
植物プランクトンを動物プランクトンが食べ、
それを小魚が食べる。
小魚は大きな魚に食べられて、
大きな魚は熊や人間など、大型動物に捕食される。

そして、大型の動物が死ねば、それは分解され、植物もそれをエネルギーとして吸い取ることができる。

こうやって、生命は巡回し、めぐりめぐる。
ただ、どんな生命も生きている限りは、エネルギーを消費するので、ほうっておくと、エネルギーはじり貧になってしまう。
太陽の光がなければ、地球のエネルギーは枯渇してしまうに違いない。

だけど、もし、この世に人間しか存在しなければ、太陽のエネルギーだけでは人間は生きていくことはできない。

光合成によりエネルギーを作り出す植物の存在は、すべての動物にとって不可欠のものなんである。

だけど、植物は、受け身であるように見える。

降り注ぐ太陽光と、降りかかる雨、そして、地中に蓄えられた養分だけで生きている植物は、
「待っている女」
のように、受動的で、たおやかなように見える。

そんな中、ハンティングにより、より強く生きようとする植物がいる。
いわゆる「食虫植物」だ。

彼らとて光合成はするわけで、いくら地中の養分が少なくても、生きていけないことはない。

でも、
「いや、太陽だけじゃ足りません!」
と、虫を捕まえるってんだから、なんともたくましい。

ところで皆さん、食虫植物っていうと、どんなものを思い出しますか?

写真にあるような、うつぼかづら、ハエトリ草などを思い出す方が多いと思う。

見た目、まんま食虫植物。
どこでどう虫を捕えるかが、一目瞭然なものを思い出す人が多いんじゃなかろうか。

でもね。
ムシトリスミレと呼ばれる花もあったりする。

名前の通り、スミレによく似た可憐な花を咲かせる植物で、日本にも自生する。

http://www.geocities.co NatureLand-Sky/3888/gal/pinguicula/macroceras.html

私も山の上で見たことがある・・・つもりなんだけど、自信なし(^^ゞ
でも、あの葉っぱは間違いないと思ってるんだけどな。

食虫植物の定義としては、
「葉っぱで虫を捕食する」
というのがあるらしい。

つまり、うつぼかづらのあの「うつぼ」も、はえとり草のあの牢獄も、葉っぱの変形したものということ。

だから、一見グロテスクに見える食虫植物も、花は可憐なことが結構多かったりするんだよね。

可憐な容姿に、たくましい生活力。

私としては、食虫植物に見習いたいもんだと思っているんであった。

・・・え?
「たくましい」は可能でも、
「可憐」は、無理やってか?

・・・・・・・そうかもね・・・・・・・。









----- --------
TITLE: 化粧
BASENAME: 2622652
DATE: 07/24/2007 12:19:36 -----
BODY:
私が化粧をするのは、一年~三年に一度程度。
誰かの結婚式などに呼ばれたときにするくらい。

8年前、後輩の結婚式に出席するため購入したファンデーションが、ほとんど減ってないという状態だ。

理由がある。

私は化粧が下手なんである。

まず、夏は日焼け放題になるため、冬のファンデーションでは白く浮いてしまう。
夏のためだけにファンデーションを買うというのが、なんかすごくやだ。

・・・ということで、時代劇に出てくるお女郎さんみたいに、顔だけ白いということになって、変。

これが第一歩。

眉毛を左右対称に描けない。

これは単に不器用だともいうが、下手すると、タケちゃんマン(古い)じみてしまって、とっても奇妙。

これが第二歩。

んで・・・、自分では理由がわかんないんだけど、
「おお、上手に化粧が出来た」
と自分では、思っていた場合でも、かなりの頻度で、水商売の人と勘違いされちゃうのである。

結婚前の話・・・若かったころのことだけど、当時の彼氏と歩いていたら、
「同伴出勤ですか?」
と聞いてきたおっさんがいた。

なんでやねん。

んで、あれは3年前だったか。
義妹の結婚式に出席したとき、新郎の親戚から、

「新地にお勤めですか?」
と言われた・・・。

普通、新婦の義姉に、そういうこと聞くか(-"-)???
それでも敢えてそう聞かせるほど、どうやら私は「それ」っぽいらしい。

いとこ同士の集まりでも、
「のりこちゃんってさぁ、ちーママが似合いそうだよね~」
と、言うあほんだらがいたので、酔いに任せて四の字固めをしてやった。

派手なメークをしてるつもりはないんだけど、な~~んだか水商売っぽくなっちゃうみたいなんである。

理由は一つだけ考えられる。
顔立ちである。

つまり、私は、東南アジア系というか、南国系の顔なんである。

これまた結婚前の話。
化粧をして電車に乗っていたら、前に座っていたおっちゃんに、

「フェア ディド ユウ カム フロム?」
と聞かれた。

私は連れと、ごくごく流暢な大阪弁でしゃべっていたというのに、わざわざ下手な英語で聞かれたのであった。

んで、私が黙ってると、

「ピリッピン?」
と、
「どうだ、当たってるだろう!?」
とでも言いたげなほど自信たっぷりに重ねて聞かれたわけで・・・。

どうも、それが原因ではないかというような気がせんでもないこともない。

ということもあって、私はもうず~~っと、化粧から遠ざかっていたのであった。
ま、
「いろいろ塗るのがめんどくさい」
っていうのも大きかったんだけど、
「旦那以外の人に女扱いされるのは、めんどくさい」
というのもあった。

つまり、めんどくさいのね、ふふ。

だったんだけど、そろそろシミ・シワが気になるお年ごろ。
日焼けし放題ではいけないお年ごろ。

そろそろちゃんとしないとなぁ・・・と思い立ったはいいけど、何からそろえたらよいのかさっぱりわからないのであった。

誰か、ナチュラルメイクを伝授してくれる人はいませんでしょうか??








----- COMMENT:
AUTHOR: anne猫
DATE: 07/25/2007 07:50:40 佐伯ちづ、かずきれいこ 田中ゆくこさんらの美容本お奨めです
メイク法というか化粧についての根本論が説得力あります~

----- COMMENT:

DATE: 07/25/2007 13:22:25 前者二人の名は聞いたことがありますわ!!
美容関係のお仕事の話が入ってて、資料を買ってもよいといわれてるんで、うまくすれば、ただで何冊か読めるかも・・・。

我ながら、せこい(笑)

でも、もし資料として買えなかったとしても、読んでみます。 ----- COMMENT:
AUTHOR: 旅人由紀子
DATE: 07/27/2007 23:04:15 とりあえず、化粧って作るだけじゃないので、①水分補給のために、化粧水つけて、②栄養補給のために、美容液つけて、③あとは乳液で蓋してください。④それと外出するときは、日焼け止めは塗ってください。 ----- COMMENT:

DATE: 07/27/2007 23:30:38 ありがとうございます!
美容液のあとに乳液なんですね。
試供品でもらった化粧水や美容液が結構たまってたんですが、ずっと、ニベアクリーム一本だったんで、順番がイマイチよくわからなくて・・・。

日焼け止めも1時間以上外出のときには塗るようにしました。
でも、本当は20分以上の外出では必要だとか。
だけど、肌に何か塗るのがどうも抵抗あるんですよね。
汗かきなので、どうも気持ち悪くて。
肌に何かを塗ることによるダメージと、日焼けによるダメージ。
後者の方が格段に大きいんで・・・しょうね(^^ゞ
----- --------
TITLE: 理由
BASENAME: 2622653
DATE: 07/25/2007 13:05:45 -----
BODY:
以前、蝉やちょうちょの死骸、もしくは死にかけた個体が道に落ちていた場合、どうするのが良いのか・・・なんてことを書いた。

まだ死んでいない場合、車に踏みつぶされて最期を迎えるというのが、どうにも痛ましい気がして、とりあえず、道の端にある草木の陰や葉の上に運んで、
「お疲れさん」
とだけ声をかけることにしているんだけど、それが、大きな目で見たら、余計なお世話になるんじゃなかろうかという疑問をずっと持ってきた。

蝉やちょうちょとしてみたら、車に踏まれれば一瞬で死ねるのに、余計なことをされて、徐々に苦しみながら死ぬことになるのかもしれないし・・・。

これに関しては、まだ疑問のまま。
本人たちは、どちらの最期・・・一瞬で楽になる死に方と、静かにゆっくりと命の炎が消えていくのを待つのとのどちらを望むか。

それは、聞いてみなくちゃわからないし、聞く手段がない限り、自分のそのときの素直な気持ちに従うしかないかなぁとか思ったりしているのだ。

余計なお世話になったとしても。

で、その蝉なりちょうちょなりが、すでに息絶えていた場合。

たしかに、車に踏まれちゃうのは、なんとなく痛々しい気がする。
でも、土の上でバクテリアに少しずつ分解されるのだって、考えてみりゃぁ、十分痛いよね。
蟻んこに解体されるんだって、やっぱ痛そうだ。

とすれば、もし、車道で粉々になることに意味があるんなら、ほうっておいてしかるべきなのかもしれない、とか思っていた。

で・・・。
「これはその『意味』になりえるんじゃなかろうか」
ということに遭遇したのが、今朝。

わんこの散歩の途中、雀が首をかしげながら、なにやら黒い物体を眺め、つつき、運ぼうとしては大きすぎて困っている姿を見かけた。

私は、
「なんだろう?パンかな?」
そう思いながら近づいた。

でも、もしパンなら、雀は器用にそれをちぎり、食べるか、自分の子供に運ぶだろう。

もっとちぎりにくいもの・・・。
近づいていくと、それがなんだかわかった。

蝉の死骸だ。

スズメはこれをなんとか巣に運んで、子供にやろうとしているんだろう。

なんで子供にあげようとしていると思うかというと、
スズメなどの、基本的に穀物を主食とする小鳥が、大量のタンパク質を必要とするのは、多くの場合、子供にあげるからが多いと思うので。


にゃるほどねぇ・・・。


なんとなく納得してしまった。

車によって粉砕されれば、小鳥でも運ぶことができる。

命が絶えて、「栄養の塊」となってしまった蝉の死骸は、いろいろな動物に食べてもらうのが一番供養になるかと思う。

ならば、死骸は、車道に置いておくべきなのかもしれない。

だけど、まだ命のある個体をどうするか、それは、その時、自然に何を感じるかに任せればよいんじゃないかなと。

何事にも、理由や意味を見つければ見つかるもので・・・。
そして、それに反論する理由や意味を見つけることも、そんな難しいことじゃない。


結局、自分が何を心地よいと思うかってことで、行動を決めるしかないんでしょね。

とすると、やっぱり、人間ってのは、責任重大な動物ってことになるなぁと、背筋を伸ばしてみたりするのでした。








----- --------
TITLE: 汗
BASENAME: 2622654
DATE: 07/26/2007 15:18:02 -----
BODY:
私は汗かきである。
真夏に生まれたので、暑さには強い…とか言われているとおり、夏バテはめったにしない。
というか、夏バテの自覚症状が出たことは一度もない。

その代わり…なのかどうかは知らないが、すんげぇ汗っかき。

「うぉおおお、電車に乗り遅れるぅううう!!!」
と走ったりした日にゃぁ、
「シャワー浴びて、拭かずにきはったんですか?」
と言われる程度の汗をかく。

夏場だけじゃないんですよ。
冬場だってね。
走って電車になんか乗ったら、手から出る汗がすごくて、金属製のポールを持つのがいやだったりする。

だからいつもカバンにタオルを入れているけども、ときどき、
「タオルが湿ってしもて、これで拭くの気持ち悪い」
という状況に陥ってしまう。

そういう場合は、タオルを水洗いして、それで顔を拭いたりとか、
ビオレとかの「拭き取りシート」で拭いたりするけど、それだけじゃ足りないこともあったりなんかして。

あと、一番いやなのが、背中と脇。
いつもリュックを背負ってるからだと思うけども、大変なんだわ。

だから夏場は、一日に何度もシャワーを浴びなきゃ気持ち悪いったらない。

朝起きて、
「やな汗かいてるな」
と思ったら、シャワー。

やな汗をかいてるのは、夢見が悪いんだろうか?
なんかやたらと油っぽい汗が出てることありません?
ゴマ油みたいな汗。
ほっとくと気持ち悪いので、流す。

掃除を終わった時点であせだくならば、出かける前にシャワー。
買い物から帰ってきたら、Tシャツがボトボトになるほどの汗なので、またシャワー。

そのあとは、仕事してたり、パソコンいじってたり、本読んでたりなので、そんなに汗をかくことはないけど。

水不足の折りなんかは、
「すすす、すいません」
とやたらと恐縮しながらシャワーを浴びることになる。

今年は、梅雨が長引いたせいで、それほど気にせず浴びてますけども。

「どうせすぐ汗かくんだから、ほうっておいてみるか」
と、夜風呂に入るまでほっておいたことがあるが、てきめん「あせも」が出た(T_T)

この年になって、天花粉を塗ってる自分の姿を客観的に見たら、とっても情けない(>_<)

とまぁそんなわけで、とりあえずシャワーを浴びてるんだけども・・・。

最近、ちょっと気になることがある。
汗の成分は、尿と同じだそうな。
ただ、濃度が違うだけ。

ということは、汗にも尿素が含まれてるってこと?

あと、よく言われるのは、汗自身には臭いや毒はないそうな。

ただ、体の表面にいる雑菌が、汗を餌にして繁殖するので臭ったり、かぶれたりするとか。

てぇことはさ。

体をきれ~いきれ~~~~いに消毒したあと、汗だくになってほっておいても、あせもはおろか、体臭もしないってことよね??
んでもって、尿素効果でお肌すべすべ???

我が家には殺菌環境はありませんが。
病院関係者の方。

一度試していただくわけにはいきませんでしょうか。
すんごい気になる!








----- --------
TITLE: ぬれぎぬ
BASENAME: 2622655
DATE: 07/27/2007 13:04:05 -----
BODY:
2日ほど前だったかな?

朝、ネットニュースをチェックしていたら、
「小柳ルミ子が20歳近く若い男性と結婚の噂」
というようなものがあった。

前の旦那さんが若かったから、「彼女は若い男性が好き」というような目で見られちゃうのかなぁ。
いったんついたイメージ消すのは大変だわ。

とか思ってたんだけど、そういやぁ、私の周囲にも、

10歳以上若い男の子じゃないとやだ

とか、
反対に、

10歳以上年上じゃないと頼りない

てな女性がいた。

イメージじゃなくて、実際に小柳ルミ子さんの好みなのかも。

・・・朝のぼけた頭でそんなことをとりとめもなく考えていたが、ふと、

「そういやぁ、主演した『白蛇抄』も、親子ほど年の離れた義理の息子と愛し合うっていう話だったなぁ」

と思いついた。

この映画は、たしか、日本アカデミー賞をもらったかなんとかで、一時期ゴールデン洋画劇場とかそういう、ゴールデンタイムに何度か流されてたんだけど・・・。

最初に観たのは私が高校生のときだったと思う。

どんなストーリーだか知らない家族団らんの席で、その映画が始まった。

しかし・・・。
途中、母は、
「洗い物、あらいもの・・・」
といそいそ席を立つし。

父はウィスキーをちびちびやりながら、あらぬ方を見て瞑想を始めるし。

私と弟は、
「いっしょに宿題しよっか~~~」
と、そそくさとどっちかの部屋へ退散・・・せざるを得ないような内容だったんであった。とほほ。

25歳ごろに、一人のときにもう一度見たら、たしかに性描写は多いながらも、なんてことない・・・ある種の純愛を扱った映画だったんだけどね。

でも、これだけは言っておきたい。


テレビで放映するなら、




「家族で見たら、気まずくなりますよ!」




と、前もって注意していただきたい。

頼むわ。ほんま。


と、また話が逸れましたが、そんなわけで、本棚から、水上勉の原作「白蛇抄」を出してきて読んだわけです。

この原作、昭和初期が舞台であるし、映画とはまったく別物である。
いや、底に流れるテーマの一つはともに、
「女の業」
であるから、まったく別物といってはいけないのかもしれないけど、ストーリーは、かなり違う。

映画は年齢の離れた男女の、「純愛」を中心に描かれているけど、小説は、ヒロインである「うた女」がはっきりくっきり中心である。

彼女は、白くなめらかで冷たい肌と、まつげのない丸い目、そしてしなやかでのびやかな肉体を持つ女性であった。

そして、その姿と同じく、その心にもまた、「蛇淫」を宿していたのである。

うた女は、男がそばにいないと生きていけない。
男なら誰でもいいから、そばにいないと生きていけない。
という類の女性なわけですね。

だけども、無邪気で明るく、邪気のない。

「マノン・レスコォ」もそうだけど、物語の中で、そういう女性が幸せな結末を迎えることはほとんどなく、やっぱりこの物語でも、うた女は悲劇的な最期を迎える。

ま、それはいいんだけどさ。

私がここで言いたいのは、
なんで、「蛇淫」なのさ。ってなこと。

まるで蛇が淫らな動物だと決めつけているみたいだ。

雨月物語の「蛇淫の精」でも、雌蛇が人間の男を恋し、二人はめくるめく淫靡の世界に落ち込む・・・というのがあったりするし。

今昔でも、人間の少女を見染めた蛇が、彼女に巻きついて放さず、ついには射精したてな話もあるし。

蛇に陰部を見つめられた女性は動けなくなるってのもあったけど、今昔だったか、ほかの説話だったか忘れた。

最近の小説ならば、瀬戸内晴美さんの「くちなわ(口縄・・・くちのついた縄、つまり蛇のこったね)」は、病弱な妻が、夫の後添えに自分の娘(夫とは血がつながっていない)をあてがうも、気づいたら、嫉妬のあまり、手足が蛇になっていた・・・なんて、エロティックなんだか、ギャグなんだかわからない話だった。

宇能鴻一郎の、「西洋祈りの女」の中では、蛇の共食いが、実に印象的に効果的に語られていた。
この小説は、彼の直木賞受賞作品で、決して、
「彼ったらすごいんです」
な小説じゃないんだけど、もし、男友達に、
「おかずになる小説貸してくれ」
って言われたら、私は真っ先にこれを選ぶ。
これまたエロティシズムというよりは、「業」とか「性」なんて言葉の方が似合いそうな小説ではあるんだけど。

なんにせよ、小説、とくに純文学において、蛇は、
「淫乱」
「エロティック」
な動物として捉えられがちなんだよね~~~。

でも、そうかなぁ?

あの蛇の、とぼけた点目は、エロティックというよりもずっと、間抜けだ。
鳩が豆鉄砲食らって、
「うわ、びっくらこいたぁ!」
というような目に見えるんだけども。

ちろちろと出し入れしている舌だって、執念深いというよりは、呑気そうだよね。

一度、土手のところでのったりしている蛇を見つけた旦那が、
「蛇や~~!!」
とカメラを持って近づいたところ、

「ドギクッ!!」
と、舌を口にしまおうとして、わたふたしているのを見たことがある。

そのあたあたぶりは、
「もしかして、舌噛んじゃった?」
と言いたくなるような、なんとも垢抜けないどぎまぎぶりで、妙に親近感を感じてしまったもんだ。

なんだかね~(笑)

蛇が執念深いとか、淫靡だというイメージは、まったくもってなんとも言えず、ぬれぎぬだと思うんであった。









----- COMMENT:
AUTHOR: 売れない官能作家
DATE: 07/27/2007 17:41:37 宇能さんは直木賞じゃなくて、芥川賞でしたよね、確か。受賞作は「鯨神」で、ご指摘の作品は受賞作ではなく、同じ本に収められていたものだと思いますが…。間違っていたら、ごめんなさい。 ----- COMMENT:

DATE: 07/27/2007 20:51:24 芥川賞でしたか!しかも、受賞作は鯨神・・・。
とほほほほ。

・・・ちゃんと確かめて書くべきでした(^^ゞ

ありがとうございましたm(__)m

・・・と、反省しつつ、また同じような間違いをしでかすに決まってますので、またご指摘よろしくお願いします(#^.^#) ----- --------
TITLE: マニュアルトーク
BASENAME: 2622656
DATE: 07/28/2007 12:45:32 -----
BODY:
おととい、昼ごはんを食べたあと、のんびりネットサーフィンをしていると、電話が鳴った。

綺麗な女性の声。

旦那の会社の同僚さんから紹介された・・・という、某政教分離のできていない政党からの電話だった。

電話の目的はわかるけど、なんて切り出すんだろうと思ったら・・・。

「ご主人は、ご在宅でいらっしゃいますか?」
と来たもんだ。

旦那の同僚の紹介ちゃうんかい・・・と思いながらも、

「会社に出ておりますが」

と答える。
まぁ、同僚の紹介ときちゃぁ、無碍にするわけにもいかんもんね。

「あら~、奥様でいらっしゃいますかぁ?」

あら~~~~、じゃねぇだろ。
会社じゃなかったらなんやねん・・・。
なんとなくいらっときて、
「違います」

と、すんでのところでそう答えたくなったんだけど、なにしろ同僚の紹介なんで、下手なことを言いたくもないので、

「はい」

涙を飲んで、正直に答える。

「実は、ご存じかと思いますが、29日に参院選の投票がありまして」
「そうですね」
「是非とも、公明党をよろしくお願いしたいと思いましてぇ」
「これからマニフェストを読み比べて、考えてみます」
「是非とも公明党をぅ」
「マニフェスト次第です」
「そうですかぁ、では公明党をよろしくお願いしますぅ」

・・・マニフェスト次第だっつうてんだから、大体どんなもんなのか説明くらいすりゃぁええのに。

と、思うが、下手したら選挙違反になるのかもしれないね。
しかし、こんな電話が、得票率につながるんだとしたら、悲しいと思う。

旦那に、そういう電話があった旨メールを入れ、
「くだんの同僚氏に折伏されんようにな」
と一言いらんことを添えておく。

で、それから4時間ほど。
また電話が鳴った。

な~んとなく、いや~~~な、予感。

「はい・・・」
と電話をとると、やっぱり、同じ同僚氏の紹介という電話だった。
声は昼間の女性より多少老けた感じだが、やっぱり綺麗な声。
しかし、内容は、やっぱし、某・戸別訪問して特定の政党や候補者に投票を迫る選挙違反しまくり政党をよろしくという内容。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

めんどくせぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・


「あぁ、期日前投票しちゃったんです、うちは」

これで、斬り付けたつもりだったんである。

が。

「まぁ、そうなんですかぁ。それでは、是非とも公明党をよろしくお願いしますぅ」

「はいはい」
できればよいんだけど(^^ゞ
ムキになっちゃうのが私の悪いくせ。

「いや、もう投票したので」

「そうなんですかぁ~。では、当日は公明党をよろしく・・・」

「だから、もう投票しちゃったんですぅ」

「あらぁ~」

「すいませ~ん。それじゃ~~~」

・・・置こうとした受話器の送話口から・・・

「では公明党をよろしく~」

と聞こえてきたが、もう脱力してたので、そのまま受話器をカチャン。

これもマニュアルトークなのかなぁ?
でも、この政党の選挙運動をしている人って、大概・・・てかたぶんほぼ間違いなく、あそこの信者さんよね?

マニュアルトークなんていう不熱心な人がいるのかしら???

とまぁ、とりあえずさ。

ほんと、選挙運動って、あほらしいと思う・・・。

ということで、明日は早朝から出かけるんで、もう少ししたら、期日前投票に行ってきます。







----- COMMENT:
AUTHOR: スサノオ
DATE: 07/28/2007 21:44:59 不熱心というより、自分の頭で考えるという行為をしていないんでせうね。
本人は相当頑張ってるつもりなんだろうけれど・・・
単にラクしてるだけだと気づいてないんだろうなぁ。 ----- COMMENT:

DATE: 07/29/2007 05:30:16 あぁ・・・スサノオさんは、私と考え方が似てるかも(って失礼???)
マニュアル通りってのは、楽ですよね。
多かれ少なかれ、宗教ってのは、「マニュアル」だと私なんかはおもってるんですよね(^^ゞ
単にラクしてるだけだって。 ----- COMMENT:
AUTHOR: スサノオ
DATE: 07/31/2007 22:35:13 何をおっしゃる(爆)
私こそ、のりちゃんのような博覧強記の方と似てるだなんて恐縮です^^;

いえ単純にですね、
「もう投票しました」
と言われたら、マニュアルにどうあろうが
「失礼しました」
と返すのが常識・・・というかそれ以前というか(^^;
少なくともそれくらいはあまりにも当たり前ではと思ったのですよ。
何とかのひとつ覚えみたく繰り返されるよりはよほど心証だっていいだろうに。 ----- COMMENT:

DATE: 08/01/2007 16:51:07 かの政党の支持者とお話をしていると、
「あの政党は本当に素晴らしい」
という風に素直に思っておられる・・・ような気がする方も結構な確率でおられるようですよね。

だから、
「失礼しました」
とはならないのかも・・・とか、思ったりしました。

でも、自分ちの犬が可愛いのは、自分ちの犬だからであって、ほかの人から見て必ずしも可愛いとは限らないのにね(笑) ----- --------
TITLE: いってきます
BASENAME: 2622657
DATE: 07/29/2007 05:28:42 -----
BODY:
今日から長崎です。
旦那の休みがいつとれるかわからない今日このごろ。

とれるとはっきりしているなら、どっか行かなくちゃもったいない!!

てなことで、長崎ハウステンボスへ。

今回は神社も遺跡も史跡も一切周る予定なしっ!!!

とにかく、遊んできます。

・・・焼けるかなぁ。

でも、楽しみ~~。

帰ってきたらまた写真アップしま~す。

では、いってきます!!








----- COMMENT:
AUTHOR: ひる
DATE: 07/29/2007 22:10:41 いってらっしゃーい!
長崎か、、皿うどん食べてくるんかな(^^) ----- COMMENT:
AUTHOR: スサノオ
DATE: 07/30/2007 00:37:47 あれま・・・
知人が勤めてるんです。
もっと早く知ってたら^^; ----- COMMENT:
AUTHOR: かまど
DATE: 07/30/2007 19:08:07 いってらっしゃ~い。 ----- COMMENT:
AUTHOR: Keiko
DATE: 08/01/2007 14:12:08 もうそろそろお帰りかな?

私は大昔に、友人の結婚式(長崎の人と結婚)のついでに訪れたきりです。

ひるさんが書いているとおり、皿うどんでしょうか?きっとおいしいものもたっぷり食べて、楽しんでkたのでしょうね~ ----- COMMENT:

DATE: 08/01/2007 16:51:40 ひるさん。

帰ってきました~。

皿うどんも、チャポンも、もちろん食べましたよ~(#^.^#)

具だくさんで、おなかポンポンになりました! ----- COMMENT:

DATE: 08/01/2007 16:52:19 スサノオさん

ハウステンボスにお勤めって、なんだかうらやましいです。

皆さんとても親切で、楽しい旅になりました。

「ハウステンボスっていいところだねぇ」
と、私と旦那が申しておりましたとお伝えください(#^.^#) ----- COMMENT:

DATE: 08/01/2007 16:52:38 かまど様

帰ってきました~!

いや~~・・・また焼けたかも(T_T) ----- COMMENT:

DATE: 08/01/2007 16:54:13 Keiko様

私は、ハウステンボスも長崎も2回目。

九州を訪れたのは3回目。
長崎以外の一度は、旦那の親戚の法事でした。

今回も、バイキングが多かったです(#^.^#)

歩いてばかりいたせいと、飛行機のせい(?)とも相まって、脚がむくんでパンパンです(^^ゞ ----- --------
TITLE: ハウステンボス
BASENAME: 2622658
DATE: 07/30/2007 15:34:07 -----
BODY:
長崎空港についたのは、朝の9時ごろ。
ハウステンボス着は11時前。

ここに来たのは、私が2回目。
旦那は1回目である。

結婚して間もないころ、旦那の会社が優待旅行とかなんとかのキャンペーンをやっていて、ホテルヨーロッパ一泊、パスポート、航空券つきで、一人20000円というのに申し込んでいたのだが、前日、仕事上のトラブル発生。

仕方なく、私と友達の二人で、旅したのであった。

そのときは冬で、私と友人は互いに自分の体を両手で抱きながら園内を周ったと思う。

今回は真夏。

汗だ~らだらの散策となった。

余計なことを言っておくと、今回の旅は、
往復の航空券(早朝発&夕刻帰還)+ホテル日航(実質的にパークサイドツイン)二泊+三日間のパスポートと入場券+食事券二人分6000円+朝食×2+夕食×1
で、一人46000円ちょっと。

ね?結構いい買い物したと思うのさぁ、わっはっはぁ!!!

そんなだったので、旅先であんまりおかねを使わずに済んだ。
その浮いたお金で、本日、ETCを車載したのであった。

いや~、なんかすっごいお得な気分(笑)

とまぁ、自慢(自慢か?)はそれくらいにしといて。

高速船を使い、ハウステンボスに着いた私たちは、まず昼食にした。
まだ11時前でちょっと早いんだけど、旦那が、
「おなかすいたな」
とうるさかったので、荷物を持ったままの食事である。

前もって調べておいたのだが、有田焼の窯で焼かれたピザを食べさせてくれるというお店にかなり興味をひかれていた。

だってさ。
有田焼の窯で焼かれたピザでっせ?
多分、世界中で、ここでしか食べられないんじゃないだろうか。

私は4種類のチーズを使ったピザを注文。

4種類すべてを答えるのは、ちょっと難しい。

ゴルゴンゾーラが入っているのはたぶん、間違いないと思う。
この青カビの匂いは、たぶん。

で、モツァレラ。

ベースはゴーダチーズ。

あとは・・・クリームチーズ??

ようわからん。
聞けばよかった。

シンプルで、他には何も乗ってないんだが、チーズ好きの私にはたまらん一品でありました。

その後は、いったんホテルで荷物を預かってもらい、チェックイン手続きだけを済ませる。

あとは、アトラクションめぐりである。

まず、展望台のある、「ドムトールン」へ。
240Mの高さ・・・と言ってたと思うんだけど、とにかく、園内でこれだけ高くそびえていてとても目立つ塔である。

エレベーターの中は、韓国語にあふれている。
多分、日本人より韓国人の方が多かったんじゃないかなぁ。

長崎という立地について、あらためて地図を見て、納得した次第なんだけどね。


ホテルの部屋からは、ハウステンボス園内が見えて、なかなかにロマンティック。

昼間はそっけない茶色をしているドムトールンも、光の紅を刺すと、なかなかに柳腰だ。

8時過ぎから花火があるらしいけど、この日は部屋で鑑賞することにして、早々に部屋着に着替える。

園内で購入したスパークリングワインを開けて、花火が終わったらすぐに就寝(笑)

これが一日目。


二日目は早朝に起床。
ってそりゃぁ、前日10時前には寝てるしなぁ(^^ゞ

ということで、食事の前に、朝の散歩へ出かけた。

JRハウステンボス駅は、長崎駅から2時間ほどかかる距離らしいが、結構ホームに人があふれてる・・・と思ったけど、そりゃそうだ。
一時間に一本しか電車がないみたいだから(^^ゞ

というのにも関わらず、私たちが駅に着いた途端、電車が入った。

蒼くてきれいな電車。
なんとなく幸先が良い(←単純)

30分ほどで部屋に戻るつもりが、あぁだこうだで45分くらいかかってしまった。

何もないようで、結構みどころがあるってことだろう。
ハウステンボス周辺も。

そのあと、和食で朝食を済ませてハウステンボスへ。

昨日逃した、大航海体験と、
あらかじめ撮影した自分が映画(15分程度だけど)の登場人物になる・・・というアトラクションである「グランオディッセー」へ。

で、撮影ですが、眼を閉じたりすると、
「撮り直しです」
となる。

・・・私は、
「眼をつむっちゃだめ」
と言われると・・・だめな人間で・・・。

計3回も撮影していただくことになってしまった。

後ろでお子様が、

「あの人、3回目だよ~」
と言ってるのが聞こえて、

「おまたせしてすませんすんません・・・」
と背中で謝ったんだが、気づいてもらえたかどうか(笑)


今回の旅において、一番印象に残ったのは、

「ミッフィーちゃんって、意外とかわいい?」
てなことが一つであった。

最奥にある「パレスハウステンボス」は、一応、象徴的建物ってことになっているので、ご存じの方が多いと思うけど、その中で、オランダ絵本作家展ってのをやっていた。

その中に、ミッフィーちゃんで有名なブルーナの絵があったんだけどね。

あの変化のない線に、表情のない顔を私はかわいいと思ったことがなかったというのに、あの中で見たらかなり可愛かった。

そして、今回の旅で一番印象に残ってるのはですね。

「私って、客観的に見て、そんなに色が黒いの???????」

てなことなのであった・・・。

というのも、かの「グラン・オディッセー」なんである。

先述したように、このアトラクションでは、自分の顔をした人物が映画に登場するんですね。

で、当然ほとんどの人が、
「自分はどれだ?」
と探すわけなんですけども。

私は、ほんまに、自分がどれかわからんかったんである。

だって・・・。

明らかに、ひときわ色黒の登場人物がいて、バイクチーム(というネーミングじゃなかったけど)のリーダーとかなんとかで、

「みんな、いくよ!」
とか、
「つっきるよ!」

な~んて偉っそうに支持してるなぁと思ったら、
顔のパーツが・・・。

目とか鼻とか口とか・・・私だったんである・・・。

うそ、私、これ???

こ・・・こんなに黒いんですか(T_T)

ドッカ~ン!!

ただ、納得いかないのは、旦那の顔をした登場人物の方が、私よりずっと色白であり、実際は旦那の方が色黒なことなんである。

あの映像、肌の色は実物通りじゃないんだと思う。
うん、たぶん、うん。




ということで夕方また一度ホテルに戻り、シャワーを浴びる。

和食で夕食を済ませ、再び園内に。

今日は、間近で花火を見ようというわけだ。

花火の上がるオレンジ広場は、ホテルから一番遠い場所にある。

といっても徒歩で5分ほどだが、私たちは横着してバスに。

バス・クルーザーともに、パスポートが使えるのである。
んでもって、クラッシクバスとクルーザーは乗ったが、まだ普通のバスに乗ってなかったので、

「とりあえず乗ってみたい!」
のであった。

花火はいわゆる「水中花火」。
海の上から上がる明るい火柱は、幻想的だ。

その上、舞台装置として、船が眼前にある。
これが、思いのほか異国情緒を表現しているのでございますよ。

その上、この日は満月。

月と中型の帆船。そして花火。
その上に、レーザー光線がつくのが、ちょっと邪魔(笑)

だがとりあえず、2日目はこんな風に終わったんであった。









----- --------
TITLE: 長崎市内
BASENAME: 2622659
DATE: 07/31/2007 16:15:07 -----
BODY:
ニュースは、

参院選での自民党惨敗・民主党躍進

ばっかで面白くもなんともないので、ニュースもちゃんと見ずに、出発。

まぁ・・・今回は投票率も高かったみたいだし、本当に、民意が選挙結果に投影されるとなれば、そのことは、日本という国を変えることの一つの原因となると思うので、いいなぁとは思うけどね。

なんてんだろ。
キャスターたちのコメントがどれもこれも横並びっていうか・・・。
とにかく、ニュースをチェックする気にはなれないので、一番のバスに乗り、長崎市内へ。

長崎駅からグラバー邸近辺までは歩いて30分ほどである。

炎天下にふらふら歩くのは、えらいきついと気づいた夏の一日(笑)




まずは大浦天主堂へ。

ここに、パードレが天主堂を築いたとき、何人かの女性が、

「ここにマリア様がおられると聞いてやってきました。私たちの心は、パードレと同じです」

と尋ねてきたという逸話が残ってたりする。

つまり、彼女らは隠れキリシタンってこと。

徳川幕府はキリシタンを厳しく弾圧したから、キリシタンたちは、長く過酷な時代を忍ばねばならなかった。
そのことは、遠藤周作さんあたりがいくつかの小説に残していたりする。

私がすごく疑問に思うのは、
「踏み絵」
について、だ。

だってさ。

キリスト教って、偶像崇拝を禁じてるじゃんねぇ?
踏み絵のキリストは偶像であって、崇拝の対象でもなんでもないやんかいさ。

なんで踏まれへんのん???

踏み絵に戸惑う人たちは、実は、キリスト教徒じゃないんじゃ・・・などと茶々を入れたらあかんのやろと思いつつ、天主堂を後にする。




グラバー邸という名から、グラバーさんの家だけがあるのかと思っていたら、船舶会社のドッグだとか、ほかの人の邸宅も一緒にあったりするんですね。

それぞれに赴きがあって、楽しい。

それになにより、涼しいこと。

多少坂を上ったら、あとは、遊歩道がある。
それでぐんぐんぐんぐん登らないと、邸宅にはたどりつかない。

グラバーさんは、かなり健脚だったんだろう。

私はこんな家に住んだら、一日に4回以上外に出るのはごめんこうむる(笑)

だが、その分、海を見渡す景色は絶景だ。


庭のすぐ上でトンビが飛んでいるのも、なかなかに珍しい。

トンビはまったく珍しい鳥じゃないが、こんなに間近を飛ぶのは、山の上ぐらいじゃなかろうか。

人家のそばをトンビが飛ぶのは、本当に・・・。

そんなことを考えていたら、鋭い叫び声があがった。

庭にいた鳩を、トンビが狙ったのである。

鳩は危機一髪でするどい嘴を交わし、空に舞い上がった。

とんびもまた。
何事もなかったかのように、上空を舞っている。




グラバー邸散策のクライマックスにしてフィナーレが、本命・グラバー邸である。

当時にしても広い邸宅は、すべて洋室。

グラバー氏は、かなりの愛妻家だったという。
当時の外国人にとって、日本はまだ未開の地だったと思う。

そこに住む女性を、彼は心から大切にしたんだそうな。

写真に写る一家は、誰もなごやかで上品な表情をしている。

グラバー氏の息子である「倉場氏」が作り上げたという、魚類図鑑は、かなり繊細な水彩画でできていて、その目録が売っていれば欲しかったけど、売ってなかったので、断念。

長崎駅から高速バスで空港まで。
大阪についたのは8時。
家についたのは、9時半。

びーことチュッチュを迎えに行って、10時。

風呂に入って、眠りについたのは、12時であった。

布団につくなりいびきをかき始めた旦那を見て、

「おお、結構動き回ったのであるな」

なんて思ったけど、単に、年のせいかもしれないのであった。

でも、来年も、のんびりした旅行をしたいなぁ。









----- --------


ホームページへ 一覧へ