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| ★中古車のメリット・デメリット★ |
新車として購入できるのは、現行モデルだけなので、旧型モデルや絶版車を購入するには、中古車を買うしかない。
また、新車だと納車までに結構時間がかかる人気車や少量生産車であっても、中古車であれば、店頭に現物がありさえすれば、登録に必要な時間だけで、手元に届く。
もちろん、ほとんどの中古車が、新車で購入する時と比べて、格段安い。
しかも、最近のように不景気が続くと、いろいろな物が、値下げされたり、割引きされているように、中古車も割安になってきている。
逆に、中古車として、愛車を売るときは、新車として購入する時と違って、同じ車種・年式…の車が、乗っていた環境や維持の仕方などによって、差が出たり、新車として購入する時には、違う車種で、同じ価格だった車が、人気車・不人気車の加減で、価格差が出てくる。
ということは、中古車というのは、買うときも、売るときも、その車の販売店の購入元によって、車の状態や価格が左右されるので、上手に選べば、中古車であっても、良好なコンディションに保たれている車を低価格で購入し、丁寧に扱っていれば、それなりの価格で、売ることが出来るだろう。
| ★中古車選びのポイント★ |
例えば、一見、キレイにしてあるし、店員さんに「この自動車で、この価格は、めったにないですよ!お買い得ですよ!」と言われると、なんとなく「そうなのかなぁ・・・!?」と思ってしまう・・・
中古車選びで外見も大切でしょうが、エンジンなど機械装置などがいい状態の自動車を選ぶ事が、本当に難しいものなのです。
実際に中古車を売買している業者に、話を聞いてみるとよくわかると思いますよ。
前所有者が、まめにエンジンオイルを交換しなかった為に、エンジンの状態が悪かったり、又、オイル漏れしている自動車は、本当に多いそうです。
でも、素人の一般客は、その自動車の状態までは、試運転をしない限りわからないものですよね?
悪質な業者は、エンジンが不調の状態のままで、販売しているそうです。
せっかく気に入って購入した自動車であっても、安全面で不安が出来たり、度重なる修理費で、かえって高く付く事もよくあります。
本来、既に中古車というだけで、安い価格なのです。(新古車で、誰も乗っていたわけでなくても、新車より安いんだし…)
また、昔はよく噂された「メーター戻し」と「事故車の高価売買」
メーターは、中古車の状態を見極める目安になる。だから、一時は、当たり前のように行われていたメーターの改ざんも、交換でもしない限り改ざんするのは、難しいといわれてきたデジタルメーターが増えてきた今日でさえ、未だに、全くないとは、言い切れない。
メタ-の改ざんは、販売する商品の情報を偽って伝えるという、いわば詐欺行為に当る。いかに近代化が送れている中古車業界でも、改善を目指しているが、それでも、悪質な業者は跡をたたない・・・
事故車においても、修復暦のある車というのは、状態評価書に修復暦の有無の表示を義務廚けられているにもかかわらず、状態評価書にも店頭のプライスボードにも修復暦を記入せず、顧客に事故車かどうか、聞かれたら、否定こそしないが、事故車というのを認めてしまえば、その車に対する印象が悪くなるので、セールストークで切り抜けている業者が多い。
一般的なのは、大きな損傷は、もちろん既に修理されているから、素人目には一見わからないのをいい事に、「当ったのはココだけ!」と、ほんの少し残っている擦り傷だけ宣言し、納得させたり・・・
また、最近では、オークションで事故車の落札価格が高くなっているようだ。
これは、上記のようなセールストークを巧みに使って事故車を販売しようとしている悪徳業者などが、押し寄せた結果。買い手がいれば、売り手も増える。今までは、事故車とは言っても、それなりに修復された車だったのが、事故現状車といって、今まで解体業者や部品業者以外、見向きもしなかった酷い状態の車さえ、取引されている。
オークション自体は、手数料商売だから、取引がありさえすればいいのだが、活発に取引されている事故現状車の行く末は・・・?(ーー;)
こういったことを見ていくと、よく使われる「中古車の相場」というものはない。
逆に言えば、「掘り出し物」もない。
どのメーカーのどの車種でどの年式だからと、値段が決まるわけではない。もちろん、新車で購入する時点での価格より、高くなることなど、よっぽどでなければないが、新車で購入する時に、それなりの価格で販売されている車は、それなりの価格以下で販売されるだろう。
だが、人気車であるかどうかや、自動車の環境・維持の仕方・修復暦があるかないかなどで、中古車の質が大きく左右されるわけだから、一般の中古車販売店の店頭にならんでいる価格を見て、セールスマンがよく使う「この車種の相場と比べたら・・・」などというものは、まず、ないと思っていた方が良いだろう。
ということは、「掘り出し物」的存在の、「この状態で、こんなに安い!」なんていうのも、めったにないと思っていた方が良い。
何でも、安いのは安いなりの理由がある。
ただ、安いだけで、ボロボロの車で良いのか、状態を見極めて割安な車が良いのか、皆さんのニーズに合わせて低価格で選べるのが中古車といえるのではないだろうか?
ただ、状態が悪いのに気付かないまま購入してしまえば、どれだけ安くても、損した気分になるはず。
車の購入には、クーリングオフという制度が効かない。契約後、キャンセルできないわけではないが、いわゆるキャンセル手数料なるものを、支払わなければならない。
しっかり、車を診る眼を持つ事も大切だが、まず、信頼の出来る中古車販売店を選ぶ事が上手な中古車選びにつながるでしょう。
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