| ワールドカップ2002・出場国グループH | |||||||
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ジャパン(2大会連続2回目) 1998 2002 |
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| 愛称 | --- | ||||||
| 国歌 | 君が代 | ||||||
| 監督 | フィリップ・トルシエ監督(1998年10月就任)国籍フランス | ||||||
| 主要クラブ | ジュビロ磐田/鹿島アントラーズ/ジェフユナイテッド市原 etc | ||||||
| 前回成績 | 1次リーグ敗退(0勝0分3敗) | ||||||
| 予選成績 | 免除 | ||||||
| 備考 | コンフェデレーションズカップ準優勝、主力は国外でプレーしている。 | ||||||
| STAR PLAYER CHECK | |||||||
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SH 小野伸二 |
度重なる故障にも負けず、確実に成長の証を示してきた。今の小野伸二はアイデアだけのタレントではない。不屈の精神力でチームメイトを鼓舞するファイターだ。中田英寿と共にリーダーシップを発揮して、日本代表の力を限界まで引き出して行く。マークが厳しくなるであろう中田英寿に変わり、攻撃面では多くのチャンスを作りたい。 | ||||||
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OH 小笠原満男 |
常にポジションを流動させながら、ときおり強烈な閃光のもとに姿を現す影法師。何時の間にかそこにいる捉え所の無いゲームメイキングは、フランス、イタリア、スペインなどのビッグネームをも脅かす。相手が攻撃に傾くところを常に狙っており、小笠原満男がボールを持った瞬間は決定的なチャンスが生まれる確率が高い。ゲームの達人がビッグアップセットを見せてくれるだろう。 | ||||||
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CF 柳沢敦 |
日本代表の泣き所とされているフォワードの中で、多彩なスキルを備えているのが柳沢敦。高い瞬発力でディフェンスの裏を狙い、揺さぶりを掛ける。覚醒では無く、確変する決定力の乱れが、ときおり信じられないゴールを生み出している。ライトウイングの新ポジションでは、新たな才能も引き出されるだろう。 | ||||||
| FW | MF | DF | GK | 戦術 | 組織力 | 精神力 | 総合 |
| C | A | D | C | A | A | C | B |
| 総評 | |||||||
| 屈辱の3連敗に終わったフランスから4年、日本代表の命運はフランス人のフィリップ・トルシエ監督に委ねられた。ディフェンスの枚数を減らして攻撃を展開するリスキーな戦いは、多くの批判を招きながら紆余曲折の末にワールドカップへ辿りつく。早い段階から若手を主体にしてチームの基盤を作り上げ、世代交代がスムーズに完了すると、チームのディテールを中堅選手で固めながら、安定感のあるチームを作り出す。多くの選手を秤(はかり)に掛けて、常に危機感と隣り合わせに競わせることで、モチベーションを高位置にキープ。中だるみが始まるとすぐにポジション変更を促して、新しい刺激を与えて意識を活性化させる。4年という長期スパンの中で最も危惧される"慣れの怖さ”を見事に消化しながら、無事にチームをランディングさせた手腕は評価が高い。トルシエ監督が取り組んできたフラットスリーのディフェンスは、元フォワードの松田直樹とボランチの中田浩二を両サイドに起用しており、センターを仕切っているリベロの森岡隆三といい、守備専門の選手が存在していない超攻撃的布陣。あらゆるポイントから攻撃の起点を作ることがコンセプトであり、得点力不足で嘆いたフランス・ワールドカップの教訓が踏まえられている。先手必勝のチームでカギを握るのは、やはり人材豊富な中盤の選手達。中田英寿を筆頭にして、小野伸二や小笠原満男など、優れたゲームメーカーが多数名を連ねている。弱冠二十歳で日本代表の司令塔を務めた中田英寿は、4年の歳月が過ぎた今ではチームに欠かせない精神的支柱に成長。若手主体のチームをまとめ、自在にゲームコントロールを行なう。移籍先のクラブでは不本意な扱いを受けながらも、持ち前の精神的強さで見事にそれを跳ね返した。<アイデアの宝庫>小野伸二は、その類稀な才能にオランダの機能性をプラスして、チーム内で様々な役割をこなせることからトルシエ監督の信頼も厚い。両足から繰り出せる精度の高いパスと、ディフェンスからオフェンスまで幅広くカバーできる順応性で、あらゆる局面に対応することができる。そして、2002年からチームに招集された小笠原満男は、両サイドのポジションを使ってプレッシングを回避しながら、的確に心臓部へのアタックを行なう。三者三様の持ち味があり、各選手が攻撃に絡めば、Bクラスでは日本代表の攻撃を止める事は不可能に近い。その他にも、豊富な運動量と2列目からの飛び出しを得意とする森島寛晃や、左足から自在にパスを繰り出せる中村俊輔、ドリブルでディフェンスを抜き去るアレックスなどオプションは多彩。相手に合わせて、それぞれの選手を組み合わせることができるのが、日本代表の最大の強みである。フォワードを楔に使ったセカンドアタックでは、Aクラスにも遅れを取らないだろう。ボランチの戸田和幸と明神智和はコンビネーションに優れており、ミッドフィルダーのバックアップは完璧に行なえる。泣き所とされてきたフォワード陣では、<確変フォワード>柳沢敦が愉快さをキープ。フラットスリーのハイリスクを背負いながら、何が何でも先取点を奪いに行くスタンスで、新生日本代表が自国開催のワールドカップでベスト8進出を狙う。 | |||||||
| ワールドカップ登録メンバー(23人/GK3/DF6/MF10/FW4) | |||||
| ポジション | 名前 | 年齢 | 身長/体重 | 所属クラブ | |
| GK | 1 | 川口能活 Yoshikatsu KAWAGUCHI |
26 | 185/76 | ポーツマス<ENG> |
| この4年間の経験と努力してきたものをすべて出し切れるよう頑張ります。慢心せず、よい準備をしていきたいです。 | |||||
| 12 | 楢崎正剛 Seigo NARASAKI |
26 | 179/78 | 名古屋グランパス | |
| ホッとしているのと、これからというのが半々です。まずはピッチに立つことが目標。気合だけは入れていこうと思う。 | |||||
| 23 | 曽ケ端準 Hitoshi SOGAHATA |
22 | 186/78 | 鹿島アントラーズ | |
| 自分が入れなかった(ユース、五輪など年代別)代表が2つ3つあったので今回への気持ちは強かった。自信はある。 | |||||
| DF | 6 | 服部年宏 Toshihiro HATTORI |
28 | 178/73 | ジュビロ磐田 |
| 非常に光栄で身の引き締まる思い。前回は行っただけで悔しい思いをしたので、試合に出たいという気持ちが強い。 | |||||
| 2 | 秋田豊 Yutaka AKITA |
31 | 180/78 | 鹿島アントラーズ | |
| 代表から外れている時から、入れるように頑張ってください、と言ってくれた人の期待にこたえるように頑張りたい。 | |||||
| 4 | 森岡隆三 Ryuzo MORIOKA |
26 | 180/71 | 清水エスパルス | |
| ケガの間、励まし、温かく見守ってくれた家族、友人、サポーターに感謝したい。全力を尽くしてチームに貢献したい。 | |||||
| 17 | 宮本恒靖 Tsuneyasu MIYAMOTO |
25 | 176/70 | ガンバ大阪 | |
| 素直にうれしい。世界最高の選手が集まる大会で、どんなプレーを見せられるかという野心もある。体調を整え臨む。 | |||||
| 3 | 松田直樹 Naoki MATSUDA |
25 | 183/78 | 横浜Fマリノス | |
| 試合には出たいけど、今日からの23人はライバルじゃないから、チームのために何ができるか考えて尽くしていきたい。 | |||||
| 16 | 中田浩二 Koji NAKATA |
22 | 182/74 | 鹿島アントラーズ | |
| W杯は小さいころは夢で目標。今は目標だけど、これがすべてではない。いいステップアップの場になればいい。 | |||||
| MF | 8 | 森島寛晃 Akihiro MORISHIMA |
30 | 168/62 | セレッソ大阪 |
| 前線でどんどんリズムをつくって得点に絡みたい。1分1秒でもムダにしないよう自分のプレーを出して貢献したい。 | |||||
| 15 | 福西崇史 Takashi FUKUNISHI |
25 | 181/75 | ジュビロ磐田 | |
| 驚きでいっぱいです。自分を信じて、力いっぱい勝利に貢献できるように頑張りたい。フィジカルでは負けたくない。 | |||||
| 7 | 中田英寿 Hidetoshi NAKATA |
25 | 175/67 | パルマAC<ITA> | |
| トルシエ監督の最終決断を信じ、自分自身もこの4年間の経験を生かし、自信を持って最後まで戦い抜きたい。 | |||||
| 14 | 三都主アレサンドロ SANTOS Alessandro |
24 | 178/69 | 清水エスパルス | |
| まだドキドキしています。W杯は夢、ずっと出たかった。強い代表を世界に見せるために頑張りたい。 | |||||
| 21 | 戸田和幸 Kazuyuki TODA |
24 | 178/68 | 清水エスパルス | |
| 人生に1度あるかないかの最高の舞台。今まで人生の中で培ってきたすべてを、代表チームにささげたい。 | |||||
| 20 | 明神智和 Tomokazu MYOUJIN |
24 | 173/63 | 柏レイソル | |
| 評価はうれしいが、これからが本当の戦い。自国開催のW杯で、勝つために何ができるかを常に考え、プレーしたい。 | |||||
| 19 | 小笠原満男 Mituo OGASHAWARA |
23 | 173/68 | 鹿島アントラーズ | |
| 喜んでもいられない。試合に出るか出ないかで違ってくる。(鹿島の)6人の全員でピッチに立ちたい。 | |||||
| 5 | 稲本潤一 Jyunichi INAMOTO |
22 | 181/75 | アーセナル<ENG> | |
| これまで得てきたすべての力を発揮して、厳しい戦いを乗り越えたい。日本サッカーの歴史をみんなでつくりたい。 | |||||
| 18 | 小野伸二 Shinji ONO |
22 | 175/74 | フェイエノールト<NED> | |
| 代表の責任と自覚を持って大会に臨みたい。ピッチに立ったら自分のすべてをその試合に注ぎたい。楽しみです。 | |||||
| 22 | 市川大祐 Ichikawa DAISUKE |
22 | 181/68 | 清水エスパルス | |
| 名前を呼ばれるまで長く感じた。(最後に落ちた)4年前を思い出した。この4年間やってきたことを表現したい。 | |||||
| FW | 11 | 鈴木隆行 Takayuki SUZUKI |
26 | 182/75 | 鹿島アントラーズ |
| 得点ができれば一番ベスト。でも得点しても負ければ意味ない。チームの勝利が大切。柳沢と一緒にピッチに立ちたい。 | |||||
| 9 | 西澤明訓 Akinori NISHIZAWA |
26 | 180/71 | セレッソ大阪 | |
| 攻撃の起点になること、ゴールに絡むプレーをしたい。代表の一員として1試合でも多く出て、勝利に貢献したい。 | |||||
| 10 | 中山雅史 Masashi NAKAYAMA |
34 | 178/74 | ジュビロ磐田 | |
| チーム全体をしっかり盛り上げていければいい。何度倒されてもはいあがって相手に立ち向かっていくプレーがしたい。 | |||||
| 13 | 柳沢 敦 Atsushi YANAGISAWA |
25 | 177/75 | 鹿島アントラーズ | |
| とりあえずFW登録でホッとしています。今日の代表発表を大きな自信にしたい。より大きな選手になりたい。 | |||||
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