| ワールドカップ2002・出場国グループE | |||||||
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アイルランド(2大会振り3回目) 1990 1994 2002 |
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| 愛称 | ジャックズ・アーミー | ||||||
| 国歌 | Amhran na bhFiann兵士の歌 | ||||||
| 監督 | ミック・マッカーシー監督(1996年就任)国籍アイルランド | ||||||
| 主要クラブ | シャムロック・ローバーズ/ギャルウェイ・ユナイテッド/コーク・シティ etc | ||||||
| 前回成績 | 欧州予選敗退 | ||||||
| 予選成績 |
8勝3分1敗 2-2(A) 1-1(A) 2-0(H) 4-0(A) 3-0(A) 3-1(H) 1-1(H) 2-0(A) 1-0(H) 4-0(H)プレーオフ 2-0(H) 0-1(A) | ||||||
| 備考 | 守りのチームとして定評あり。 | ||||||
| STAR PLAYER CHECK | |||||||
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DH ロイ・キーン |
身長180cmに対して体重70Kg。決して体格に恵まれているわけではない。ロイ・キーンの肉体を支えているのは精神力。何者をも恐れない闘志でチームメイトから絶大な信頼を寄せられ、キャプテンシーの固まりとして世界的に知られている。勝負所を見極める戦術眼にも優れており、ロイ・キーンが動くとゴールの匂いが漂い出す。色々な選手を手本と崇める中で、ロイ・キーンを手本にする選手は戦いに強くなれるだろう。 | ||||||
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SB イアン・ハート |
アイルランドのサイドバックは、昔から名手が集うことで知られており、イタリアのセンターバックと並ぶ世界最高の激戦区である。その中で、19歳で代表入りを果たしたイアン・ハートは注目株。強烈なフリーキックと持ち前の高速オーバーラップで、アイルランドの伝統である高速サイドアタックを受け継いで行く。 | ||||||
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OH スティーブン・マクファイル |
左サイドと中央をこなせる若きゲームメーカー。サイドアタック重視の従来の戦術に、新たなアクセントを付ける事で代表に定着。リーズ・ユナイテッドでは左サイドで起用されているがセンターポジションが得意。左足から繰り出す緩急のパスで、ロビー・キーンをコントロールする。 | ||||||
| FW | MF | DF | GK | 戦術 | 組織力 | 精神力 | 総合 |
| B | A | AA | A | AA | A | AAA | A |
| 総評 | |||||||
| 欧州予選グループ2、オランダ、ポルトガルの両国と凌ぎを削ったアイルランドは、精神的にタフな一面をまざまざと見せつけた。オランダとの第一戦、アムステルダムで行なわれた試合は、アイルランドが序盤に2点をリードしながらも、終盤に追い付かれてドローに持ち込まれる。オランダを相手に勝てる試合を落したツケが出てくるのではないかと思ったが、それらしきバランスの乱れは1度も見られなかった。終盤のダブリン決戦に至っては、退場者を出しながらも玉砕覚悟のオランダに引導を渡す。ジャッキー・チャールトン、ミック・マッカーシーらの名将に磨かれてきた<鋼の闘志>を甘く見てはいけなかった。その後、イランとのプレーオフに回ったアイルランドは、ダブリンで先勝すると、テヘランではゆっくりとボールを回して時間を稼ぐ。強かなゲームプランは、アジア最強の破壊力を持つイランを寄せ付けはしなかった。ベストコンディションのイングランドと戦っても、びくともしない精神力を持っているのがアイルランドの強さの秘密である。代表チームのすべての選手がプレミアリーグに在籍しており、もうひとつのイングランド代表とも呼ぶことができる。1990年イタリア・ワールドカップに初出場すると、1勝もすることなくベスト8に進出。イタリアに敗れはしたが、ガードの固い組織の強さを見せつけた。2回目の出場となる1994年アメリカ・ワールドカップでは、1次リーグでイタリアを破り、決勝トーナメント1回戦でオランダと好勝負を演じている。オランダが誇るオフェルマルス、ファン・フォッセンのウインガーに、ストーントンとタウンゼントが全面戦争を繰り広げ、激しいサイドアタックの応酬はベストゲームのひとつとして誉れ高い。勝負の行方を決めたのは、司令塔ヨンクの放ったスーパーシュート。ゴールキーパーのボナーは、正面に飛んできたボールに反応することができず、後へ逃してしまう痛恨のミスを演じた。この試合で見られたアイルランドのサイドアタックは、今でも伝統的に受け継がれており、ステファン・カーやイアン・ハートのオーバーラップで知られている。また、国際舞台のデビューを飾った<闘将>ロイ・キーンは、当時報道されていた様に、向こう10年間のアイルランドを引っ張ることになる。所属するマンチェスター・ユナイテッドでも、エリック・カントナの後を継いで、持ち前のタフな精神力で勝負強さを植え付けた。ロイ・キーンがフィールドに現われると、チームの力は120%に高められる。チームメイトを労わり、何者をも恐れないファイトで、すべての手本を体現してしまう。今では、勝負強さという看板はドイツのものではなく、アイルランドのものとなった。各ポジション共に、ベテラン・中堅・若手がバランス良く選出されており、チームの一体感は抜群と来ている。その団結力は、他国にこれ以上無い脅威を与えるに違いない。1990年イタリア・ワールドカップから今大会まで、すべてのワールドカップに出場している唯一の選手ナイアル・クインも健在。ベテランならではの技を見せてくれるだろう。 | |||||||
| ワールドカップ登録メンバー(23人/GK3/DF8/MF7/FW5) | |||||
| ポジション | 名前 | 年齢 | 身長/体重 | 所属クラブ | |
| GK | 1 | シェイ・ギブン Shay GIVEN |
26 | 187/84 | ニューカッスル<ENG> |
| 16 | ディーン・キーリー Dean KIELY |
31 | 183/82 | チャールトン<ENG> | |
| 23 | アラン・ケリー Alan KELLY |
33 | 190/90 | ブラックバーン<ENG> | |
| DF | 2 | スティーブ・フィナン Steve FINNAN |
26 | 183/76 | フルハム<ENG> |
| 18 | ギャリー・ケリー Gary KELLY |
27 | 173/69 | リーズ<ENG> | |
| 4 | ケニー・カニンガム Kenny CUNNINGHAM |
31 | 184/73 | ウィンブルドン<ENG> | |
| 14 | ギャリー・ブリーン Gary BREEN |
28 | 185/79 | コベントリー<ENG> | |
| 15 | リチャード・ダン Richard DUNNE |
22 | 187/95 | マンチェスター・シティ<ENG> | |
| 20 | アンディ・オブライエン Andy O'BRIEN |
23 | 177/66 | ニューカッスル<ENG> | |
| 5 | スティーブ・ストーントン Steve STAUNTON |
33 | 183/78 | アストン・ビラ<ENG> | |
| 3 | イアン・ハート Ian HARTE |
24 | 177/78 | リーズ<ENG> | |
| MF | 7 | ジェイソン・マカティア Jason McATEER |
31 | 180/74 | サンダーランド<ENG> |
| 8 | マット・ホランド Matt HOLLAND |
28 | 177/74 | イプスウィッチ<ENG> | |
| 6 | ロイ・キーン Roy KEANE |
31 | 180/72 | コベントリー<ENG> | |
| 12 | マーク・キンセラ Mark KINSELLA |
29 | 173/71 | チャールトン<ENG> | |
| 22 | リー・カーズリー Lee CARSLEY |
28 | 175/76 | エバートン<ENG> | |
| 11 | ケビン・キルベイン Kevin KILBANE |
27 | 183/79 | サンダーランド<ENG> | |
| 21 | スティーヴン・リード Stephen REID |
21 | 178/74 | ミルウォール<ENG> | |
| FW | 9 | ダミアン・ダフ Damien DUFF |
23 | 177/66 | ブラックバーン<ENG> |
| 10 | ロビー・キーン ROBBIE KEANE |
21 | 183/82 | リーズ<ENG> | |
| 17 | ナイアル・クイン Niall QUINN |
35 | 191/87 | サンダーランド<ENG> | |
| 19 | クリントン・モリソン Clinton MORRISON |
23 | 170/71 | クリスタル・パレス<ENG> | |
| 13 | デビッド・コノリー David CONNOLLY |
25 | 173/68 | ウィンブルドン<ENG> | |
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