| ワールドカップ2002・出場国グループB | |||||||
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スペイン(7大会連続11回目) 1934 1950 1962 1966 1978 1982 1986 1990 1994 1998 2002 |
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| 愛称 | ラ・フリエ | ||||||
| 国歌 | Marcha Real王の行進 | ||||||
| 監督 | ホセ・カマーチョ監督(1998年9月就任)国籍スペイン | ||||||
| 主要クラブ | レアル・マドリード/バルセロナ/デポルティボ・ラ・コルーニャ etc | ||||||
| 前回成績 | 1次リーグ敗退(1勝1分1敗) | ||||||
| 予選成績 |
6勝2分0敗 2-1(A) 2-0(H) 1-1(A) 5-0(H) 4-1(H) 1-1(A) 4-0(H) 2-0(A)
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| 備考 | レアル・マドリードにスター選手集結 | ||||||
| STAR PLAYER CHECK | |||||||
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OH ファン・カルロス・バレロン |
ピレスと並ぶ今大会最大の注目株。ボールキープのテクニックが抜群で、激しいプレッシャーの中でも精度の高いパスを供給できる。代表チームの中心として機能できれば、スペインの攻撃はさらに加速する。グループBのスペイン戦は、すべてエキサイティングな戦いになるだろう。 | ||||||
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OH ラウール・ゴンザレス |
ディフェンスの目を盗む周到さはサビオラにも引けを取らない天性の才能を秘めている。ゴールキーパーの意表を突いたシュートも多く、駆け引きを楽しむサッカーは生まれついての勝負師を感じさせる。今大会でのテーマ設定は果たして…。 | ||||||
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SB カルロス・プジョール |
ゴールキーパーの次にファインセーブの多いディフェンダー。U-20日本代表が屈辱に終わった1999年ワールドユース決勝戦完封負けの立役者。本山の進むその先のスペースには、常にプジョールの姿があった。集中力が高く、ゴールライン際までカバーに入る姿は、イエロの後継者が着実に成長していることを物語る。 | ||||||
| FW | MF | DF | GK | 戦術 | 組織力 | 精神力 | 総合 |
| B | AA | A | A | AA | A | B | A |
| 総評 | |||||||
| 天才ラウール・ゴンザレス、ワールドカップ初登場。<無敵艦隊>スペインと<スーパーイーグルス>ナイジェリアの試合はフランス・ワールドカップ序盤の大一番として注目を集めた。その中で異彩を放ったのがスペインの至宝ラウール。この試合、ラウールはすべてのシュートをダイレクトで放ち、テーマを設けたサッカーを見せていた。弱冠21歳、その年齢からは想像も出来ないほど、卓越したサッカー哲学を秘めている。2年後のEURO2000では肝心なところでPKをミスするなど、まだまだ若さも覗かせたが、大舞台での経験は他の同年代のそれを大きく引き離している。現在でもラウールはスペイン不動のエースとして君臨。所属するレアル・マドリードでは1999-2000チャンピオンズリーグ優勝を成し遂げ、さらにフットボーラーとして高みに差し掛かっている。そのラウール擁するスペインは、欧州予選を圧倒的な強さで連勝。全グループ中で最も楽な組み合わせであったため、ホセ・カマーチョ監督は30人余りの選手をテストしながら、チームの強化を試みる余裕だった。過去のスペイン代表の構成は、スペイン王室所有のレアル・マドリードと、カタルーニャ民族の象徴であるバルセロナのどちらかを基盤にして作られたため、ベストメンバーを組むことが無く、チームの完成度はそれほど高くは無い。そのため、トップレベルのリーグを所有しながら、ワールドカップでの最高成績はベスト8止まりである。1986年メキシコ・ワールドカップから3大会連続でワールドカップに出場したフリオ・サリナスは、スペインではクラブチームの戦いこそが最高の舞台であり、他国に比べると代表への意識が薄いことを明かしている。特にレアル・マドリードはチャンピオンズリーグに照準を合わせているため、ワールドカップへの準備は毎度のように土壇場から始まる。ワールドカップ開催年度のチャンピオンズリーグ決勝(チャンピオンズカップ含む)を振り返ると、過去11回中レアル・マドリードが4回、バルセロナが3回勝ち進んでいる。今年度は準決勝戦でクラシコが実現しているため、その分を加算すると実に12回中8回にスペインのクラブが勝ち進んだことになる。スペインがワールドカップで失速するのも、力の配分が他国とは違っているからだ。しかし、最近ではデポルティボ・ラ・コルーニャやバレンシアなどのクラブも力をつけており、中核を占めるレギュラーポジションは各クラブより満遍なく選出されている。欧州予選で多くの選手をテストできたこともあり、代表チームの強化がいつになく捗ったのは言うまでも無い。カルロス・バレロン、ガイスカ・メンディエタ、イバン・エルゲラ、ルイス・エンリケ、そしてラウールで構成される中盤は、変幻自在にあらゆる起点から攻撃を組み立てることが可能。若くしてレアル・マドリードの守護神となったイケル・カシージャスもスビサレータには無い安定感がある。イエロ、ナダルのコンビが君臨してきたディフェンスラインにも、カルロス・プジョールが台頭。その能力の高さは、本山&小笠原コンビの攻撃をことごとく防いだことでも実証済み。しかし、本格的なストライカーを感じさせないフォワードだけはネックになる。ノーガードの打ち合いが予測される1次リーグは問題無いが、的確にスペースとコースを消してくるディフェンスと戦うことになれば、バレロンの攻撃センスにすべてが委ねられてしまう。アイルランド、イングランド、イタリアとは戦いたくは無い。 | |||||||
| ワールドカップ登録メンバー(23人/GK3/DF6/MF10/FW4) | |||||
| ポジション | 名前 | 年齢 | 身長/体重 | 所属クラブ | |
| GK | 1 | サンチアゴ・カニサレス Santiago CANIZARES |
32 | 181/78 | バレンシア |
| 13 | イケル・カシージャス IKER CASILLAS |
21 | 180/75 | レアル・マドリッド | |
| 23 | リカルド・ロペス RICARDO Lopez |
30 | 187/88 | バリャドリッド | |
| DF | 2 | クーロ・トーレス CURRO TORRES |
25 | 180/76 | バレンシア |
| 5 | カルレス・プジョル Carles PUYOL |
24 | 178/78 | バルセロナ | |
| 6 | フェルナンド・イエロ Fernando HIERRO |
34 | 187/84 | レアル・マドリッド | |
| 20 | ミゲル・アンヘル・ナダル Miguel Angel NADAL |
35 | 187/81 | レアル・マジョルカ | |
| 3 | ファンフラン JUANFRAN |
25 | 183/78 | セルタ | |
| 15 | エンリケ・ロメロ Enrique ROMERO |
31 | 183/79 | デポルティボ・ラ・コルーニャ | |
| MF | 22 | ホアキン JOAQUIN |
20 | 179/75 | レアル・ベティス |
| 16 | ガイスカ・メンディエタ Gaizka MENDIETA |
28 | 173/69 | ラツィオ<ITA> | |
| 4 | イバン・エルゲラ Ivan HELGUERA |
27 | 185/73 | レアル・マドリード | |
| 14 | ダビド・アルベルダ David ALBELDA |
24 | 190/77 | バレンシア | |
| 8 | ルーベン・バラハ Ruben BARAJA |
26 | 178/75 | バレンシア | |
| 18 | セルヒオ・ゴンサレス SERGIO Gonzalez |
25 | 177/73 | デポルティボ・ラ・コルーニャ | |
| 17 | ファン・カルロス・バレロン Juan Carlos VALERON |
27 | 180/72 | デポルティボ・ラ・コルーニャ | |
| 11 | フランシスコ・デ・ペドロ Francisco DE PEDRO |
28 | 174/70 | レアル・ソシエダ | |
| 21 | ルイス・エンリケ LUIS ENRIQUE |
32 | 180/73 | バルセロナ | |
| 19 | シャビ XAVI |
22 | 168/66 | バルセロナ | |
| FW | 7 | ラウール・ゴンサレス RAUL Gonzalez |
25 | 180/66 | レアル・マドリード |
| 9 | フェルナンド・モリエンテス Fernando MORIENTES |
26 | 184/78 | レアル・マドリード | |
| 10 | ディエゴ・トリスタン DIEGO TRISTAN |
26 | 186/79 | デポルティボ・ラ・コルーニャ | |
| 12 | アルベルト・ルーケ Alberto LUQUE |
24 | 183/80 | レアル・マジョルカ | |
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