| ワールドカップ2002・出場国グループF | |||||||
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イングランド(2大会連続11回目) 1950 1954 1958 1962 1966 1970 1982 1986 1990 1998 2002 |
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| 愛称 | ヤング・ライオンズ | ||||||
| 国歌 | God Save the Queen神よ女王を守り給え | ||||||
| 監督 | スベン・ゴラン・エリクソン監督(2000年6月就任)国籍スウェーデン | ||||||
| 主要クラブ | マンチェスター・ユナイテッド/アーセナル/リヴァプール etc | ||||||
| 前回成績 | ベスト16敗退(2勝1分1敗) | ||||||
| 予選成績 |
5勝2分1敗 0-1(H) 0-0(A) 2-1(H) 3-1(A) 2-0(A) 5-1(A) 2-0(H) 2-2(H) |
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| 備考 | スウェーデン人エリクソン監督の手腕がモダンイングランドを完成に導く。 | ||||||
| STAR PLAYER CHECK | |||||||
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FW マイケル・オーウェン |
高速ドリブルでディフェンスを置き去りにするマイケル・エクスプレス。ずば抜けた瞬発力と100m10秒台のスピードで一気にフィールドを駈け抜ける。強弱をつけたシュートも放ち、賭け引きの上手さは世界トップレベル。2大会連続の得点王候補本命として臨む今大会は、さらにマークが厳しくなるだろう。それを跳ね返してこそ真の戦士に成長できる。 | ||||||
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SH ジョー・コール |
人材不足と嘆かれる左サイドを我が物顔で支配する。挑発的なドリブラーが、ようやくその才能を世界に見せつけるときが訪れた。超攻撃的なそのプレースタイルは、故障者が相次ぐ中盤にあって大きな期待が寄せられている。2006年といわず、今大会でも喝采を浴びることになるだろう。 | ||||||
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CB ソル・キャンベル |
フォワードよりも足の速いセンターバック。常に攻撃的に傾くイングランドにあって、最後尾をひとりで締めてしまうのがキャンベルだ。前回大会よりも自由が無くなっている現状はキャンベルの能力を封印してしまう。精神的支柱として縛るにはあまりにも惜しい。 | ||||||
| FW | MF | DF | GK | 戦術 | 組織力 | 精神力 | 総合 |
| AA | A | AA | B | B | A | B | A |
| 総評 | |||||||
| 『デビッド・ベッカム骨折、ワールドカップ絶望的』あまりにもショックなニュースだった。27歳、心身ともに一番良い時期だけに、何としてでもワールドカップには出場して欲しい。対戦相手のことを考えるとベッカムの離脱だけは考えられない。イングランドとアルゼンチンの試合については、真剣勝負に出ないという意見が圧倒的に多い。しかし、上位2チームのみ1次リーグ通過の現行方式の下、スーパークラスが集うグループでは手を抜く余裕があるとは思えない。ひとつでも落せば命取りに繋がってしまう。1次リーグ通過を決めた後の最終戦で調整して来ることはあっても、第2戦の段階で手を抜くことは無いだろう。それ以前に、イングランドはすべての試合で全力を尽くして来るジェントルマンの国である。攻撃的で見応えのある試合内容を保証してくれる、数少ないエンターテイメントの国のひとつ。98年フランス・ワールドカップでも、応援に力を入れたくなるチームだった。その大会で世界に衝撃を与えた<ワンダーボーイ>マイケル・オーウェンは、ヨーロッパ地域予選で派手なパフォーマンスを演じている。敵地に乗り込んでのドイツ戦でハットトリック達成。ユース時代からの相棒エミール・へスキーとコンビを組んで、久しぶりにワンダーワールドに到着した。決めるところで決めてしまうあたりにスーパースターの風格が感じられる。オーウェンと共にU-19イングランド代表に選ばれていたスティーブン・ジェラードも、リヴァプールで好調を持続している。強烈なミドルシュートとロングボールを武器にしているが、闘争心の強さが何よりも魅力。ポール・スコールズとのダブルボランチは、攻撃力で世界最高の威力を発揮するだろう。忘れられないところでは、センターバックのソル・キャンベル。初登場の98年フランスワールドカップでチュニジアのフォワードよりも速く走り、ベーロンとオルテガを完封する強さを見せ付けた。23歳という若さが年齢偽称ではないかと思えるほどの存在感がある。アーセナルが攻撃サッカーを展開できるのもキャンベルの存在が非常に大きい。しかし、アダムスとインスの精神的支柱を欠いた今では、キャンベルに与えられる役割も多く、負担が懸り過ぎている。リオ・ファーディナンドやアシュリー・コールといった若い選手が台頭しているとはいえ、精神的支柱になってディフェンスラインをコントロールできるベテランは少ない。型にハマッたときの勢いは期待できるが、接戦に持ち込まれたときの打開策には不安が残る。EURO2000での敗因は、まさにそれだった。若い選手の勢いだけでは越えられない壁をどのように乗り切るか。イングランド初の外国人監督スベン・ゴラン・エリクソン監督の手腕に注目が集る。プレミアリーグがそれほど注目されていないため層が薄いと思われがちだが、ひとりひとりのポテンシャルは想像以上に高い。面白いサッカーを捨てて、嫌らしいサッカーをやらせるとイングランドは直にでも最強の国に名乗りを挙げるだろう。 | |||||||
| ワールドカップ登録メンバー(23人/GK3/DF8/MF8/FW4) | |||||
| ポジション | 名前 | 年齢 | 身長/体重 | 所属クラブ | |
| GK | 1 | デビッド・シーマン David SEAMAN |
38 | 193/89 | アーセナル |
| 13 | ナイジェル・マーティン Nigel MARTYN |
25 | 188/88 | リーズ・ユナイテッド | |
| 22 | デビッド・ジェームス David JAMES |
31 | 193/94 | ウェスト・ハム | |
| DF | 5 | リオ・ファーディナンド Rio FERDINAND |
23 | 187/76 | リーズ・ユナイテッド |
| 6 | ソル・キャンベル Sol CAMPBELL |
27 | 186/77 | アーセナル | |
| 3 | アシュリー・コール Ashley COLE |
21 | 173/68 | アーセナル | |
| 16 | ギャレス・サウスゲート Gareth SOUTHGATE |
31 | 182/76 | ミドルスブラ | |
| 14 | ウェイン・ブリッジ Wayne BRIDGE |
21 | 178/78 | サウザンプトン | |
| 2 | ダニー・ミルズ Danny MILLS |
25 | 180/74 | リーズ・ユナイテッド | |
| 12 | ウェズ・ブラウン Wes BROWN |
22 | 185/75 | マンチェスター・ユナイテッド | |
| 15 | マーティン・キーオン Martin KEOWN |
35 | 185/78 | アーセナル | |
| MF | 7 | デビッド・ベッカム David BECKHAM |
27 | 183/75 | マンチェスター・ユナイテッド |
| 8 | ポール・スコールズ Paul SCHOLES |
27 | 170/74 | マンチェスター・ユナイテッド | |
| 4 | トレバー・シンクレア SINCLAIR Trevor |
29 | 177/75 | ウェスト・ハム | |
| 23 | キーロン・ダイアー Kieron DYER |
23 | 170/64 | ニューカッスル | |
| 18 | オーウェン・ハーグリーブス Owen HARGREAVES |
21 | 180/73 | バイエルン・ミュンヘン<GER> | |
| 19 | ジョー・コール Joe COLE |
20 | 175/69 | ウェスト・ハム | |
| 21 | ニッキー・バット Nicky BUTT |
27 | 178/72 | マンチェスター・ユナイテッド | |
| FW | 10 | マイケル・オーウェン Michael OWEN |
22 | 176/70 | リヴァプール |
| 11 | エミール・ヘスキー Emile HESKEY |
24 | 188/83 | リヴァプール | |
| 9 | ロビー・ファウラー Robbie FOWLER |
27 | 180/74 | リーズ・ユナイテッド | |
| 20 | ダリウス・バッセル Darius VASSELL |
22 | 170/76 | アストン・ビラ | |
| 17 | テディ・シェリンガム Teddy SHERINGHAM |
36 | 183/78 | トットナム・ホットスパー | |
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