| ワールドカップ2002・出場国グループC | |||||||
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ブラジル(17大会連続17回目) 1930 1934 1938 1950 1954 1958 1962 1966 1970 1974 1978 1982 1986 1990 1994 1998 2002 |
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| 愛称 | セレソン | ||||||
| 国歌 | Hino Nacional Brasileiro | ||||||
| 監督 | ルイス・フェリペ・スコラーリ(2001年6月就任)国籍ブラジル | ||||||
| 主要クラブ | サンパウロFC/バスコ・ダ・ガマ/フラメンゴ etc | ||||||
| 前回成績 | 準優勝(4勝1分2敗) | ||||||
| 予選成績 |
9勝3分6敗 0-0(A) 3-2(H) 1-0(A) 1-1(H) 1-2(A) 3-1(H) 0-3(A) 5-0(H) 6-0(A) 1-0(H) 0-1(A) 1-1(H) 0-1(A) 2-0(H) 1-2(A) 2-0(A) 1-3(A) 3-0(H)
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| 備考 | 予選では苦戦を強いられたものの、アルゼンチンには唯一の黒星を付けている。 | ||||||
| STAR PLAYER CHECK | |||||||
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OH リバウド |
リバウド・ザ・モンスター、時代が時代であればサッカー史を覆したであろう逸材。スナップの利いた豪快なシュートは、急激に沈んでバウンドしたのち伸びて来る。軟体動物のように体が柔らかく、密集地帯でもお構いなしにオーバーヘッドを放つ。ジダンと双璧を成せる怪物は、このリバウドを置いて他にはいない。 | ||||||
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LW デニウソン |
テクニカルなドリブルを武器にして、左サイドをオンステージに。変則的な切り返しも、時間を浪費するだけと評価を下げていたが、最近では球離れも良くなっている。不思議とロベルト・カルロスには絶好のスルーパスを送る。スランプを抜け出せないリバウドに代わって、ゲームメイクも引き受けるだろう。 | ||||||
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LB ロベルト・カルロス |
攻撃参加に関しては世界最高の能力を持つ。高速ドリブルから放たれるシュートは時速170kmオーバーというから驚きだ。アンブロカップ95で対戦した日本代表GK小島伸幸は、正面に飛んできたボールを両拳でガードして左手小指を骨折している。元々MF出身であるため、自陣に深く引いて守るのは上手くない。 | ||||||
| FW | MF | DF | GK | 戦術 | 組織力 | 精神力 | 総合 |
| AAA | A | A | C | B | C | AA | A |
| 総評 | |||||||
| 数多くのスタープレイヤーを輩出し、サッカーの王国と呼ばれるブラジル。しかし、ここのところは内紛状態が続いており、競合国としての印象は地に落ちている。ドゥンガが去った後、チームをまとめるリーダーを見つけられず、バラバラのままに戦った南米予選で6敗という不甲斐ない戦績を記録。常勝軍団の宿命なのか、2度3度と続いた敗北にサポーターが怒りを露にした。酷評されるほど選手の能力は低く無く、組織がまとまりさえすれば、フランスやアルゼンチンとも充分に渡り合える。しかし、その組織が改善される見通しは暗い。選手の閃きにばかり頼ってきた戦い方も、ここに来て頭打ちしている。ヨーロッパのクラブが積極的に世界中のタレントを発掘しはじめた今、ブラジルの個人技はそれほど大きなアドバンテージにはならないだろう。王国復権の模索を繰り返すブラジルだが、1度失った信頼を取り戻すのは困難を極める。すっかり自信を失ってしまい、ブラジルが復活できるかどうかは、ワールドカップ初戦でトルコとの試合に快勝できるかまで余談を許さないだろう。ここで快勝できれば、続く中国とコスタリカとの試合にも弾みが付く。エンターテイメントと称えられた、かつての王国サッカーを臨むのは酷かもしれないが、それでもブラジルにはエンターテイメントを期待したい。なんだかんだと言われながら、個人の名前を挙げるとワールドクラスがズラリと並ぶ。<悪魔の左足>デニウソン、<ザ・モンスター>リバウド、<超攻撃的サイドバック>ロベルト・カルロス。左足を武器とするレフティトリオの連携力は意外と高い。3戦手ともに海外でのプレーが長く、国内組とは反りが合わない部分もあるが、左サイドでは強力なコンビネーションを生み出している。ドリブルばかりが注目されるデニウソンは、パスセンスにも優れたものを持っており、ロベルト・カルロスのオーバーラップを充分に引き出せる。リバウドとの連携も悪く無く、この3人が噛み合えば世界最強の破壊力を持つ左サイドが完成するだろう。ブンデスリーガーでは、元ヴェルディ川崎の練習生アモローゾが得点王単独首位をキープ。得点感覚が素晴らしく、デデやエバニウソンとのブラジルラインで、ドルトムントの核弾頭としての地位を築きあげた。現時点ではメンバーから洩れているが、セリエAとブンデスリーガーの得点王タイトルを引っ提げて、ワールドカップにエントリーする可能性が高い。故障の連続でまともにプレーする機会は少なかったが、ようやくロナウドも復調した。まだまだ不安の残るロナウドだけに、エースとしての起用は無理でも、その存在感は脅威と成り得る。最近では、Jリーグでお馴染みの<褐色の弾丸>エジウソンがツートップに入っている。高速ドリブルでJリーガーを置き去りにしたパフォーマンスは健在だが、孤立したままDF網に絡まることもしばしば。ネックとされていたボランチには、新たにジウベルト・シウバを招集。また、<ライーの再来>カカも最終選考で生き残った。2人の加入によって、右サイドの攻撃力も侮れないものとなっている。このメンバーを見る限り、第3国が舐めて掛かることの許されるレベルではない。ディフェンスでは、ドリブラーのベレッチと<暴走センターバック>ルッシオが期待できる。 | |||||||
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| ワールドカップ登録メンバー(23人/GK3/DF7/MF5/FW8) | |||||
| ポジション | 名前 | 年齢 | 身長/体重 | 所属クラブ | |
| GK | 1 | マルコス MARCOS |
28 | 193/88 | パルメイラス |
| 12 | ジーダ DIDA |
28 | 196/85 | コリンチャンス | |
| 22 | ロジェーリオ・セニ ROGERIO CENI |
29 | 182/75 | サンパウロ | |
| DF | 2 | カフー CAFU |
32 | 176/74 | ASローマ<ITA> |
| 3 | ルッシオ LUCIO |
24 | 180/76 | バイヤー・レバークーゼン<ENG> | |
| 4 | ホッキ・ジュニオール ROQUE JUIOR |
25 | 186/69 | ACミラン<ITA> | |
| 5 | エジミウソン EDMILSON |
29 | 185/70 | リヨン<FRA> | |
| 6 | ロベルト・カルロス ROBERTO CARLOS |
29 | 168/67 | レアル・マドリード<ESP> | |
| 13 | ベレッチ BELLETTI |
26 | 175/69 | サンパウロ | |
| 14 | アンデルソン・ポルガ ANDERSON Correa POLGA |
23 | 182/-- | グレミオ | |
| 16 | ジュニオール JUNIOR |
29 | 170/63 | パルマAC<ITA> | |
| MF | 7 | エメルソン・フェレイラ EMERSON Ferreira |
26 | 179/74 | ASローマ<ITA> |
| 8 | ジウベルト・シウバ GILBERTO SILVA |
-- | ---/-- | アトレチコ・ミネイロ | |
| 11 | ロナウジーニョ・ガウーショ RONALDINHO GAUCHO |
22 | 180/71 | パリ・サンジェルマン<FRA> | |
| 15 | クレベルソン Jose KLEBERSON Pereira |
23 | 175/64 | アトレチコ・パラナエンセ | |
| 18 | ヴァンペッタ VAMPETA |
28 | 182/75 | フラメンゴ | |
| 19 | ジュニーニョ・パウリスタ JUNINHO PAULISTA |
29 | 165/59 | フラメンゴ | |
| 23 | カカ KAKA |
19 | 183/73 | サンパウロ | |
| FW | 9 | ロナウド RONALDO |
25 | 183/82 | インターミラノ<ESP> |
| 10 | リバウド RIVALDO |
30 | 186/75 | FCバルセロナ<ESP> | |
| 17 | デニウソン DENILSON |
24 | 177/65 | レアル・ベティス<ESP> | |
| 20 | エジウソン EDILSON |
31 | 168/64 | クルゼイロ | |
| 21 | ルイゾン LUIZAO |
26 | 178/72 | グレミオ | |
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