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1年後、オーストラリアへ父を迎えにいった私達は驚きのあまり悲鳴をあげました。父は見違えるほど痩せていたのです。父は言いました。「あの施設はおかしい。朝も昼も晩もサラダばかり出しやがる。オレが肉を食わせろと言っても、そんなものは無いと言いやがった。」父はカンガルーの餌が口に合わず、ほとんど何も食べていなかったそうです。私も母もそれがおかしくておかしくて。それから父は動物園での生活を話してくれました。「休日になるといつもガキが集まってくるんだ。マラドーナ、カンガルーキックを見せろ!と煽ってきやがった。オレがリフティングをしてやったら、ガキどもはパンやお菓子を投げてきやがる。」父はすっかり動物園の目玉ようです(笑)。
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